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2022.06.16
カテゴリ：3Dプリンター
職場で柵を作るため治具を作りました 柵は一辺約1mのパイプで正方形を2つ作り 蝶番で結合したもの (平面・くの字で置いて使う柵)  職場では数か月前から いろいろ設計されていた 私も2週間前から 作成メンバーに投入されました 材料は全て揃えられた 加工内容は・・ 私は組立要員に任命されたが もう一人がパイプ穴あけ要員 ボール盤でパイプの穴開け作業があるのだが その治具を見て愕然とした 単管28mmパイプに蝶番や足(キャスター)を付ける 穴を開ける治具は・・・ 塩ビ管38mm(所定位置にガイドの穴)に 単管を入れ 両サイドを(管の下・塩ビ管と単管を)バイスクランプで挟む <(_ _*)>マジか・・  単管両端に3穴をセットにして両サイドに6つ穴を開ける (蝶番を付けるための物) まぁ低脳が考える治具 あきれる・・。(*_*; 次々穴を開けるため何度も塩ビ管を横移動させるため動かす そのたびにズレる 斜めに3穴開けたり 蝶番の上下でタテ位置揃わず・・ (取り付けしても蝶番が使えなくなる恐れ) もうあきれ返った私は(キレそう・・ 目の当たりにした次の日に 3Dプリンタで治具を作った (塩ビ管治具を結構考えて作ったみたいだが・・アホか)  2つを1セットで使う パイプに治具を通し所定の位置へ 平坦なテーブルにて裏面にして 治具2つをテープで固定 (暗黙で上下タテ位置が揃う)   穴の位置も揃って 良い穴があけれました 組み立てた後、使えない製品作っても意味ないからね～ 別の治具  くの字の所の蝶番は ネジによる挟み込みタイプなので 上下取り付け位置を決めるための 定規です (メジャーで測りながらは無理 ネジ締め調整途中で蝶番位置がズレる) あともう１つの治具は次の記事で・・ ↓ ポチッとお願いします ↓
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最終更新日
2022.06.17 04:49:54
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