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カテゴリ:銘柄構成
年初の資産構成を記録しておきます
構成比の筆頭は明豊ファシリティーワークスです。 事業特性から専門人材をどれだけ確保できるかが売り上げに直結しています。 このため急激な売り上げ増加は見込めませんが、アットリスクからピュアCMに完全移行したため今後はじわじわ売り上げ拡大になるので、期待したいです。 ピュアCMに特化できたことで配当性向も高くできたので、今後は成長しながら配当をいただける、長期保有にありがたい銘柄になってくれました。 構成比の二位は先週末にストップ高になったロードスターキャピタルです。 さえないときにコツコツと買い進めたのが一気に開花した感じです。 三位はeBaseです。こちらは株価の低迷で比率を下げています。 収益も拡大なのに期待を下回っていると判断されているのでしょうね。長期に調整中というところでしょうか。配当に少々消極的なところが気になりますが、当初見込んだストーリーは崩れていないのでこのまま保有の方針です。 4位はオープンハウスです。 9月の急騰時に一部利益確定していますが、まだ残しています。 11月以降調整に入っていますが、反転する気配を感じたら少し買い増ししたいです。 もっとも単価が高いので、私のような規模だと慎重になります。 分割していただけると嬉しいですね。 5位は絶不調のサイバーリンクスは年末に損出しをしたのと株価自体が半減したのも相まって比率を下げています。 サイバーリンクスは去年の年初に手を引くべきでした。残念です。 以前は銘柄数を絞ろうとしましたが、サイバーリンクスの下げで特定銘柄に偏る不安を感じて現在は銘柄数を増やしています。 その他の中にはトヨタ自動車、愛知電機、淀川製鋼所、オリックス、長瀬産業など成長の期待できる大型株や優待でカタログギフトがもらえるものを買っています。 リスク分散と優待の楽しみの確保が目的です。 一攫千金はしなくていいので、楽しみを感じながら保有できる資産に囲まれていたいです。 株式ランキング 長期投資ランキング サラリーマン投資家ランキング にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jan 8, 2022 01:26:56 PM
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