サラリーマン投資家の日々雑感

四季報の秋号が発売されたようですね。
blogやtwitterでもとても話題になっています。

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会社四季報 ワイド版　2021年4集・秋号 [雑誌]

​ワイド版でも文字が小さくて読むのがつらいので、私は買っていません。
また、分厚くて読むのも大変。
億単位で投資している方や億り人を目指している方には必須かもしれませんが、知っている会社の範囲でよさげなところに投資している限りでは、四季報を読むより直接企業のIR情報見たほうが早いので、今のところなくても困っていません。
もちろん、ちゃんと読んで知らなかった成長株を見つけることができればもっとパフォーマンスが上がったかもしれませんが、目標を高くするとしんどいので、そこそこ満足できればそれでいいのかなと思っています。

ではそこそこ満足できる水準はどこか？
とりあえずは個別株に投資する以上は指数には勝ちたい。
指数といってもS&Pとか海外の指数は日頃日本国内で仕事をしている感覚とは違うような気がして、なじみがないので日経平均とかTOPIXが基準になります。



2017年1月の保有金融資産と日経平均終値、TOPIXをそれぞれ１００として、推移を比較してみました。
金融資産なので預金というか月々の貯金も含んでの数字ですがTOPIXにも日経平均にも勝てています。
ところどころにある下げているところは、それなりにメンタルがつらいけど、全体として増えていることが確認できると安心します。

次の５年も二倍に増えてくれるといいなぁ



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