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花鳥いろいろ(四季の野鳥たちとの出会い)のブログ

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2024.03.05
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柏市のオフィス近くの公園では、河津桜に続き緋寒桜も満開となり、市民を楽しませています。
2種類の桜の花の蜜をめぐってメジロ28羽とヒヨドリ23羽が群れで争奪戦を展開。
メジロが緋寒桜の蜜を吸おうと群れで飛来すると、ヒヨドリがそれを追い払うといったことを繰り返して展開していました。緋寒桜は濃紅色の花が半開きに下を向いて咲くのでメジロにとっては蜜を吸う姿勢が難しいようです。これに対して、ヒヨドリは緋寒桜の枝に止まると、蜜を吸うのに絶妙な姿勢をとることが可能です。このため、メジロは河津桜に移動し花蜜を吸っていました。
それでも、緋寒桜のフレッシュに花蜜は魅力的のようで、ヒヨドリが渡去した僅かな時間でメジロが群れで占拠していました。
このほか、公園内では、ツグミ、オオカワラヒワ、ハクセキレイ、ムクドリを見かけました。
ツグミは下面がほとんど真っ黒な個体、黒色斑が薄い個体、その中間の個体を見かけました。
個体差といってしまえば、それまでですが、差異がどうして生じているのかしらと素朴な疑問
持ちました。
(写真)2024年3月5日柏市で撮影






















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最終更新日  2024.03.05 13:44:24
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