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2019.11.04
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カテゴリ:本・絵本
男女平等とか、女性の目線で物事を考えたりすることがあるのですが、
 ・物事を見た目の良さから見る
 ・男性からおかしな目で見られないようにしている
とか…、うまく思い出せませんが、そんなことをふと思ったりします。

そういった流れで何かで読んだ「女に生まれるのではない、女になるのだ」という言葉が忘れられなくて
(多分女性に限らず男性だって女性ほどではないですが)人は周りの人たちの影響でこんなことになるのだろうとふわふわと考えます。

「女に生まれるのではない、女になるのだ」はボーヴォワールという人が書いた本「第二の性」の中で男性中心の社会の中で女という枠に抑制された生きているということを説いた本の中で述べられたものだそうです。
「第二の性」の簡単な解説


一般的に女性らしいとか言われる仕草や行動はすべて上のような影響によるものだと考えたりすると男性の罪深さを思い知らされるます。
私の場合は上の子たちと年の離れた子供を産ませてしまって妻の自由を奪ってしまった罪


興味のある方は以下からどうぞ。
(古本しかないようですが・・・)

決定版 第二の性〈2〉体験(上) (新潮文庫)   ボーヴォワール



『中古』決定版 第二の性〈2〉体験(上) (新潮文庫)





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Last updated  2019.11.04 04:27:58
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