後半生記
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趣味である写真、体力維持に乗り始めた自転車日記などをつづる
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ツノダTUがきっかけで BSロードマンが我が家にやってきた だが 後輪ホイールとフレームには両端約1cmづつ隙間があり 後輪が装着できないというもの ネットで前後ナットセットを買った 前輪ナットは予備で確保 後輪のナットは↓画像見てわかる通り ナットを二重で取り付ける 玉押しのロックナットとしての役目もあります (本来ロックナットは3mm厚) 取付ナットは9mm 両端の隙間がちょうど埋まり エンド幅130mmにピッタリとハマった イレギュラーな使い方だが 車輪を装着できたので良しとしよう!! もらった時には3ミリ厚のロックナットが乗車側にだけあり 駆動側には玉押しがむき出しでロックされていなかった・・ ナット類を紛失させていた とりあえず 後輪の玉押しを微調整 次は前輪 グリスの具合は・・・ ? おや~! 前輪のベアリングの玉が大きい (後輪と同じ大きさの玉) え! なぜ ナーゼー!! そして9玉ある 普通の自転車であれば(ツノダTU含む) 小さめの玉で11個は入っているのが常識のはずだが・・ わかりませーん!!(/ω\) とりあえず、そっと元に戻した・・ 次はペダル 左側が異常に重く回転する 分解して玉押しを調整 がしかし ナットをロックできない・・ 針金いれて疑似ロック・・ 後で緩むだろうけどね 次は 左レバーの引きが重い そして戻らない 動きが渋い ブレーキのアウターとワイヤーの抵抗が大きいのかもしれない ↓画像 後輪ブレーキのアウターケーブルからワイヤーが 左に屈曲してキャリパーに接続されている なぜ? 曲がる? ワイヤーを止めるネジが裏表逆のようだ・・ ボルトナットを差し替えることで ワイヤーラインが真っすぐになった 画像は無いが 左レバーを点検していたら ワイヤーのタイコが正しく付けられていなかった 思い出した 昔、OH時「たしか簡単に外れるからと・・」 緩めば簡単に外れる形状だ だが正しく装着し、ブレーキ調整したら 常に強く張っている状態なので まず緩むことはない なので なんの問題もない 正しく装着調整したにも関わらず重い・・ アウターとケーブルの滑りの問題と思われる (レバー引いたら戻りが浅い) 試し乗車 ブレーキの効きは・・・甘すぎる~(@_@;) まずの問題はキャリパー強度不足 ブレーキシューがリムに当たってから さらに握るとキャリパーがしなっている・・ (力が逃げている) もう一つ リムのブレーキ面角度とシューの面角度が合っていない (シューが垂直面・リムブレーキ面は10~20度傾斜している) ようは接地面積が点なのである これじゃ効かない これは部品の問題 一部のメーカーにあるようだが 取り寄せるのも難がある (もう当時の製品は手に入りません) ブレーキシュー面を自作加工で 斜めに削ってやるのがいいのでは・・ まぁこれは先の話で 今はやめよう キャリパー強度の問題 これはあきらめてブレーキユニット交換するしかない とりあえず ダイアコンペ製を発注しました (前後ブレーキユニット) レバーも左右発注しました(念のため) ロードマン なんとか乗れるレベルで試乗してきた!! (変速は未調整) ただブレーキが甘いので 街中ライドはダメです!! スピードも出さないで・・(止まれない) 車体が激重いので脚がパンパンになりました!! (笑) ロードマン整備してて思ったこと いろんなネジサイズ使い過ぎ! (使う工具の種類が多すぎ!!) こういう整備やっていると 現代の自転車がいかに高性能で整備しやすいのが 身に染みてわかります 工具も2~3本ですむし 車と同じスピードでも 安定してるしね~ ☆彡 ツノダTU ハンドル固着して抜けません (@_@;)
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