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2006.08.21
テーマ：食べ物あれこれ(49635)
カテゴリ：亜細亜
中華料理屋でメインディッシュが出てくる前、ビールのおつまみとなる ”ザーサイ” 中国四川省の農民が１９１０年頃 家庭で副食としていたのが評判を呼び、１９３０年頃より世に出始めた。 茎用カラシナの一種で、食べているのは茎の下の方にできるこぶの部分。約１週間干した後、１０日ぐらい塩漬けにしてから数ヶ月１０種類以上の香辛料を加え、瓶に詰めて醗酵させて作られるそうだ。。。 日本では１９７３年から桃屋のザーサイで一躍有名になり、中国の漬物といえばザーサイといわれるほど日本ではかなりメジャーな食品となった....  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2007.04.15 09:16:34
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