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テーマ:長野について語ろう(27)
カテゴリ:ふるさと・旅の空
朝、寒くて目が覚めた!
(前の日も寒くて目が覚めたから用心して最初から2枚かけて寝たのに) 夕べは「明日仕事だからもう寝る!」と騒ぐ妹をなだめつつ、やわらちゃんと野村選手の金メダルを観ながら酒盛りしてたから結構遅かった。 ・・・ちなみに両親は夜9時半をまわると「夜中」という認識なのでどんなにがんばってもオリンピックはほとんど観戦できない。(ああ年寄りって夜がはやくて朝が早くて。古い家だから物音が響きまくるので、台所で炊事を始められたら最後もう寝ていられない。) そう、それなのに目が覚めた。 おかげさまで早めに荷物を作り ガラガラの新幹線で帰ってきました。 長野って東京に近いから みんな昼ご飯の頃から午後一番くらいに帰ろうと思う。 朝ご飯直後に新幹線を目指すのがゆったり帰るこつ。 でも怪獣には悲しがられてしまい ちょっぴりワタシも悲しい。 (だからって暑い東京に帰る気はさらさら無い怪獣) しかし田舎は空気の香りがいい。 水分量は科学的には東京の方がずっと多いはず。 湿気ているんだから暑いんだ・・・もちろん。 でも田舎の空気の方が水分量がおおい気がする。 田舎の空気の方がしっとりと なめらかなのは酸素の量が違うからかしら。 今日は8月15日だから よけいに感傷的なのかも。 どこにも帰れないままの魂が私の右肩に乗っかっていたのかも。 妙に切ない気持ち。 ワタシの家は東京で家族もいる。 田舎で暮らすなんてもうできない。 いろんな意味で。 でも空気がいがらっぽくて。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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