西日本新聞にのりました♪
昨日の記者会見の記事が、今日(20日)の西日本新聞としんぶん赤旗にのりました。西日本新聞の19面に「いつも解雇の恐怖」というタイトルでのっています。おしごとアンケートに基づく「県労働黒書」の内容が紹介され、アンケートに回答した1,468人のうち、手取りの月給が20万円以下が60%をしめ、残業代をもらっていない、一部もらっているを合わせた回答は64%になっていることが紹介されています。「正社員の契約で入ったが、4年間パート扱い」「何も将来に希望が見えない」「解雇の恐怖があり、いつも不安定な気分で仕事をしている」などのくわしい声ものっています。昨年集めた「おしごとアンケート」の声は市議会や労働局などにも持っていっています。福岡市や北九州市議会での質問にも反映され、政治を動かす力になっています。年度末に40万人ともいわれる派遣きりがおこなわれるという話もありますが、引き続き声を集め、不当な実態を告発し、働く人間が大事にされる世の中にしていきましょう。