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カテゴリ:あれこれ独り言
明日から2泊3日のお仕事の予定だった。
ちょっと早いかな? と思いながら、11時に、確認の電話を入れた。 「明日は8時お迎えです」 と言われて、ドライバーの名前も、バスのナンバーも聞いた。 「明日は、Aさんを迎えに行って、開拓さんを乗せて、Bさんを乗せてから会社に来ます」 と言われて、連行かどうか聞いたら、 「Bさんと2台連行です」 と言われた。 Bさんは、前の会社でもお世話になった先輩。 化粧品を昔買ってた先輩でもあるし、今の会社に紹介してくれたのもこの先輩。 早速、挨拶の電話を入れなきゃ。 「明日から連行です、よろしくお願いします」 と言ったら、まだ聞いて無かったらしく、 「連行なんだぁ、よろしく」 と言われた。 で、電話を切って、携帯を置いた瞬間、まだ電話が鳴った。 会社から。 「開拓さん、明日からの仕事が無くなりました。 今電話が来て、2台分のお客様が集まらなかったらしく、1台になりました」 と言われた。 たった1分で。 「ひゃぁ~、もうBさんに挨拶の電話をかけてしまいました」 と言ったけど、そんな事言っても始まらない。 機嫌良く返事をして、仕事が無くなった事を受け入れた。 また先輩に電話。 「B子さぁ~ん、1台になってしまいました。連行楽しみにしてたのに、挨拶もしたのに、無くなっちゃいましたぁ~」 と言ったら、 「受難ちゃんの仕事かとけたの?」 と聞かれた。 ここで、悲しい声を出すと、先輩が仕事を交代しそうな雰囲気だったので、 「はいそうです。でも、またお仕事くださるそうです」 と言って電話を切った。 とっても良い先輩で、私が困ってたら、何としても助けてくれる。 今回だって、黙ってたら、きっと私に仕事を譲ってくれたと思う。 私は私で、会社から言われた通りにしておけば、また別の仕事がもらえるのを知ってるから、会社の決定を崩したくないし。 先輩にそのまま仕事が行くようにした。 それから30分もしないうちに、また会社から電話が来て、明日からの仕事は無くなったけど、22日から3泊4日の仕事が付いた事を聞いた。 3日間の仕事は無くなったけど、代わりに4日間の仕事になった。 ありがたいありがたい。 黙って会社の言うように返事して良かった。 で、明日からまた休みになった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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