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テーマ:野鳥好きっ♪(16213)
カテゴリ:猛禽類との出会い
昨日立ち寄った水戸街道の宿場町として賑わった街の橋梁で観察したチョウゲンボウと 千葉県都市部のチョウゲンボウの画像記録を整理しながら、その羽根の特徴を復習。 (1)初列風切 内弁に6~8点の模様と赤褐色が鮮やかで美しい羽根で私のお気に入りです。 サメの歯型のようだと言われているパターンも特徴です。 (写真)一枚目、二枚目:2022年4月5日千葉県で撮影 (2)尾羽 ホバリングをしている時に目立つのが尾羽にある黒帯です。 写真ではわかりずらさがあると思いますが先端は淡い黄褐色です。 細くてスマートさがあります。 (写真)2022年4月5日撮影 (3)羽根の枚数 チョウゲンボウの初列風切、次列風切共に10枚、三列風切は3枚、 尾羽は12枚です。図鑑で確認すると三列風切は赤褐色の斑紋があり、短くて丸みの あるもので拾得できたらと思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.04.26 17:15:29
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