|
テーマ:野鳥好きっ♪
カテゴリ:茨城県で出会った鳥たち
土浦市の乙戸沼を訪ねました。約13ヘクタールの敷地の中心に「乙」という形をしていたという沼がある自然公園で秋から翌年春まで水鳥が越冬しているフィールドで市民の皆さんに親しまれています。 水面には、コハクチヨウ、コガモ、ヒドリガモ、オカヨシガモ、オナガガモ、ミコアイサ、カワウが羽を休めていました。なお、今月に入り姿が目撃されていたニシオジロビタキの姿は見つかりませんでした。 コハクチヨウは16羽で、2011年2月に観察した83羽と比べると八分の一と少なめでした。 ただし、渡辺ほか(2008)が報告しているコハクチョウによる被食が記録れた外来種ハゴロモモは現在消失しているのでその影響も考えられます。 (引用) 渡辺朝一・渡辺 央・山本 明・清水幸男.2008. 池沼におけるガン・ハクチョウ類の食物としてのマコモの重要性と種による採食方法の違い. 日本鳥学会誌第57巻第2号p97–107. (写真)2025年2月12日撮影
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2025.02.12 20:20:08
コメント(0) | コメントを書く 【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
|