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カテゴリ:銘柄情報
明豊ファシリティーワークスは筆頭株主であるサカタホールディングスの所有する株600,000株を立会外分売しました。
サカタホールディングスは名前からして創業者の坂田会長の資産管理会社と思われ、21年3月時点で15.9%、2,031,000株を保有していました。 これにより5%ほど流動性が増えますが、時価総額が110億円ぐらいなので、プライムの基準にはまだ少し差があるようです。 とはいっても段階的に流動性を高めて、その過程で株価が上がっていけばプライム基準もうかがえるかなという感じです。 一旦下げていますが、しばらくしたら回復してくれるのではないかと思います。 また、すでに売り上げがピュアCMだけになっているので、アットリスクの比率が下がったことによる売上高減少なのに利益が増えているというような機械的なスクリーニングに引っかからない分かりにくさが解消されることも今後の株価にはプラスに働くと思います。 保有数量がまだ少なければこのチャンスに買いますところですが、すでに十分持っているので今は我慢して待つことにします。 株式ランキング 長期投資ランキング サラリーマン投資家ランキング にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Sep 2, 2021 06:15:42 PM
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