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カテゴリ:仙台の話
11月5日 曇り後晴れの仙台 15℃でした 11月に入り いよいよ街中も秋本番の仙台市ですが 昨日、会社の近くの榴岡公園に立寄りました Koboスタ宮城球場に近い場所
南口の大きな銀杏の木も色づき 小粒ながら 銀杏の実が沢山見られました ↑(クリックで拡大します) 枝にも黄色い実が鈴なり状態 でも 下の地面には 既に銀杏が沢山落ちて 周辺には独特の匂いも漂っていました ↑(クリックで拡大します) 今年は数は多いのですが 実が小さいです そして誰も拾わず 清掃員任せ 皮を剥き、洗える場所があれば 欲しいのですが・・・・ 南の斜面は落葉の季節で寂しい感じです が 期待して来たのは この木を見る為でした
まだ細いのですが 十月桜です 良く見ると数輪の花を確認 来園者のほとんどが気がつかない もったいないです ↑(クリックで拡大します) 春の桜と違い 小振りで薄いピンクの花 でも間違いなく桜の花です 四季桜系は ポツリポツリと咲き 絢爛豪華ではありませんが また これも風情があります ↑(クリックで拡大します) 晩秋の光りに照らされた 十月桜 周りが紅葉・落葉の季節に素晴らしい贈り物 隣りの桜はまさに落葉寸前の状態 コントラストがいい仙台市榴岡公園の昨日でした 夜はいつもの音楽ですが 注目のアーティストを紹介します 英国ロイヤル・アカデミー在学中の三浦友理枝のデビュー・アルバムのSACD盤です フランスの作曲家 ドビッシー ラヴェル フォーレ サティ 等の名曲を集めたオムニバス 特筆すべきは その表現力の豊かさです これらの曲はどちらかと言うと繊細で洒落た曲 しかし彼女は曲を歌わせ,もっと感覚的に表現 もはやロマン派音楽的,巨匠でも出来なかった その中に彼女の若い情熱と女性ならではの色気さえ感じてしまう演奏 驚きました 特に最後のサティのジュ・トゥ・ヴー(お前が欲しい)は女性ならではの官能的な表現でした 参考 ジュ・トゥ・ヴー 今日は 友遠方より来る の一日 良い時間のMASAでした 明日はその事を書きたいと思います ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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