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カテゴリ:銘柄研究
去年のお正月に勉強したボラティリティのことをまた、まとめてみました。
計算はいつもしているのですが、じっくり眺めることもあまりしていなかったので、一覧にして眺めてみることにします。 参考にしているのはこの本です。 前回、勉強した時の記事はこちらです。 使用したボラティリティは以下の計算式で求め、2022年7月1日から31日と8月1日から5日のデータを単純に平均しています。
次の3つのうち値が最大のもの。 ・当日の高値-当日の安値 ・当日の高値-前日の終値 ・前日の終値-当日の安値
計算結果: (証券コード、銘柄名、7月、8月) 3683 サイバーリンクス 3.7% 2.2% 3150 グリムス 3.1% 6.0% 4335 アイ・ピー・エス 1.1% 1.6% 3835 eBASE 3.1% 5.3% 6504 富士電機 3.0% 2.2% 9793 ダイセキ 3.8% 3.0% 1717 明豊ファシリティワークス 2.1% 2.4% 3068 WDI 0.6% 0.9% 7012 川崎重工業 2.8% 2.6% 2471 エスプール 4.3% 3.3% 4975 JCU 2.8% 4.1% 3482 ロードスターキャピタル 5.3% 4.8% 8098 稲畑産業 1.7% 3.4% 表の形にできなかったので、ちょっと見にくくて申し訳ないけど、私がよく見ている銘柄のボラティリティはこんな感じでした。 電力料金が見通せなくて一時的に撤退しているグリムスが決算前から上昇トレンドで、決算後は勢いがついている感じです。乗り遅れているのか、まだまだ初動なのか分かりませんが、気になるところです。 ロードスターキャピタルは概して値動きが荒いので、目が離せない感じです。上がると信じられる業績だからこそ持っていられますが、ボラティリティだけを見ると落ち着かないです。 株式ランキング 長期投資ランキング サラリーマン投資家ランキング にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Aug 7, 2022 09:16:21 AM
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