ぶんちょう
“ぶんちょう”って言っても、小鳥の名前じゃありませんよ。東北最大の歓楽街である“国分町” (こくぶんちょう)の通称です。ここには、約3,000軒の飲食店が集まっていて、最近の集客は一晩に1万人程度ですが、バブル期などには3万5000人を集客していたといいます。私も大学生時代は柔道部の仲間と、20代の頃は地元の仲間と、30代の頃は仕事関係で良く通ったものです。しかし、転勤で仙台を離れていたこともあって、“ぶんちょう”もご無沙汰でした。昨日、関東方面からお客様がみえられたと言うことで、リッチ前で待ち合わせ。どこの店に行こうかとなりましたが、私の行き付けだった店があるかどうか・・・とりあえず歩いてみると、以前、よく通った炉端焼きの店がありました。皆さんは、炉端焼きの発祥が仙台だって知ってました客の目の前の囲炉裏端で、魚介類や野菜を焼いて、長いしゃもじ(掘返べら)で料理を運ぶやつです。懐かしさもあって、中に入ってみると・・・炉端じゃなくなって、ちょっと、オシャレな店づくりになってました。もう、浦島太郎状態です。それでも、楽しい“ぶんちょう”での一時を過ごすことができました。よろしければ、クリック(投票)して下さい→ 少年柔道会員募集 ◆仙台柔友会◆