PC・ドライブ寿命の予測法
年末年始は1/14 Windows7のサポート終了に伴い
Windows10載せ替えキヤンペーン?でてんやわんや(笑)
そんな話の流れで
キャンペーンで私の2nd・PCのMBが無くなり
しかたなく
ヤフオクで中古の姉妹品MBを購入
2nd・PCが復活しました
そしていまさらながら
2nd・PCに初SSDを導入しました~!!!(*‘∀‘)
気持ち良いくらい動きが良くなりました!!
\(^o^)/
しかしSSDはHDDより寿命が短い・・
耐久性とか気になりますよね~
その推測できる数値が有ります
SSDは一般・総書き込量(TBW)で判断できます
この数値は家庭での一般的な使い方で推測できるもので
仕事やヘビーな使い方をする方は当てになりません
このアプリはドライブの自己診断記録(S.M.A.R.T情報)を閲覧するものです
CrystalDiskInfo
(窓の杜からDLしてください)
↓サンプル画像(ネットより)
↑ S.M.A.R.T情報の解説内容はネットで調べると分かります
ドライブメーカーによって内容が違います
総書込量に注目してください
※1024GB=1TB
仮に100TBWのSSD(総書込量100TB)だとすると
SSD購入し取り付けた年数から割り算して
1年間の書き込み量を計算し
100TBになるまで何年かかるか、、
あと何年使えるか・・・です
たとえば25GB/1日の書き込みすると
1年で約9TB
SSDドライブが100TBW仕様だと
約11年間は使えます
100TBで完全にダメになるわけではありません
使い方にもよりますがその前後からエラーが増えてくるのです
どんなエラーになるかは自身で検索してみてください
2桁年数使えるとなるとHDDより故障しないかも・・
ただHDDの方がダントツに安い~!!
現在HDDは6TBが1万円で買えます
しかしSSDは1TBで約1.2万円します
ただ家電製品でもそうですが
10年以上使うとは色んな所壊れますよね~
なので
故障の目安(予測)として活用して頂くものです
最近のSSDは5年保証だし
200~300TBW仕様が一般的に販売されています
容量の大きい方が寿命は長いです
古いSSDにはTBWが明記されていません
SSDの型番からネットで調べてください
★
SSDには寿命を短くする
やってはいけないことがあります
デフラグ(ディスクの最適化)
ハイブリットスリープ(休止状態)
これらはSSDに多量の書き込み動作をしてしまいます
デフラグはファイルの再配置による多量の書き込み
休止状態はメインメモリ内容をストレージに保存(書き込み)する行為
(最近のPCのメモリ搭載量は増加しつつあるので注意です)
参考 ハイブリットスリープの確認方法と設定の仕方
注意 読み込み量はあまり寿命には影響ないらしい・・
あと
普通のHDDにも昔からS.M.A.R.T情報はあります
表示された数値をご確認ください
しきい値は
メーカーの故障判断(または使用不可)の
ボーダーラインです
私が勧める使い方は
OSはSSDドライブ
データはHDDが
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