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2017.04.23
テーマ：少しの散策(393)
カテゴリ：山形の話
4月23日 日曜日の山形は春らしい陽射しで14.1℃
爽やかですが北の風 少し寒いかも さて 昨日の続き 親父を母親の所に置いて 近くの霞城公園へ 散り始めの桜を見ながらの散策で いい歩きになりました  いつもの二の丸東大手門から入りました 堀には散った桜が 右は奥羽本線と仙山線  南には山形駅が見える 大手門の入り口です  東大手門から中に入ると 綺麗な石垣と櫓が これも復元された物 大きな門です  正面に 最上義光公の騎馬像 まずはご挨拶です 政宗の叔父さんになります  まず向かったのは 公園でも有名な 紅枝垂 これからが満開 少し早かったよう  近くの 御衣黄 緑の桜はこれから開花 黄色に変化する時期にはいつも来れません  公園内に古い野球場 本丸復元工事でそろそろなくなる球場 昨日も対抗戦で賑やか  先日はパスした露天 今回は利用しました  山形の蕎麦 具はありません かけ蕎麦 私には少し濃い味でしたが 蕎麦は美味しい  染井吉野は既に散り始め 風にヒラヒラの光景も  本丸の西南から 本来はこの堀にも水が満々なのです いつになるのやら  二の丸の西北に向かいます そこにソフトボール場が  この桜を見る為でした 樹種はエドヒガン もう終わりかけていました  山形市の天然記念物 霞城のサクラです 山形城を造った斯波(しば)兼頼が (斯波は後に最上と名乗る)初期の山形城を造った時の桜といわれ 樹齢600年以上の桜  ここからは二の丸の土塁の上を 桜のトンネル 気をつけないと滑って堀にドボン  桜と石垣と堀の水 何とも綺麗な光景です  今回 初めて西の門から出ることに ここは人も少なく いい撮影ポイント  西不明門の跡 にしあかずのもん と読みます きっと普段は閉門してたのでしょう  たしかに今も人通りが少ない出入り口 素朴な城に感じてしまいます  西門から堀づたいに南大手門に 前回はここから出ました 昨日は車の一方通行出口に  二の丸土塁の南側は意外と桜の木が少ないのですが ヒラヒラ舞う花が堀に落ちる光景 なんとも良いものでした  南東の角に到着 北を見ています 堀には散った桜の花が沢山  そして ここから東大手門の橋が見る事が出来ます よくパンフレットに出てくる  その横を仙山線 山形行きのJRの電車が 新幹線は来ませんでした 霞ケ城とも呼ばれた山形城 今は霞城公園 ぐるりと回り8000歩でした その後 病院へ戻り 十分母親とデート? した親父を連れて帰りました 凄く安心の顔 そして担当のマネージャーさんとの初めての打ち合わせしたMASAでした 明日は山形から出社です ! 今日の事は明日書きたいと思います お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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