｢乾坤一擲｣　橋 亭 瓦 版

全781件 (781件中 301-350件目)

< 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 ... 16 >

• 

  とりとめもないことを三つばかり･･･。

  いつも息子のネタばかりなので、たまには父のことを。５年ほど前に両目を失明し（今、ちょっと話題のベーチェット病）療養中の身であるが、わがままはなおも増幅中で母や私はそのたびに振り回される。で、そんな父は横文字が大の苦手だ。今日も夕ご飯にカレーを食べたいというので、どんなのがいい？ときいたら、「グリコ・アーモンド・カリー」・・・がいいと言う。ちょっと待て。グリコじゃなくてハウスだろ？アーモンドじゃなくてバーモントだろ？カリーって、なぜそこだけ今風？おかげでこうしてネタにはなったが。ちょっとした調べごとがあって、グーグルで「ヤッターマン　愛ちゃん」を検索してみた。え？愛ちゃんって？ま、そこは気にしないでくれたまえ。＼(゜ロ＼)ココハドコ? (／ロ゜)／アタシハダアレ?ま、あれよ。息子に頼まれてさ･･･。わかったよ。私は愛ちゃんが好きなんだよ！これでいいだろ。ちょっと、愛ちゃんの絵でも書こうかな？って、思っただけなんでえ。（危ないぞ）で、調べたのさ。そうしたらビックリ！私のブログがトップにきているではないか！？うそだと思ったら検索してみてくれたまえ。（誰もしねえよ！）最近当店はワインの出がいい。このＰＯＰに変えてからなのだ。いいでしょ？バイトの子に書いてもらったんだけど、デザインって大事だなとつくづく思ったよ。愛ちゃんを書いてる場合じゃないなとも思ったよ。仕方ないからボヤッキーでも書くことにするよ。（やる気ねえだろ！）きょうのＢＧＭ　「あなたに今夜はワインをふりかけて」ｂｙ沢田研二　　

  2007年01月16日

  コメント(12)

• フーデスト・イン静岡最終審査。

  今日はフーデストの最終審査会が男女共同なんとか会館「あざれあ」で行われました。荷物が多く、駐車場から会場までが遠いのでそれだけで疲れてしまったのですが、会場に入るとさすがに心が引き締まります。すでに一部の方の審査は大詰めの段階でした。私は二部からのスタート。４０歳以上の組ということですが、他の参加者の人たちに比べてどう見ても私だけが浮いているのです。どうも私は見た目が若すぎる！（自慢じゃないよ。違和感ありありでね）だって、ああた。（いきなりなれなれしくなるな）五十、六十のベテランの方々に混じってよ。いかにも職人て感じの方々ばかりなので、（でも、みんな感じのいい人ばかりで和気藹々に会は進行しましたが）気の小さい私は肩をすぼめて隠れるようにしていました。さて、いよいよ審査員相手の試食です。私は審査員の方たちから一番目立つところ･･･。ど真ん中の島。調理が始まると、すかさず審査員が駆け寄ってきて、あれこれと尋ねてきます。あっという間に輪になられ、質問攻め。ほとんどテキヤ状態！ｷﾞｬﾊﾊﾊ!!☆ミヾ(∇≦((ヾ(≧∇≦)〃))≧∇)ﾉ彡☆ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ!!結構会館。ｼﾞｬないけっこう快感。くめっちさんがやめられない気持ちがよくわかります。こうなると調子が出てきます。何より女性が多かった（爆） 大根をワインで蒸すのにはさすがにビックリしてました。他の店の人たちも和食の方が多いので、私の調理法には興味津々でした。もっとも、私も同様です。ここでは省きますが、とても勉強になりました。ワラビ餅のクリーム煮には皆さん釘付けになりましたよ。教えてくれたやまださんと、そしてやまもとさんに感謝です。すべて出し終えると、一人の美しい女性が私の許へ。フルーツ＆ベジタブルマイスターであるＴ山さんという静岡では有名な方でした。その方が「洋風の大根のクリーム煮は何度も食べたけど、どれも納得できなかった。でも今日のは、もう感動ものでしたよ」（ふふふ。・・・とか言いながら、私と話をしたいんだな）「下味のつけ方が白ワインソースと合うのだと思いますけど、どういった味付けなのか、ちょっとでいいから教えていただけません？」（そんなことはどうでもいいから、←どうでもいいのか！連絡先を教えてほしいなあ）願いは現実化します。しっかり名刺交換し（ふつうじゃねえかよ！）私の心はホクホク。足取りも軽くおうちに帰りましたとさ。　あ、審査結果が出るのはもう少し先。どうなることやら。あ、「ととや一八」さんの大根といかのリゾットも絶品でした。作り方教わったので、今度食べよ！きょうのＢＧＭ　「Ｂｏｙ　ｍｅｅｔｓ　ｇｉｒｌ」ｂｙ　ＴＲＦ   

  2007年01月14日

  コメント(12)

• カミュと黛まどかとささきいさお

  ノーベル文学賞受賞や「異邦人」の作者として知られるアルベール･カミュですが、セイン・カミュの大叔父様だってこと知ってますか？大叔父様といっても、ウイリアム大叔父様（アルバートさん）とは違いますよ。そのカミュがこう言っています。「人間とは自分の存在が無意味でない確信をつかむために全ての人生を費やす存在である」と。これを読んで、私はある名曲を思い出しました。というよりも、私の心の歌のひとつなのです。ま、ひとつといっても、何十とあるうちのひとつですが(^_-)-☆「星の旅人」黛まどかさんの詩集にも同じタイトルがあるのですが、それとは違います。 なぜ生きるのか　俺は知らないなぜ戦うか　誰も知らないけれど　心の　汗が　血潮が闇の果てへと　駆り立てる誰かに会うたび　孤独は深まり命の傷は増えてゆくのに　よろめく足を明日に向ける俺は男　星の旅人 未来の地図も　約束もない　死ぬときまでは　安らぎもないけれど　誰かの銃に負けても負けたくはない　むなしさにゆけばゆくほど　宇宙は広がり希望は遠く逃げていくのに　力の限り手を差し伸べる俺は男　星の旅人ＢＹ　ささきいさおこの歌の前にささき一流の説教めいたせりふが入っていて（ほめ言葉）、これがまたいい。宇宙の一生に比べたら　人間の寿命なんて　ほんの短い瞬間。だけど、それは自分だけの時間。むなしくは・・・生きたくない。 カミュとささきいさおのまったく結びつかない二人に感謝。 息子と二人コンビニへ行った。最近息子は食玩コーナーよりも雑誌のコーナーへ真っ先に向かう。 私はささっと別の方へ行く。しばらくして息子がいるほうを見やる。おじさんや兄ちゃんが立ち読みする真っ只中に陣取り、パチンコ（爆） の本を眺めるのが最近のブームらしい。「おお！メトロン星人。え？エレキング！」←つまりウルトラマンやセブンのパチンコがすごく興味深いらしい。「ちくしょう。ぼくもパチンコやってみたいなあ」(-_-)zzz「なんで子供はやっちゃいけないんだろうなあ」などと、大声で独り言を言いまくる･･･(-_-;)わが息子は無意味なことにも力を出し惜しみしないようだ。むなしくは生きたくない･･･。きょうのＢＧＭ　　当然「星の旅人」 

  2007年01月13日

  コメント(14)

• 勝て　菌に！

  タイトルを読んでピンとこないだろうか？そう。お茶に多量に含まれているカテキンのことだ。カテキン･･･実は日本語。そして、勝て菌に・・・の駄洒落から来ている。土津井さんのようなオヤジギャグなのだ。そのカテキン。海外では農薬として使われているほど殺菌力が高い。病院の殺菌にも使われているほどだ。お茶でうがいをするとせきが止まる効果もある。ところで、菌というもの。悪い菌ばかりではない。善玉菌というものも存在する。お茶を飲む。体内がきれいになる。菌が死ぬ。いい菌も死ぬ。すると、どうなるだろう？ちょっと視点を変えてみる。「あるある」で納豆ダイエットが注目されているそうだ。納豆には納豆菌が必要である。現在日本で天然の納豆菌を用いて納豆を作っている店は日本に一軒しかない！臭わない納豆というものがある。不自然だと思いませんか？あれは菌を培養する際、紫外線、ガンマー線、放射線などを浴びせ突然変異を起こさせるのだという。消費者のニーズに応えて・・・がこの実態である。 まだまだたくさんあるが、菌に勝つよりも、共存する方が利口だと思うのだが、何を口にするにもほどほどってことが大事だな。俺の言いたいことはそういうことだ！きょうのＢＧＭ　　「すきすきソング」ｂｙ水森亜土（ひみつのアッコちゃん）はあ～ああああ納豆♪

  2007年01月11日

  コメント(16)

• 免許の更新？

  今日は自動車免許の更新へ行ってきました。ゴールドだったのに・・・一時間の講習･･･。なぜ？ふふふ。ずっと黙っていたのですが、実は！有効期間が過ぎていたのに気がつかなかったからなのよ～ん（ボヤッキーの声で）引越しして、住民票を写しただけで安心していたのです。期限切れの案内のハガキが届かなかったため、完璧に忘れていたのよ～ん。ひどいことに申請書には執行理由の欄があって、なんとその理由が！            下へ。       ↓                     うっかり失効！（￣□￣；）・・・・って、冗談みたいな理由だったのです。ちゃんと印字されてるのですよ。なんだよ、うっかり失効って。うっかり八兵衛なら知ってるけどな！というわけで、無事再び免許を手にすることができました。夕方家に帰ると、息子がクリームパンを三個も食べてやがった。「晩御飯食べれるか？」ときくと、「今日はお腹がとてもすいてるんだよ。きのうはあまり食べなかったしね」と、わけのわからんことをいうので、残りのクリームパンを奪い取り食べてやった、わっはっは・・・と、今日はそういう話でした。きょうのBGM   「忘れていいの」ｂｙ谷村新司＆小川知子

  2007年01月10日

  コメント(16)

• さらば　ワープロ！

  十年以上使っていたワープロがついに壊れた。使っていたといっても、確定申告用の会計ソフトにしか使ってなかったのだが、十二年もよく頑張ってくれた。思えば、夏もかなり怪しかった。青色申告でブルーリターンを借りて、データフロッピーの復旧をしたぐらいだったから壊れてもちっともおかしくはない。だいたい私が会計を始めた頃、ワープロ会計が主流でパソコンはまだまだ持っている人が少なく・・・だからワープロ会計ソフトを購入したというのに、時の流れは早く数年後には弥生会計とかを買わないか？などといってくる始末。かたくなに拒んだわけではないが、なんとなくワープロで押し通してきた。今の店に移転してからは妻が会計をしているが、その前の八年ほどは私がずっとやっていたので愛着はある。ま、壊れたもんは仕方ないわな。というわけで、いよいよパソコンで会計せざるを得なくなってしまったのだった。しかし、メーカーも売っておいてとっとと新しいものに変えてしまう、って体質、なんとかならんもんかね。レコード、カセット、ファミコン、フロッピーはおろか、ＰＳ、ＭＤすら、過去のものになってきた。ヤッターマンを見習え！（ってそういうことかよ）きょうのＢＧＭ　「君の青春は輝いているか」ｂｙささきいさお（超人機メタルダー） 

  2007年01月09日

  コメント(6)

• ヤッターマンから学ぶ人生勝利の法則（ほんまかいな）

  なんか新年明けてから、こんなネタが多いがまあお付き合いくださいな。もしかして、もしかすると、もしかするわ・・・的発見があるかもしれないからね。ヤッターマンこと、高田ガンちゃんの実家は父･高田徳兵衛が営む高田玩具店である。そしてヤッターマン２号の上成（かみなり）愛ちゃんの実家は電気屋さん。後に二人は結婚するのだが・・・私の推理では今をときめく「ジャパネットたかた」のルーツがここにあるとにらんだ（どこがだ！）決め台詞に「ヤッターマンがいる限り、この世に悪は栄えない」が有名。しかし、この作品の真の魅力はいまさら語るまでもないが、ドロンジョ、トンズラー、ボヤッキーのトリオの 魅力に尽きる！一応、知っておいていただきたいのが、ドロンジョは本名ササッガワ・ヒロッコーという変な名前。（チーフディレクターの笹川ひろしさんから拝借）そして、スタコラ･トンズラー。彼はドロンボー解散後、ひよこ売りのテキヤで生計を立てていた。このデータから察するに、われらがくめっちとどこかで面識があったと思われる。のちに、いつの間にか芸能マネージャーをやるのだが・・・。そして、スーパースターのブツクサ・ボヤッキー。なんと彼は会津若松出身で、ドロンボー解散後ホストを経て、国分寺市で喜多方ラーメンの店をやっていた（爆）ちなみにボヤッキーのモデルの一人に、先に出た笹川ディレクター（出身が会津若松！）と、内輪ネタ満載で作られた「ヤッターマン」であるが、それがどのタイムボカンシリーズより人気がある秘密はなんなのか？私的には愛ちゃんが変身するときにシルエットに映し出される「は、は、裸だ」といいたいのだが、（またまたちなみに愛ちゃんは１３歳なのよ～ん。でも、プロポーションは２０歳の設定という単に製作側の趣味が出たとしか思えないのよ～ん）今週のビックリドッキリメカ、豚もおだてりゃ木に登る、あらほらさっさー、など小技も惜しみなく繰り出されるサービス精神のよさ。ヤッターキングの正義のメカのくせに女好き！で身勝手（愛ちゃんの言うことしかきかないことがある）ってのも楽しい。「全国女子高生のみなさ～ん！」と、主力視聴者である小学生の男子を無視するかのようなところもまた憎い。それがかえってついて行きたくなる･･･ものだ。結果論とはいえ、製作側が自分たちの作りたいように作ったものがことごとくウケてしまったという模範例だね。思えば、ヤッターマンは勉強になることも多々あった。お色気も、愛ちゃんとドロンジョ様の大人の色気の二段構え。そして、あえてマンネリを押し通すルーティーンギャグ。←これをまた三悪人たちに自虐的に歌にさせている。正義の味方にさせるへんてこで珍妙な勝利のポーズ。どれをとっても記憶に鮮やかで、ヒット作とはかくあらんやなのである。くだらなさの中に、細部へのこだわりと常識を無視したダイナミックな展開。よくディズニーランドがビジネスの手本とされるが、日本にはヤッターマンがあるぞ！と声高らかに叫びたいのは私だけだろうか？（たぶんね）きょうのＢＧＭ　「ヤッターキング」　（赤い仮面に燃え上がる～♪）ＢＹ山本正之     

  2007年01月08日

  コメント(14)

• あきらめない！

  昨日の日記についていろいろな意見がありとてもためになりました。いっそう精進することを誓います。しかし、目標というもの。考えちゃいけないもんだね。スッと頭に浮かんだもの・・・がいい。というのも、やはり昨日今日立てた目標ではなく、年季が入っていて自分の中で練られてきたものが、ふとイメージとして湧いてくる･･･そんなのがいい。ただ、夢とは違う。ノルマとも違う。突き進む指針や道標として設定すると、目標自体が加速装置的な意味合いをも帯びてくるかもしれない。まあ、そんなかたい話は抜き。昨日の「ウルトラ五つの誓い」で、特に私がこだわっているのが、４の宇宙刑事になる！だ。（それかよ！）実現の可能性はある。（おいおい）だって、身体能力や格闘術はまかせろだし、正義の心は一条寺烈（ギャバンね）にだって負けない。レーザーブレードは中国武術の刀術の応用でＯＫ。歌は挿入歌を含めてすべて歌えるし（関係ないだろ）宇宙刑事魂のゲームもハード設定でクリアもあとわずか（現実とごっちゃかよ！） 問題はレーザーＺビームだ。こればかりはいかんともしがたい。誰か開発してくれ。そして、残る問題は蒸着だ。バード星に行くしかないか･･･（行けよ）というわけで、私が宇宙刑事になったあかつきにはいつでも呼んでくれ。君の平和は俺が守ってやるぜ！よろしく勇気！きょうのＢＧＭ　「星空のメッセージ」ｂｙ串田アキラ

  2007年01月07日

  コメント(8)

• 今年の目標。

  年が明けてからというもの、妙に？店が絶好調。おいおい、どうしたんだ？ってぐらいにお客さんが来てくださってありがたい。へたすれば１２月よりいいんじゃないか？ぐらいの勢いだ。ここで油断してると、来週からドドーンと落ち込むだろうから（まあ、これはどの店も宿命みたいなものだけど）次の一手を考えなければならない。さて、何をしようかなあ？と、手段を考える前にまず目標を立てないとね。そういえば、ある方が習字で目標を書き壁に貼ったそうだ。「大声を出して怒らない」という目標なのだが、三日で誓いは崩れたという。ううむ。気合をこめて書いた目標でもそんなにもろく崩れるものなのか･･･。となると、私も一応紙に書こうかなと思っていたが、ふとひらめいた。日記上に書いて、皆様に証人になってもらえばいい！おお、これはいいではないか。うかつなことは書けなくなるしな。書いたからには証文として残るし、ある程度のプレッシャーがあったほうが身も心も張りが出ていい。というわけで、今年の目標をここに記すことにした。題してチャフィー流「ウルトラ５つの誓い」←もうふざけてるじゃねえか！１　前年比１２０％達成月を最低八回。２　最高のメニューブックの早期完成。（これには写真やらパソコンのさらなる勉強がいる）３　徹底的に身体を練り直す。（いわゆるトレーニングやシェイプアップとはちがう。内面の力を引き出せる身体に戻すという意味だが、別に超能力とか気功とかそんな類ではない。もっと合理的な動き）４　３の結果として宇宙刑事になる（アホか！）　 ５　相武紗季ちゃんとエリー様に会えますように！と祈り続ける（結局それかよ。しかも祈り続ける･･･って情けねえよ）きょうのＢＧＭ　「出してみようぜ　オーラパワー」ｂｙ影山ヒロノブ（マスクマンより）

  2007年01月06日

  コメント(16)

• 今年初っ端のお蔵だし！

  やあ、みなさん。今年もいきなり、ちょっと得した気分になれるネタを披露してみますか。あ、１２月３０日の日記も見てない人は見てね。では・・・。１　しょこたん・・・こと中川翔子が飼っている亀。三匹あわせてサンバルカンという。（くだらねえ）２　モー娘。後藤真希が受かったときのオーディションに、なんとくーちゃんこと倖田來未が二次予選で落ちている。さらに、南海キャンディーズのしずちゃんも受けていた。３　モー娘。次のオーディジョン、チャーミーやよっすぃのときね。若槻千夏が受けていた･･･。４　あの子門真人は「ドッキリカメラ」の撮影で、「私の言うことがきけなければこの世界では生きていけないよ」との脅しに、毅然とした態度で「きけないものはきけない。この世界で生きていけないならほかの仕事を探すだけだ。あんたの言うことなど断じてきくつもりはない!」と、男気を見せた。男だぜ、子門!（顔は笑えるけど）５　「特捜最前線」の叶刑事やキョーダインのスカイゼルをえんじていた夏夕介は元ミュージシャン。キーボード担当で京都でバンドを組んでいた。そのときのボーカルが和田アキコそして東京に出てオックスに参加したのだった。（真木ひでとがいた失神バンドってやつね）６　ドロンジョやのび太の声で有名な小原乃梨子さんの小原はスカーレットオハラのことである。７　キカイダーやイナズマンの伴直也はもと伴大介と名乗っていたが、姓名判断により改名。大介の名付け親である石ノ森章太郎は激怒。その後一切口をきいてくれなかったらしい。人間が小さいぞ。石ノ森先生!てなことで・・・こんごもよろしく!きょうのBGM　　「キカイダーは行く」BY子門真人。

  2007年01月04日

  コメント(8)

• 

  今年の元旦は！

  昨年の元旦は貧乏神神社を求めて、遠州森町をさまよったのですが、そのときに蓮華寺という結構由緒正しいお寺を見つけ（参拝客が異常に少ない）初詣をしました。ここにですよ。なんと、突き放題の「幸せの鐘」というのがあるのですよ。これ、そそるでしょ？いや、去年もそういうこと書いたらてんちょ♪さんに「ここぞとばかりに鐘を突きまくる姿を想像してしまいました」みたいなコメントをいただきましてね。私はこう見えて常識人ですから、「いえいえ、息子と一回ずつで満足しました」と返事したわけです。そんなこんなで今年も蓮華寺に鐘を突きに行くことに決めていたのですよ。うずうず・・・。は？なんか手がうずいてました。よし！今年は突くぞ！しかも突きまくったる！案の定、参拝客は十人ほど。しめしめ。脇目も振らずに我々三人は「幸せの鐘」目指して丘を登りました。↑これが鐘を突く瞬間。鼓膜はおろか、その場にいる人の五臓六腑までをも震わす音のバイブレーションが心地いいです。こういった微妙な振動が身体や精神に不思議な波動を溶け込ます･･･そんな説もありますが、そんな説も説得力が生まれます。息子も私も妻も鐘を突き大満足。ここのＢＧＭ「あの鐘を鳴らすのはあなた」ｂｙ和田アキコそして、息子はギャバンの名乗りポーズをとってご満悦。その後、我々は葛布の滝という看板を見つけ、（私の滝マニアの血が騒ぎました）昼飯も食わずにさらに奥地へ進みました。途中までしか車は入れず、あとは歩き。鬱蒼と木が茂る山道をてくてくと歩き続ける三人。（元旦から何やってんだ！）当然、誰ともすれ違いません。ハッキリ言って秘境です。そして、滝にたどり着き記念撮影。が、くら～く、いい写真が撮れなかったので写真はなしです。さらにそのあと、天の宮神社へ。尺八や琴の生演奏が聴けて、厳かな雰囲気を感じる素敵な神社です。おみくじも大吉。土産にいなごの佃煮を買い、夕方には静岡に帰りましたとさ。おしまい。きょうのＢＧＭ　「夢のうた」ｂｙくーちゃん。

  2007年01月01日

  コメント(16)

• 今年最後のお蔵だし。

  今年も最後の最後になって、性懲りもなくこういったネタの披露になります。トリビア？も終わったことだし、へえ～のおすそわけをしましょう。一般の人も驚くネタばかり。サービス、サービス！１　今では普通に使われる言葉「産地直送」これはある人の造語なのだが、ある人とは････？スーパージェッターやシャーキン、ハイネルなどで有名な市川治さん！２　クリリンやパズー、ルフィーの声で人気の田中真弓さん。若かりし頃、あの渡辺正行！（コント赤信号）と同棲していて、二人でその頃を自虐的に面白おかしく語ったことがある。３　「ど根性ガエル」のひろしのお母さん。設定年齢はな、なんと３４歳！（うそー！俺より年上に見えるぞ）４　「宇宙刑事ギャバン」に村上里佳子（ＲＩＫＡＫＯ）が出ていた！５　ついでに「宇宙刑事シャイダー」には北村総一郎が出てた。６　日立の樹（この木なんの木）や「海のトリトン」の歌を歌っていた故・ヒデ夕木の名づけ親は藤村（おひょいさん）俊二である！どうでしたか？　少しは楽しんでいただけましたでしょうか？ほんとはまだたくさんあって、（たとえば、ジャスピオンの黒崎輝は沖縄でサーフショップを経営してるとか･･･、韓国語で髪が長く憂いを帯びた男性を「テリウス」というが、これは「キャンディ」のテリュース・Ｇ・グランチェスターのことを指すとか・・・）ま、あまりにマニアな世界なので今回は控えます。では、ごきげんよう！きょうのＢＧＭ　　「キャンディ☆キャンディ」ｂｙ堀江美都子  

  2006年12月31日

  コメント(10)

• 猪軍団現る！

  また息子の悪い病気が起こりました。得意の軍団の絵です。これまでもいろいろな軍団を書いてましたが（バルタン、ダダ、仮面ライダー、マジンガーＺなど）今回は「猪軍団」（爆）いまふと思ったのですが、猪木軍団ってのも面白いかも。というわけで、来年の年賀状の絵がこれだそう･･･。きょうのＢＧＭ　「バイオロン軍団　現る！」ｂｙ串田アキラ（機動刑事ジバンより）

  2006年12月29日

  コメント(10)

• 寿司対決。その他諸々･･･。

  先日息子に買ってあげたゲームソフト「宇宙刑事魂」の中に、寿司対決なるイベントがある。ギャバンとのっとりダブラーというモンスターがスシローにいって（ウソつけ）寿司ネタをかけて早つかみする競争だ。このイベントのすごいところは、これをクリアするとそのままステージクリアとなり、次のステージに進めるところにある。んな、アホな！こんなんで地球の平和を守るのかいな？的ばかばかしさだが、なんとなくギャバンの世界から見て違和感があまり感じないところが・・・まあ、なんとなくすごい。しかし、正月も間近。ここはとびきり美味しい寿司でもつまみながら、コタツに入ってテレビでも見たいところだね。でも、あまりいい番組がないんだなあ。そんなときおすすめなのが、ビッグローブで無料配信してる「ジャパネットたかた」だ！何度か見てるときがつくのだが、（何度も見るなよ）けっこう勉強になる。購買欲をそそる売り方というか、アピールの仕方はさすがなものだ。社長の声が時々裏返るところが大きなポイントなのだが、あれは真似してもなかなか出せるものではない。（マネするなよ！）あと、私のおすすめの動画は倖田來未のビデオクリップだ。エロかっこいいとはなんぞや？そういったちょっとした好奇心で見てみた。そしたら、ハマった。倖田來未はいい！ちょっとブスかもしれないところがまたとてつもなくいい。（なんだそりゃ？）相武紗季ちゃん＆エリー様に追いつくには本人のさらなる努力が必要だが（おめーにいわれたかねえぞ、きっと）三位か四位にしてあげてもいいな・・・と思った。というわけで、唐突だが現時点でランキングを発表！１　相武紗季＆エリー様３　倖田來未４　なっち（がんばれ）５　ごっちん（やはり可愛い）６　マリナ７　チャーミー（ザ☆ピースのクリップを見て）って、ところかな・・・。（ひまかよ！）　　ふふふ。実はこれから忙しいのさ。息抜きですよ。きょうのＢＧＭ　「ザ☆ピース」ｂｙモーニング娘。

  2006年12月28日

  コメント(8)

• クリスマスは息子（ダイ）のたんじょうび！？　　

  クリスマスは息子の誕生日でもありまして、今日は思い切り息子と付き合って遊んでやりました。先週は店がずっと忙しく、相手をしてあげる時間がなかったため、その解消というわけです。まずはプレゼント。ＰＳ２の「宇宙刑事魂」です。（息子は昔の特撮アニメに異常に詳しい）喜んだのは当然ですが、燃えに燃えましたよ。とにかくボスキャラの暗黒銀河女王が強いのなんの。ＢＧＭに「チェイス･ギャバン」がかかったひにゃあ、アドレナリンが急上昇です。（そりゃ、じぶんだ！）　いやいや、きっちりと息子の方がやりこんでましたからご安心を。昼過ぎからは、ボーリングに出かけました。息子にとってはなんと初めての体験。ずっとやってみたいと言っていたので、ようやく念願が叶ったってところです。小さな体で思いボールをえっちら投げるさまは微笑ましいのですが、フォロースルーがお姫様の手を取る王子様のようなポーズになるので、笑えてきます。おまけに奇跡的にスペアをとったときには「スペイン、スペイン！」と大騒ぎ。フラメンコじゃないっつーの！コケ芸には目を見張るものがあるヤツは一投終えるたびにズッコケているので、こちらとしては非常に恥ずかしいものがありました。スコアは５３，５３と、初めてのわりにはまあまあでした。やっている間ずっと「ボーリングって面白いなあ」とか「これはハマるなあ」とか「もっと、もっとやりたいなあ」とかただ一人大声で叫び（かっぺか？おまえは）響き渡っていたことが私の苦い思い出となりました。帰りに寄った本屋では、まだテンションが高いまま。おもちゃの雑誌をめくっては、「お！リボルテックシリーズだ！」（周りの人がきょとんとしていた）とか、「ふん。エヴァか・・・。エヴァは子供には難しいんだよな」とか「お！パチンコ･ウルトラセブンだ」とか「ボヤッキーのフィギュアはないのかな？」とか誰に言うでもなくつぶやいていました･･･(-_-)zzz（他人のフリ）ちなみにクリスマスってキリストの誕生日じゃない・・・って知ってました？きょうのＢＧＭ　「炸裂パッション」ＢＹ　日下翔司　

  2006年12月25日

  コメント(16)

• バイキングと飲み放題

  バイキングといっても、ビッケのことではないし、当然ルフィーのことでもない。バイキングはバイキングのことである。平たく言えば、食べ放題のあれだ。って、誰でもわかるわな。あ、ガイキングでもないぞ。バイキング・・・３０００とか４０００円で食べ放題。和洋中、最近ではエスニック料理まで網羅。ちょっと前に行ったつま恋ではレッドカリーなるものもあった。ところで、バイキング。ちょっとしたからくりがある。食べ放題だからと、気を張っても意外と食べられないのだ。皆さんもそう感じたことがあると思う。私も何度かそんな想いをした。若い頃、食欲旺盛だった頃でもなぜか満腹になるのが早いように感じるのだ。で、いつもいつも払った分を食べてないと少し後悔したりするのである。（せこいな）そのからくりがどこにあるのか？それは・・・。取り皿が小さいせいだ！これにより、一度に皿に載せる量が限られる。二枚の小さな皿にたくさん盛った料理を持って、渋々とテーブルに向かう。そこで、食べ始める。←これがいかん！皿を置いたら、すぐにＵターンするべし。とにかくテーブル上に並べるのがたくさん食べるコツなのだ。一度食べ始めてしまうと、最初の一皿を完食したあと、おもむろにサラダとかへ向かわないか？これも罠だ。そうこうしてるうちに満腹中枢が刺激され、ある程度の量でおなか一杯になったような錯覚を覚えさせるのだ。私は今ダイエットに励んでいるため、こんなことに気がついてもあまり意味がないのだが、近いうちにバイキングに行く予定のある方はぜひ参考にしていただきたい。あと、飲み物もできるだけ控えることがコツだ。つい、調子に乗ってコーヒーだの、紅茶だの、プーアル茶だの色々飲みたくなるものだが、それも罠だ。安易に罠にハマっては、みすみす店を儲けさせるだけだ。いい？食べる前に何度も往復だよ。運動にもなってちょうどいいぞ。 では健闘を祈る！ダイエット中のかたは控えてね。ただし、通販でチョコレートを買う人はもう終わっているから気にせずにたくさん食べるがよい。きょうのＢＧＭ　　「ＯＮＥ　ＰＩＥＣＥ」ｂｙきただにひろし 

  2006年12月22日

  コメント(18)

• メシを食うヒマがない！

  昼も夜も予約で埋まりそれはそれでいいことでしたが、昼夜ともに開店時間前からの来店だったため、飯を食べる間もなく疲れた一日でした。飯を食べる暇はないが、こうしてブログを書くヒマはある･･･。お客さんが早くお開きになったため、キリがいいところで店じまいできたのは幸いでしょうか。まあ、終われば終わったで息子の相手をしなければならずたいへんです。最近ヤツは相撲にこっているため、上にあがるとすぐに「勝負だ」と突っかかってきます。しかし、ヤツは異常に弱いので片手であしらってやります。時々、脅し半分でおもいきり体落とし（柔道だろ！）を仕掛けるのですが、余計に調子付くだけなのでこの頃はプロレスをやることにしました。（余計にたいへんじゃないのか！）　　　チビすけにはやはり、やしの実割りが有効です。あと、アトミックドロップとか･･･。（なつかしいなあ。最近見ないな、こんなの）四の字も面白いですよ。（虐待じゃねえか！） あ、今日は４０００円おまかせの忘年会でした。フライッシュケーゼ（ドイツ風焼きソーセージの一種）とパルマプロシュートの盛り合わせ。天然寒ブリの造り。相武紗季ちゃん風ブリ大根。キーマカレーの春巻きとアマダイの松笠揚げ。ブイヤベース。←これがまた豪華。アイオリとバケット添え。仔羊のグリエ・無農薬ほうれん草のバターソテーとともに。写真は撮るヒマがありませんでした。m(__)mでも、ブログを書くヒマはある・・・（くどい！） てな感じ。では、また明日も忙しいのでこの辺で。今日のＢＧＭ　炎のファイター（猪木ボンバイエ）

  2006年12月21日

  コメント(8)

• 価値のわからない男。

  ↑これは今日息子が学校から持ち帰ってきた賞状である。一ヶ月ほど前に浜松市の某くめっち氏がやはり息子さんが表彰されたとアップしたものと同じコンクールのものだ。「どうぶつの絵コンクール」というやつだ。なぜ一ヶ月もタイムラグがあったのか？謎だ。それよりなにより、せっかくの賞状をくしゃくしゃにして持ち帰ってきた息子の無神経さが解せぬ。価値のわからぬ男ゆえやむをえないが、私の子供の頃と比べると･･･誰に似たのやら？と頭を抱えてしまう。（おそらく妻である←しかも今日こいつは岩塩のことを「いわしお」といいやがった超うつけ）困ったものである･･･。話は戻るが、某くめっち氏の息子Ｔ君の絵に比べると、わが息子の絵は比較の対象にならぬほど稚拙。ただ、迫力というか、気合で押し切ってしまったとしか思えないのだ。なぜ入選したのか？わからん・・・ううむ。 きょうのＢＧＭ　「ＣＯＬＯＲＳ」ｂｙ宇多田ヒカル  

  2006年12月20日

  コメント(18)

• サンタクロースはどこにいる？

  うちの息子は去年までサンタの存在を信じていたのだが、今年になってどうも怪しくなってきた。友達とかに吹き込まれるのだろう・・・「サンタさんって、ほんとはいないんじゃない？」とか「あれは親だってみんなが言ってるよ」などと、言い始めるようになった。「うちには煙突がないのにどこから入るんだろう？」「なぜ僕がほしいものがわかるのかなあ」真剣に訊いてくるので、私も少しはまじめに答えてやることにしている。「煙突がないなら玄関からだろ」（ピッキングかよ）「サンタさんはテレパシーの力があるんだよ」こちらとしてはうまくごまかすしかない。知らないことの方がいいことだってこの世には山ほどある。人は基本的に信じたいことだけを信じる性質があるからだ。逆を言えば信じたくないものは真実であっても信じない。人は非合理なものを合理的に解釈したがる傾向も同時に持ち合わせるので、サンタさんがどうしてこの世に存在しうるのか？を納得できなくなったとき、純真な子供の心がひとつ失われていくのだろう。ま、いつまでも純真な子供のままでは生きていけないから、ひとつずつ何かを捨てて、何かを得ていくことを覚えていく。捨てるものを間違えると、ロマンのかけらもない大人になる危険性？もあるし、得るものを間違えると鎧（殻）をまとった大人になりかねない。微妙ではあるが、子供がサンタを信じなくなったときというのは大事な分岐点のひとつかも。ちなみに私はサンタを今でも信じている。いたほうがいいからだ（それが理由かよ！）　　そういった意味ではウルトラマンやライダー、マジンガー、宇宙刑事･･･みんないてほしいね。実際、細江町や伊丹市にはサンタクロースがいるぞ。（ビジュアル的に難はあるが）証拠写真もある（爆） 彼らも仕事の一環として・・・は抜きにして、やはり子供たちや子供の心を忘れてしまった大人たちに幾ばくかの夢を味わってもらいたいとの想いが必ずや含まれているはずだから、サンタさんはこれからもロマンの象徴として伝わっていくのだと思う。 付け加えると、我々のサンタへの想いというのは、「愛」に近い。愛というのは自発的に生まれる感情である。決してほかから強要されて起こるものではない。サンタクロースを愛することは義務ではない。サンタが突然目の前に現れて、「私を愛するのはあなたの義務です」といわれてサンタを好きになった人はいない。誰でもいつの頃からかサンタを好きになり、そして信じなくなっていくのだ。 もっと深く突っ込めば、脳の神経細胞の一つ一つは単なる物質の集まりでしかないが、それが何兆と集まって生まれる「心」「想い」「ロマン」という現象は、神聖で尊いものだ。厳密に言えば、脳が傷つけば精神活動に影響を及ぼすことは明白なのだが、それでも人は「心」の深奥さを信じていたいのだと思う。サンタクロースは今、歳末商戦のトレードマークの役割しかなくなってしまっているが、現代人が「心」や「想い」に活路を見出しつつある時代においてトリックスターとしての位置に飾られてしまったな･･･というちょっと寂しい想いにとらわれた。 きょうのＢＧＭ　　「真っ赤なスカーフ」ＢＹささきいさお 

  2006年12月18日

  コメント(22)

• 緊急告知

  知ってますか皆さん。今から「チューボーですよ」に相武紗季チャンが出るんですよ！楽しみですね。彼女のとぼけたキャラがたまらないんですよね。見てよ。絶対にね。もし見れなかったらhttp://www.infoseek.co.jp/OTitles?enc=UTF8&lk=noframes&qp=0&st=0&nh=10&col=OW&svp=SEEK&svx=100600&qt=http%3A%2F%2Fwww.pilot.co.jp%2Ftvcm%2Ftvcm.html↑ここを見てちょーだい。可愛いぞ。ではまた明日。  

  2006年12月16日

  コメント(17)

• えびのジャガイモ巻き･かぼちゃソース

  今日も料理ネタです。別にお嬢に言われたからではありません。でも料理ネタが続くと、ストレスがたまります。（どういうコックだよ！）　 さあ、気を取り直してまいりましょう。（そこまで苦痛かい！？）えびのジャガイモ巻き･かぼちゃソースです。ビジュアル的にいいでしょ？作り方は簡単ですよ。えびをジャガイモで巻いて揚げ、かぼちゃソースを敷いた皿に盛り付けるだけ！（説明になってねえよ）ひとつだけ注意点。ジャガイモはスライサーの千切りで切って、さっと水洗いするだけにとどめてね。水にさらしすぎると、さくっとした揚がりになりませんよ。ではまた明日。きょうのＢＧＭ　「イエロー・サブマリン」ｂｙＴＨＥ　ＢＥＡＴＬＥＳ

  2006年12月15日

  コメント(4)

• 本日のおすすめ

  たった今、室戸からマトウダイとキントキダイが届きました。さて、どう料理しようか。いまから考えます。ちなみにマトウダイの肝はあんきもに劣りません。というか、むしろ勝ってるかも。この肝を裏こししてオリーブオイルと塩、こしょう、レモン汁で調味したタレで刺身にして食べると最高です!あ、それにしよ!きょうのBGM　「海が呼んでる」BY水木一郎（サンバルカンより）

  2006年12月14日

  コメント(10)

• 手作りランプシェードといのししとコタツ

  ↑このランプシェード、私の手作りなのだ。けっこう和の雰囲気が出てるでしょ？すごく安くできるんだよ。横に映っているのは「猪」というお酒。高知の有沢酒造（文佳人で有名な蔵）が醸した本醸造。コストパフォーマンス、メチャ高!本醸造とは思えないレベルに仕上がってます。独特の酸がきいてていいですよ。飲み飽きしないタイプです。この照明でコタツに入って「猪」を飲む･･･。日本に生まれてよかったとまちがいなく思うことでしょう。ところで、息子がまたアホな質問をしてきた。「ねえ。コタツが似合うヒーローっているかなあ？」ううむ。さすがに子供はぶっ飛んだ質問をしてくる･･･。私は考えた。んなもんいるか？いた!キレンジャーだ!で、やっぱりカレーを食べてるんだろうな。 次点としてメビウスのミライくんだろうか？で、最も似合わなさそうなのが本郷猛だ!「熱い!」とドスをきかせた声で私の（あんたの方が熱いよ）という突っ込みも無視して、本郷はわなわなと唇でも震わせるのだろう、ああ・・・。今日のBGM　「炎」BY西城秀樹 

  2006年12月12日

  コメント(18)

• 

  紗季ちゃんVSエリー様

  WOW　　いきなりエリー様のいかしたショットじゃん!（アホか）今日はいきなりサービスいいねえ! こんにちは。http://www.infoseek.co.jp/OTitles?enc=UTF8&lk=noframes&qp=0&st=0&nh=10&col=OW&svp=SEEK&svx=100600&qt=http%3A%2F%2Fwww.pilot.co.jp%2Ftvcm%2Ftvcm.htmlまずは↑の動画を見ていただきたい。三つのテレべCMが鑑賞できるはずである。なんだかんだで、この三つのCMに凝縮されているからだ。なにが？だって・・・？ ふふふ。決まってるじゃないか。 相武紗季ちゃんの魅力がだよ!私はあれから色々考えたんだ。（あれからって、だいたいいつだよ!) いやね、なんか私の周りでほしのあきファンが急増しててね・・・。それでだね。私は４年も前から相武紗季ちゃんを応援してるわけ。で、ことあるごとにプッシュしてきたわけだわさ。しかし!私の日記を呼んで紗季ちゃんファンになったって話がないのだ。これは何かがおかしいと思ったね。（辟易してるだけだろ）そりゃあ、ほしのあきちゃんに比べるとセクシーさは負けるよ。胸も負けてるわな。でもな。私は紗季ちゃんをそういう目で見たことは一度としてないのだ!紗季ちゃんは神聖なのよ。あのえくぼ!たとえばえくぼのある女性はいっぱいいるよ。ただ、えくぼがありゃいいってもんじゃない。えくぼなんてものはね、味気なく言っちゃえば、照明の光がえくぼの表面やくぼみに反射してその反射光が目に入って網膜に映像を投影する。それが視神経を通って脳に伝わり、信号が脳の中で分析されて「あ、えくぼだ!」・・・てなものなのだ。（そういうものかよ!)つまり、紗季ちゃんの神々しささえ感じるあのえくぼは、わかる人にしかわからぬ信号の羅列を私に暗号として送っているのかもしれないということに気がついてしまったんだな。書いていてむなしささえ感じる講釈となってしまったが、以上が偽らざる私の本音だ。ま、ほしのあきも好きなんだけどね。負けてたまるか!と、闘志に火がついたんだね。ところで、読者の方々はいいかげんエリー様のファンになっただろうか？エリー様を知るには「ウルトラマンマックス」の第３６話「イジゲンセカイ」の回を観ることを強く勧めたい。エリー様の魅力全開だよ。これを観ないと、特撮を語ってはいけない!ぐらいのインパクト大の傑作だ。ちなみにエリー様とは満島ひかりちゃんのことだ。きょうのBGM  　書けばなるほどパイロット～♪by相武紗季 

  2006年12月11日

  コメント(12)

• 

  スズキのカルパッチョ

  本日の宴会メニュー。とろ～り刺身湯葉　無農薬大根のふろふきじゃがバター･パンチェッタ風味島根は益田港より　スズキのカルパッチョえびのジャガイモ巻きとキーマカレーの春巻き　かぼちゃソースK様もハマった（楽屋オチです）カレー鍋（和牛の霜降り肩ロース。〆はうどんで）以上で３０００円税込み。このシーズンになると、こうした大きなスズキも使えるので嬉しい。どっちかというと当店は肉料理が主なので、宴会が増えると活け締めした魚を漁港から直送してもらっている。おろしたあと、余分な部分を賄いで食べるのがまた楽しみなのだ。外で食べれば最低１５００円はするであろうものが、タダ。（ダダではない）ま、このぐらいの楽しみはないとね、続かないですよ･･･。きょうのＢＧＭ　「海のトリトン」ＢＹヒデ夕樹

  2006年12月08日

  コメント(14)

• 一年越しの出会い。

  ついに念願のものが届きました。ねもっちさんの手打ちそばです。お店が富士宮市にあるためと定休日が当店と一緒の月曜日のため、なかなかありつくことができずじまいだったのです。で、今日のお昼はざるそば。こしがあって、のど越しもよく、普通の蕎麦屋だと超大盛りぐらいの量も簡単に平らげることができました。いやあ～満足満足。ごちそうさまでした。これを読んでる皆様、富士宮市に行ったらぜひ「そば処　根本」にどうぞ！「あなたのそば職人」の根本さんが待ってますぜ。手打ちそばに不満ってあるでしょ？そう。量が少なくて高いこと！その不満を解消しようと立ち上がった男が彼、根本さんです。名物は見ただけでびっくりするほどの大盛り「富士山そば」（実は私も食べたことはない）いつかお店に行ってゆっくりと味わいたいものです。きょうのＢＧＭ　「マイファニーバレンタイン」ｂｙマイルス　デイビス

  2006年12月07日

  コメント(10)

• 悪戦苦闘

  本日は１２月だというのにヒマ～。そこで新年に向けてメニュー作りにいそしんだ。しかし、ＷＯＲＤってのややこしいね。オートシェイプだのテクスチャだの、テキストボックスを開いてどうのこうのだの、挿入をクリックしてワードアートの書式設定だの、トリミングだの宇宙語満載で頭の中は爆発寸前さね。悪戦苦闘しながら二時間ほどパソコンとにらめっこしてどうにか新しいメニューブックが作れそうな気がしてきた。あとは写真の挿入とか加工なんだけど、それもどうにかなりそうだ。で、難関がひとつ。写真だ。料理の写真って案外難しいのよ。これもデジカメと格闘だペッチャ。（いきなりペラすけかよ！)スーパーマクロだとか、露出の調整をしたりしても思ったほどいい写真にならないんだペッチャ。やっぱり照明が必要だなと痛感した次第だペッチャ。というわけで、写真も猛勉強中なんだペッチャ。パソコンからデジカメから忙しいぞペッチャ。でも店はヒマだったペッチャ。あさってからは予約が埋まってるからま、いいかと開き直るしかないペッチャ。では、新しいメニューブックができたらまた披露する予定だペッチャ。ではよいお年を！ペッチャ。（アホか）きょうのＢＧＭ　「パーフェクト　ジバン」ｂｙ串田アキラ

  2006年12月06日

  コメント(12)

• 「父をもとめて」　列伝　（パクりかい！）　　

  パソコンを新調してから「ヤフー動画」とか「ビッグローブ」とか「ＧＹＡＯ」とか「フレッツスクエア」などを駆使してなつかしのアニメ特撮を見るのが楽しみな今日この頃。息子と一緒に二本だけチョイスして見るのが習慣になってしまった。ちなみに息子は「タイムボカン」にハマってしまった(-_-メ)私は「機動刑事ジバン」と「コンバトラーＶ」そして「ボルテスＶ（ファイブ）」にハマっている。ここで「父をもとめて」である。わが盟友ヤエモンジさんがいつか取り上げるだろうと待っていたが、なかなか取り上げないのでかってにやらせてもらうことにした。 「父をもとめて」はボルテスのエンディング曲だ。親にはぐれたひな鳥も　いつかは優しいふところに帰る明日もあるだろうだのに　なぜ　めぐり会えぬ　父の影 野に咲く花も露草も　いつかは人にめぐり会い語る明日もあるだろうだのに　なぜ　訪れない　幸せが・・・ 三日月おおう群雲も　いつかは風が吹き払い　輝く夜もあるだろうだのになぜ　きらめかない父の星 敵に囚われの身となっている父を、いつかは会えると信じて戦いに身を投じる剛兄弟たち。敵が来るたびに立ち向かい勝利は収めるものの、幼き日に別れた父に再会の日ははたしてあるのか？正直に言おう。今見てみると、ボルテスの話にそんな悲壮感はあまり感じられはしない。ただ、この「父をもとめて」のイメージが強すぎて我々ファンはこの歌でボルテスの世界観を補完してしまう。水木一郎の数多いバラードの中でも絶対的上位に食い込むであろうこの名曲あればこそなのだが、私は男女の恋愛話よりも親と子、兄弟のつながりを描いた話のほうが素直に感情移入できるのだ。中学生の頃、この世界にあこがれて、父が誰かにさらわれてくれんかなあ？などと不遜なことも考えた･･･。そうすればかっこいい生き方ができるなあ？などと、今思うとメチャクチャであるが、まあそんなものである。 そして歌の後半、私の生き方というかそれほど大げさでもないが、決定的で強烈なメッセージが私に放たれた。 泣くものか　僕は男だ。信じてる　信じてる　その日のことをこの手に父を抱きしめる日のことを 泣くものか　僕は男だ・・・この詩のトラウマ？か。私は泣いたことがない。灯りが消えた街角で♪と中森明菜になっている場合ではないが、私はやせ我慢してでも泣かない。実はおじいちゃんが死んだときは泣いたんだけどね。でも、泣きそうになるとこの歌が流れてきてぐっと涙をこらえるんだな。ナルシズムなのかもしれないが、私はそんな自分が好きである。ただ泣くことは何も恥ずかしいことでもないと思っている。猪木も大仁田も上島竜平も徳光さんも泣いてるしね。なにはともあれ「父をもとめて」は心を落ち着かせる力を持った名曲だ。私が貴女の耳もとにこの歌をささやくように歌えば、感涙必至という歌なのだ。そのときは私の腕の中で泣きなさい。きょうのＢＧＭ　「飾りじゃないのよ涙は」ｂｙ中森明菜

  2006年12月04日

  コメント(10)

• 

  溶岩焼きハンバーグ

  １１月からランチで溶岩焼きハンバーグを出している。これがまたすこぶる美味いのよ。溶岩にはいくつもの気泡があいていて、余分な油はそこに落ちていく。遠赤外線効果があって、ふっくらジューシーに仕上がるのだ。鉄板より使い勝手もいい。油をひかなくてもくっつかないところもいい。切ると肉汁がジュワーの世界だ。これには私も驚いた。しかも、火の通りも早い。いいことずくめなのだ。野菜もうまく焼ける。ステーキも一ランクアップした味になる。 鉄板が苦手な魚も上手に焼ける。 手放しでほめるしかない調理器具？なのだ。一枚７，８千円で売ってるのでバーベキューなどに活用するといいかもしれません。ちなみにウチで使っているのは富士山の天然溶岩です。白状すると、はじめて「溶岩焼き」というものを耳にしたとき、真っ赤にぐつぐつと燃えたぎるマグマを想像してしまった。ほら、マジンガーＺやスペクトルマンが火山に落ちるでしょ？ああいったのから抜け出せないんだなあ。きょうのＢＧＭ　「マグマ大使」←ベタすぎる？

  2006年12月03日

  コメント(10)

• 強さとは?

  もう何度も読み返している「２０世紀少年」だが、これはいい言葉だなと思うのがあって、それを紹介したい。強さとは弱さを知ること。弱さとは臆病であること。臆病なのは大事なものを持っているから。大事なものを持っていることは強いということ。強さとは何か?を論ずるのにこの言葉は一つの答えを間違いなく導き出している。あと「ＡＲＭＳ」の中にもこれに類する言葉がある。リーダーとは人をおだててこき使えばいいのさ。自分は一番安全な場所で。しかし、本当のリーダーはそれだけじゃない。一番大事なあるものを持っていなければいけないんだ。・・・君はたぶんもう知っているはずだ。  あなたは知っていますか?私の大事なものはエリー様だけどね（またかよ）きょうのＢＧＭ　　「若き獅子たち」ｂｙ西城秀樹

  2006年12月02日

  コメント(8)

• 

  タカラトミーばんざい!

  今日はちょっと風邪気味。きのうまで息子がやられてぐったりとしていたのだが、移ったのか?それはそうと、私の母が息子を元気付けようと、「魔弾戦記リュウケンドー」のフィギュアを買ってきてくれた。あまりのできのよさに私は息子が遊んでいるのをぶんどり、代わりに遊んでやった。（鬼か!) ↑こういうやつだ。いいハイキックでしょ?もちろんポージングは私がつけた（全然威張れねえぞ）このフィギュア値段が安いにもかかわらず、すこぶる出来がいい。こんなポーズもお茶の子さいさいだ。↓泣いているリュウケンドー・・・。これを女の子のフィギュアでやるとまるっきり危ないヤツだが、私の場合はリュウケンドーでやるところが違う。（かわんねえよ!)二重稼動の関節は当然として、腹部や腿の裏にも独自の工夫があってすばらしいのだ。しかも足の指と、手の親指も独立稼動という芸の細かさ。（わからない人ごめんね）これはすごい!タカラトミーばんざい!バンダイに告ぐ。ほぼ独占状態が続き、キングの座に胡坐をかいててはならぬぞ。しかし、さすがにタカラトミーだ。ＧＩジョーやリカちゃんで培った確かな技術の下地の上に、さらに新たなファンのニーズに応えてくれた。しかも、バンダイ製品より安い。 タカラトミーさん。お願いだ。仮面ライダーやギャバンも作ってくれ。諸事情があるとは思うが、タカラトミーがいい!私の問題提起で横綱たるバンダイもがんばってくれるだろう。（読んでねえよ）さて、話は変わるがきのうは私の神様の誕生日であった。誰かって?ふふふ。わかってるくせに!   エリー様にな!解説しよう。（富山敬の声で）エリー様とは満島ひかりちゃんのことだ。「ウルトラマンマックス」にアンドロイド･エリー隊員役で出演していたのだ。可愛さの真空パックと呼ばれているほど（と、私が呼んでいる）  ああ、熱でくだらん日記を書いてしまったぜ。きょうのBGM　「BERIEVE」　（by  FOLDER 5)←エリー様がいたのだ。

  2006年12月01日

  コメント(23)

• 

  芋焼酎作り体験に行ってきた。

  静岡県の藤枝市の誇る地酒のひとつ「杉錦」で有名な杉井酒造さんにおいて、芋焼酎作りの体験をさせてもらいに行ってきたのだったが、きのうはあの名作「チャフィー中学の一日」を仕上げなければならなかったため、二日遅れてのアップとなる。 杉井酒造さんは静岡県にて唯一、芋焼酎を生産されている蔵なのです。地産地消をモットーに静岡産のサツマイモ「べにあずま」を用いて「才助」という静岡芋焼酎を市場に出しております。 趣のある蔵でございます。ニワトリは放し飼い、おまけに亀も歩いております。（酒とは関係ないけど） この奥に工場があります。さて最初に芋を洗い、へたを切り、大雑把に皮をむきます。そしてでっかい蒸し器にかけ、一時間ほど蒸しあげます。蒸しあがった芋を軍手とゴム手袋を二重にはめた手でつぶしていきます。普段、この作業を社長と息子さん、従業員の方の三名で行っているとのこと。半日以上かかるらしい・・・。当然ながら、大手蔵は機械で行います。こういった機械もいちいち高く、それこそ何百万円とかするのだそうで、杉井さんのような中小蔵では商品に値段が反映してしまうため、やむをえないことなのでしょう。参加者が１５名いたのでいつもの三分の一の時間で終わったとのことです。それを担いではしごを上り、でかいタンクへと放り込みます。このタンク内の芋を櫂でかき混ぜるのですが、これがまた重いのなんの!腰をやられます。いくつかのタンクごとに発行の進み方が異なるのですが、へたに顔を近づけると鼻を突く刺激臭にやられます。それがだんだんとまろやかになり、見た目にはカスタードクリームのような状態になっていくのだから驚きです。それを高圧蒸留したものが普通の焼酎ですが、杉井さんの場合は一度酒袋に詰め、おもりを載せてゆっくりと漉してから減圧蒸留するのです。この一手間で、芋焼酎の臭みが和らぎ、女性的な独特の静岡芋焼酎になるとのこと。手間かかってます。たらいを洗う仕事や、袋を洗う仕事など酒造りのプロセスに入らない雑用がだいたい大変なのです。タンクもホーローは洗うのに楽なのだそうですが、木の樽ですと、水分が完全に乾くまで次の作業に入れないらしく・・・つまり雨が続くと仕込みの段取りが完全に狂ってしまう・・・など、われわれの知らない苦労があります。一本、千円から三、四千というのは手間と時間から見ると、安すぎでしょう。そうそう、ちなみにホーローの巨大タンク。今は製造しているところがないらしいです。つぶれる蔵の中古を回したりしているのが現状なのだそう。ちょっと胸が痛む話でした。最後に色々と試飲させてくれたのですが、袋吊りの現場から直接柄杓ですくってくれた「雫取り本醸造あらばしり」はそのフレッシュ感と、丸みがまだない荒々しさが最高でした。↑本醸造でここまでやるか!?杉錦は特に「山廃仕込み」と「生もと作り」に定評があるのですが、さすがという味わいでした。さて、私たちが作った焼酎は三ヵ月後に蒸留され、さらに半年寝かせて出荷されるとのこと。来年の夏ごろ、酒屋の店頭に「才助」を見つけたら、ぜひ飲んでみてください。ダダの呪いはかかっておりませんからご安心を。今日のBGM　「酒場でDABADA」by沢田研二 　↑　藤枝市内に三件の居酒屋を経営している「わらたけ」の藁科社長と。

  2006年11月29日

  コメント(8)

• チャフィー中学の一日･第二章

  ちょうちょが飛んでいる。陽射しは柔らかく、遠くに見える湖面がきらめく。 少女は一人たたずむ。一面の花畑･･･。吹く風は頬に優しく、飛んでいたちょうちょが少女の頭の上に止まった。そのちょうちょを無造作に少女は払いのける。心にくすぶる得体の知れない炎を感じつつ歩き出した。踏む出した足が地面にずぶりともぐる。一瞬ひやりとしたが、少女は何事もなかったかのように歩を進め・・・進むたびに体が沈んでいくことにためらいはなかった。少女の口元がゆるむ。やがて少女はけたたましく笑い始めた。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 「やあ～まださん。どうしたの？」様子がおかしい委員長を心配して熊ちゃんが肩をゆする。 「どうしたの？」モヒカンとアイラも駆け寄ってきた。やあ～まだの体が小ぎざみに震えている。異変を感じた三人があとずさりしたそのときーー!やあ～まだの長い髪の毛が怒髪天をつく勢いで逆立ったのだった。ゆっくりと振り向いたやあ～まだの口の端からタコ？がにゅるにゅると這い出てきた。「きゃあああ!」アイラが悲鳴を上げたのと、熊ちゃんがやあ～まだの伸びてきた髪の毛に首を巻きつかれたのは同時だった。やあ～まだは愉悦の表情で熊ちゃんを締め上げている。何本かの髪の毛は触手となり、熊ちゃんの口や鼻から侵入を試みる 「納期、納期ってうるさいのよ!」と、わけのわからないことを口走りながら・・・。モヒカンが阻止しようと背後から羽交い絞めを試みたが、やあ～まだのパワーはとてつもなく、モヒカンはすごい勢いで弾き飛ばされ教室の壁に激突した。恐怖をこらえ八重門くんがドイツ君にささやく。「ドイツ君。こんなときこそ君の出番だ。あの寒い親父ギャグで委員長を凍りつかせるんだ」「よ。よし。オラやるど」ドイツ君がその気になりやあ～まだの前に立ちはだかった。「ドイツで都都逸!旅ぃゆけ～ばぁあああんあ・・・」やあ～まだは何がおかしいのかわからず、ドイツ君の必死のギャグを無視して熊ちゃんを己の身に取り込もうとしている。代わりにアイラとモヒカンが凍り付いてしまった。八衛門君も下半身が凍り付いていたが、「ド、ドイツ君。もう一息だ。がんばれ」「お、おう」ドイツ君は必死で頭をめぐらせ、ギャグを考える。「今夜がヤマだ!」「無視できない虫!」やがて、ドイツ君も凍ってしまった･･･。熊ちゃんを吸収したやあ～まだは、新たな生命を得て、全身に活力をみなぎらせ雄たけびを上げるのだった。（私は無敵よ） ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー そのころ、ひさごめっちと巧んちょ♪くんは壊したおなかが治ったためかちょうど校門のところで鉢合わせをした。「お？ひさごめっちくん、遅刻かい?」「いやね、昨日の深夜カルボナーラを食べ過ぎてさ」「うわ。そんな話をしないでくれよ。またおなかがすいてきちゃったじゃないか」くううう～と二人しておなかを鳴らし、目と目が合うと、猪口を持つ手を作り「ちょっと、そこらで一杯いきますか」「隣の隣の居酒屋ですな」「それを言うなら二件先!ぐわっはっはっは」と、肩を組んでどこかへ消えていくのだった･･･。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 勝負は一瞬にして決まった。変身した後のチャフィーに人間が勝てるものではなかった。手加減はしっかりしてある。「ち、ちくしょう」おそめは憎悪の目を向けている。（おそめ。わからないのか？）「なんで、あんたは私の邪魔ばかりするんだよ!」「・・・・・・おまえとテールなはエネルギーが有り余っているんだ。なにかにぶつけたくてしょうがないんだ。私ならいつでも相手になってやる。だからもう、不良の世界から足を洗え」突然、突風が吹きあれた。背筋に冷たいものを感じたチャフィーはすばやく振り返るーーと、黒い無数の針が目の前に迫ってきた。「くっ!」チャフィーは手刀でそれを払いのけると、「やあ～まだか？」あまりの意外な敵に驚きを隠せない。おそめもテールなも目を丸くしている。「くくくくく。先生。わたしを助けて･･･。わたしがわたしじゃなくなっていくみたい・・・」（これは・・・？）（やあ～まだはヤツに意識をのっとられた。彼女を救うには彼女の意識下に直接もぐっていき戦うしか手段はないぞ）それは八衛門君からのテレパシーだった。実は彼はネビュラの星からのエージェントなのだが、正体を隠し地球人としての生活を送っている。「OK。そういうことなら戦えるぜ。サイバリア～ン!」サイバリアンとはチャフィーが宇宙刑事ギャバンから譲り受けた魔空空間突入のための専用バイクのことだ。 チャフィーは目を閉じると、阿頼耶識をつうじてやあ～まだの深層意識の中へ飛び込んでいった。中心部にたどり着くと、そこには不思議な文字の羅列があった。０・お・の・み・４・な・ん・ら・う・・・・・。（なんだ、これは？）（それはアナグラムだよ。文字を入れ替えれば意味を成す・・・ノストラダムスがよく使った手さ） チャフィーは何十通りもある組み合わせを試し、ついに答えに行き着いた。「４０おんなのうらみ・・・か。はは。確かにな。おれ、４０女に対して冷たいもんな」肩の力が抜けたのか、チャフィーはその場に座り込み「反省します。４０女の方々。もう、年増だの女を捨てただの申しません。誓います」と祈りをささげた。すると、どうしたことだろう。暗黒空間と化していたやあ～まだの意識が崩れていくではないか。（わかったよ。おそめもテールなもみんな根に持っていたんだな。俺の至らなさが起こした事件だってわけか･･･）脱出しながらチャフィーはふとそう考える。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 「あれ!?ひさごめっちと巧ﾝちょ♪。あんたたちなにやってんの!?」正気に戻った委員長やあ～まだが本領発揮の注意を行う。それもそのはず、彼らは学校をサボり二件先の居酒屋で酒をあおっていたからだ。「すっかりできあがってやがる」テールなが悪態をつくが、すでにグラスを手にしていた。おそめもビールをかっくらっている。熊ちゃんは連れてきたふくろうに酒を与えふざけていた。モヒカンはうなぎでどじょうすくいの芸を披露し、笑いをとっていた。「もう。先生注意してください」「まあ、いいじゃないか。今日だけは大目にみてやるよ」「ね、先生。わたしお酒飲めないのぉ・・・」といいながらも頬を紅潮させたアイラがしなだれかかり、色目を使う。「こら。大人をからかうんじゃない」「先生・・・」八衛門君が小さな声でつぶやく。「本体はどうやら逃げたようです」「うん。ヤツはしぶといからな。また現れるだろうが･･･そのときこそは・・・」ガラッと店のドアが開いて、ドイツ君が遅れてやってきた。「あれ？中学生が宴会してええんかい？」「・・・・・・・」ヒューンと、寒風が吹き荒れた。凍りついたみんながいつまでもその場に残されたとさ。おしまい。今日の一言。　「ほほほ。私はダダ。今度は負けないわよ!」 

  2006年11月27日

  コメント(10)

• チャフィー中学の一日。

  「おはよう。先生」「おう。熊ちゃん。元気だね。きょうはふくろうを肩に乗せてるのかい」えへへと笑った熊ちゃんははにかみながらこくりとうなずいた。「ほんとに君は動物好きだなあ」「こら。わたしもここにいるぞ」「お、おはよう。アイラ」振り返るとそこにハーフ？のスレンダー少女がにらみつけてきた。彼女の夢は美容、コスメのカリスマになることだという。中学生ながら将来を見据えた生き方がチャフィーをしてしっかりものだと思わせている。「ね、先生。うちのクラスって不思議よねえ「「なんでだい？」「だっていまどきいじめも、不登校もないしさ」「だって、そりゃ先生がいいからな」「うわ。自信過剰・・・純情、愛情、過剰に異常♪」「さ、教室に入れよ」「はーい」教室に入ると、生徒たちはみなきっちりと座っている。「では出席をとります」「アイラさん」「はい」「顔てかくん」「うす」「お。相変わらず肌の手入れに余念がないな」「へへ」「ひさごめっちくん!」「先生!」クラス委員長のやあ～まだが立ち上がった。「ひさごめっちくんと巧んちょ♪くんは夜食の食べすぎでお腹こわして休むそうです」「巧んちょ♪もか？」「うわさによると毎日ラーメンを食べているそうですわ」「それは知ってるが･･･。困った二人だな。メタボリックシンドロームになるぞ・・・って、まだ中学生か!ははは」「まあ、ひさごめっちはテキヤの仕事を手伝っているらしいからな。忙しいんだよ」やあ～まだはめがねをくいっと押し上げると、その奥に瞳をきらりと輝かせて言った。「でも、応援団の練習を休まれては困りますわ」「いや、そのときはモヒカンに頼もう。頼むぞモヒカン!」モヒカンと呼ばれた少年はしぶしぶ返事する。「でも先生。俺も剣道の試合があるんだよね」モヒカンは自宅から持参してきた鰻をさばきながら続ける。「スキーもあるしさあ」「両方やればいいんだ!」チャフィーお得意の人ごとには理不尽の押し付けである。これで教師生活の大半を乗り切っているのだ。モヒカンは「ほーい」と返事すると、再び鰻をさばき始めた。教室じゅう血だらけにもかかわらず。だが、みなは慣れたものであまり気にしていないようだ。それにはほかに大きな原因があるのだが･･･。「では授業を始めるとしようか」チャフィーは黒板に字を書き始めた。一＋一はなに？「今日のテーマはこれだ」ひとり、八衛門くんだけが「おお！」と小さくうなずいたのをチャフィーは見逃さない。「ではまず君たちに質問だ。なんのために手は二つある？わかる人!?」するとドイツ君が手を上げた。「おお。わかるか。答えてみなさい」「オラが思うに、ほしのあきちゃんのおっぱいを鷲掴みするためだと思うど」巨乳マニアで有名なドイツ君はいつも巨乳で頭がいっぱいである。「ほしのあきってドイツだ？」「先生。つまんない!」元スケ番だった「テールな」からクレームがついた。チャフィーもすべったことは承知していたが、ドイツ君と張り合うのがわりと好きなのでいたしかないことだと思っている。「テールな」は常に脇に長い槍を携えている。かつてはこの槍を武器に悪事を行っていたのだが、チャフィーの情熱によって更生したのだ。「先生。大変です!」あわてて飛び込んできたのは、紗希先生だった。チャフィーはいきなりメロメロ状態になる。「おお。紗希先生。いつ見てもキュートでございますなあ」「先生。不謹慎です」とたんにやあ～まだから注意を受ける。やあ～まだはちょっと神がかった少女だ。そんなやあ～まだも熊ちゃんには弱いようだ。いいコンビだとチャフィーは思っている。「先生。お、おそめが乗り込んできまして・・・」息を切らしながら紗希先生は言う。その紗希先生にあらぬ妄想を抱く困ったチャフィーであったが、気を取り直し「おそめが・・・」おそめとはかつて「テールな」と勢力を二分していたスケ番である。二人の争いでかつては毎日教室内に血が流されていたものだった。鰻の血に麻痺していたのはそれが原因である。九州へ転校し、学校に平和が訪れたのであるが、チャフィーは危惧していたことがあった。なんのきなしに見た新聞におそめが乗っていたからである。ありがとうの言葉を広めようと活動していた彼女だったが、新聞に載っていた写真は明らかに見るものに向けてメンチをきっていたからであった。チャフィーは（おそめ。まだ牙を捨てきれないのか････）と胸を痛めていたのだったが･･･。「!?」「テールな」の表情が明らかに変わったのを見逃さない。槍を握り締める手がわずかに震えている。（これはまた俺が体を張るしかないようだな）「先生。問題の答えは？」ドイツ君はのんきなものだった。「八重門くんに訊いておけ」「それは誰かの手を握るため・・・が答えさ。この問題はそもそも堀江美都子さんの「一＋一はなに？」って歌からなんだけどね・・・云々」そんな会話を尻目にチャフィーは教室を飛び出した。（おそめ。早まるな。せっかくよくなってきたんじゃないか）急ブレーキをかけ窓の外をみやると、おそめ率いる軍団がすでに校庭にたむろしていたのだった。（ジャパネットの誓いを思い出せ）そんなチャフィーの願いもむなしく、おそめはのぼりを掲げた。「ありがとう」のぼりだ。瞬間、チャフィーの脇をかすめて「テールな」が窓から外に飛び出した。（いかん。このままでは学校に再び血が流れることになる）チャフィーは空を見上げる。（エリー様。力の封印を解くことをお許しください）エリー様とはチャフィーにとっても神様である。ただし、とてもかわいい神様（アホか）キュイーンという風きり音とともに変身ポーズをとるチャフィー。エリー様の愛というか、なんと言うか、まあそんな光線が彼の体を包み一瞬にして変身を遂げた。おそめと「テールな」があわやぶつかろうかというそのとき!二人の間を割って入った一筋の光。（本当はここで「チェイス!ギャバン」ね）←遊ぶな!さあ、この続きはどうなることやら･･･。また次回のお楽しみ。きょうのBGM。「太陽がくれた季節」BY青い三角定規。

  2006年11月25日

  コメント(14)

• めげてるひまはない!

  たった今日記を書いていたら、カーソルがいきなり理不尽ワープを起こし文書が消えてしまった。ショックだ･･･。せっかくいい文章だったのにぃ。だが、こんなことでめげる私ではない。また明日書くことにする（めげてんじゃねえか!)ちがう!書く気がしなくなっただけだ。めげているのではない。とりあえずおしまいにしたくなったというだけの話さ。今日の一言。　マウスの設定を変えてやる!

  2006年11月24日

  コメント(8)

• 「愛の種」と風車の理論

  学校から息子が帰ってくると、さっそく妻が問い詰めた。「プリントちゃんと先生に渡してくれた？」「ううん・・・」実は先生に渡されたプリントを母親に渡すことを忘れていて、二日遅れでもらったプリントだった。二日遅れで提出したプリントを、今日は今日で息子は先生に出すのを忘れたらしい。明日は祭日だから、都合五日も送れることになる。ちなみに都合という言葉･･･なんで都合というかご存知だろうか？これ中国語に由来する。都という字は全部という意味。つまり全部合わせてという意味合いになるのだ。ま、それはおいといて･･･。とにかく息子は常に何を言っても右から左。暖簾に腕押し、ぬかに釘、柳に風・・・まさに風車のような男である。そんなことを考えていたら「風車の理論」を思い出した。風が強く吹けば吹くほど強く回る風車から、相手の力を１００引き出して１２０の力でしとめるというアレである。まあ、息子は風車の理論とは縁遠いやつだから、私はGYAOで「モー娘。」のビデオクリップを見ることにした。（どうつながってんだよ!)久しぶりに「愛の種」を聴いて不覚にもちょっと感動してしまった。やっぱり「モー娘。」はいい!続く「モーニングコーヒー」を聴きながら明日届くであろう秘密のコーヒーに想いを馳せ、「青春の光」に鳥肌が立ち、でもアソコは立たない自分に「俺も年をとったもんだぜ」とアイドルを卒業した自分をほめ（うそつけ）「恋のダンスサイト」で踊りだしたくなる衝動を必死で押さえ(アホか!)「ハッピーサマーウェディング」で絶頂に達してしまったのだった･･･。いやあ、やっぱりなっちはいい!ごっちんも可愛い!やぐっちゃんも愛らしい。たまりませんな・・・。ただ不満なのは、「恋愛レボリューション」や「ザ☆ピース」のクリップは今見られないということ。けっ。いいもんね。もってるしぃ（もってんのかよ!)てなわけで、なにが「愛の種」と「風車の理論」なのかわからない内容となってしまったことをお詫びしよう。（えらそうにいうな!)今日の一言。　私だけの秘蔵ビデオもあるのだ。うらやましい？

  2006年11月22日

  コメント(16)

• 普通を極めろ!

  今日のお昼は近くの奥様連に大挙押し寄せていただいたので、昼ごはんはあわてて「浜商カレー」をかっ食らった。くめっちひさごめさんから時折購入しているのだが、普通を極めるという意味でいい手本になるような味に仕上がっていると思う。誰でも作るカレー、頻繁にみなが口にする国民食ともいえるカレーだが、こういう料理こそ普通にうまい!を実現するのが難しい。個性的な味付けで、そのときはメチャうま!だが、次は当分先でいい・・・みたいなもの（カレーに限らず）が多い中、「浜商カレー」は少し間が空くとまた食べたくなる力がある。それは「三方原ポテチ」にしても「ぜんざい」にしても同様で、これらの魅力を考えたときにやはり「普通を極めたもの」だからかもしれないと感じた。この場合の普通とは、いわゆる普通とは異なり「普通だけど普通じゃない」「本来なら普通なはずなのだが、現代では実現が難しい普通」な「普通」なのだ。ほかにも例を挙げてみよう。とんかつ。ほんとにおいしいとんかつを揚げることは、実はプロでも難しい。肉を選び、油を選び、上げ方とタイミング、あげる前の肉の温度、客席につくまでの時間を計って余熱でちょうどいい按配に仕上げる。また、パン粉の選び方・・・荒め、細かめ、生、乾燥、材料によって使い分けなければならない。しかもソースという難関があって、ご飯、味噌汁、おしんこもおいしくて初めてお客さんに「うまい」と言わせることができるのだ。これは難しいよ。ラーメンもそうだ。普通のしょうゆラーメンで感動させることができるか？を考えたとき、その難しさがわかるだろう。まだある。チャーハン、野菜炒め、ハンバーグ、こういった当たり前の食事を極めている人がどれだけいるか？意外に少ないのではないだろうか？私もえらそうに書いているが、まだ途上。職業柄、もっとうまくなるはずだと考えながらやってはいるけどね。とにかく極めるというのは終わりなき道を歩くみたいなもの。でも、いつまでも追えるというのはそれはそれで楽しいものじゃないかと思う。もっと書きたいことはやまほどあるが、パソコンの環境が激変したためやりたいことが増えすぎてしまったのでこのへんで。これからハムリンズの動画を見に行ってくるのさ。みんなも見よう!童心に帰るよ。今日の一言。　ハムソー星発見! たのしそー。

  2006年11月21日

  コメント(12)

• ぐわっはっはっはと高笑い｡

  つ、ついに買ったぞ｡最新モデルのパソコンを･･･｡ようやくあの重い重いＷＩＮＤＯＷＳ９８とはおさらばじゃ。しかし、いまさらかもしれんがＸＰってのはすごいね。速いこと、速いこと。さっそく「ＹＯＵ　ＴＵＢＥ」を見てみた｡例の｢クロネコヤマト｣をしっかり見たかったのだ｡なにせ、前のパソコンではファミコンのゼビウス状態の動画だったのだ。学校から帰ってきた息子も一緒に見てけらけら笑い転げてやがった｡これから私のパソコンライフはますます充実していくであろう｡ふふふ。なに？どこで買ったかって？決まってるじゃないか･･･｡ジャパネットたかたにな！！！！！(最近、このもっていき方あるラーメン好きな人と競っているのだ)というところで諸君｡時間がないのでここで失礼する｡次は見たくても見れなかった「ほっとはーとやまだ」ＨＰをのぞきにいくのさ。ではさらば！今日の一言｡　普通を極めろ・料理編は明日に持ち越し！

  2006年11月20日

  コメント(12)

• 普通を極めろ！

  わりと多くの人が｢普通のサラリーマンによる普通の生活」を軽視していると思う｡個性だのオリジナリティーだのオンリーワンだの叫んでいるいまの時勢ならなおさらかという気がするのだが、こういう考え方はどうだろう？普通の働き、普通の稼いで、普通に車をのって、普通の家に住み、普通に貯金をしながら、普通の家庭を築く｡特に借金があるわけでもなく、犯罪を犯すこともない｡夫婦関係や親子関係も普通に円満｡これらすべてを満たしていれば、もうそれだけでその人の人生は大成功！こんな普通ができないからみんな苦しんでいるのだ｡以上は｢個性を捨てろ！型にはまれ！｣という三田紀房さんの著書に書いてあった考え方の一つだ｡常識の観念をかなりぶち壊してくれるので、とても刺激的で面白い｡お勧めの一冊だ｡他にもこんなことが書いてある｡「いじめはなぜいけないの？」という子供の質問にスパッと答えられる親、教師がいない。そういうときには｢ダメなものはダメだ！｣と。理屈で答えようとするから、ボロが出る｡子供には思い切り理不尽であれ。｢決まりだからダメだ！｣と叱っておけ。｢大人になればわかる｣でいいのだ。子供たちに中途半端な自由や主張を与えるな｡ゆとり教育なんてもってのほかである｡個性を伸ばす教育なんか早くあきらめるべきである｡個性なんてものは、親や教師がタッチするまでもなく勝手に育っていく｡｢なんでも本音で語り合える関係？」クソくらえだ｡だいたい日本人が本音で語り合ったら品がなくなるだけだ｡本音を隠すのが窮屈と思っているのなら、それはむしろ逆だ｡本音だけで生きていく世の中というのはとても窮屈なのだ｡と、こんな調子で続いていくのだが読んでいて実に気持ちがよくなる｡著者の三田紀房さんとは知る人ぞ知る｢ドラゴン桜｣の作者である｡最後に今回の日記、なぜか料理のカテゴリーにしたのかというと、「普通を極める」と言うことの難しさを書きたかったのだが、なんか話が別の方向にいってしまった｡というわけで、明日に持ち越し！

  2006年11月19日

  コメント(16)

• 検索の楽しさ

  息子がある雑誌の１３月号はまだ出ないのかな？などと言うので、「小二にもなってアホか！」と蹴散らしてやった｡何もしないでいるとまた纏わりつかれるので素早くパソコンを開く｡なんの気なしに自店を検索してみると新たな発見があったりする｡ちょっと時間が空いたときの暇つぶしや、ネタが浮かばないときなどにきっかけ作りになる場合もあってなかなか面白いものだ｡｢橋亭｣や｢静岡橋亭｣でヤフーやグーグルで検索してみると、なぜか私より妻のブログのほうが上にあったりする｡なぜだ？当然今の時期、｢フーデスト｣関連のサイトなども出てくるのだが、え？この人ブログやってんだ！？みたいな発見がある｡皆さんわりと秘密にブログやってたりするもので、人には｢なんで教えてくれなかった｣とか言いつつもしっかりと自分のブログは黙っていたりして、ま、なんとなく照れくさい気持ちもわかるが愉快だ｡他にも来店してくれたお客さんが｢ランチ食べ歩き｣みたいなブログをやっていて当店で食べたランチを紹介してくれていたりする｡確認できるものはみんな好意的な文ばかりなのでほっとすることもある｡ところでちょっと驚いたことがある｡｢ウルトラマンメビウス口コミ情報｣なるサイトがあって、私のブログがのっていた｡ううむ。こういうこともあるのだな。（そうだよな。断りも一切ないし)もっと丁寧に書いとけばよかった！（そうくるんか！）ダダさん口コミ情報のサイトはないのか？（ねえよ）ネタはたくさんあるぞ（終わったんじゃないのか)なんなら明日やろうか？（簡単にひるがえるなよ)ともあれ、ネット社会の恐ろしさを感じた事件だったといえよう。(嬉しいくせに)（ぬはは）今日の一言｡　　ジャパネットの口コミサイト待ってるぜ！

  2006年11月18日

  コメント(6)

• 春菊とフルーツトマトのサラダ

  久しぶりの料理ネタです｡思えば長い道のりでした｡本来このブログは店の宣伝を兼ねてはじめたはずなのに、ダダさんとか、えくぼとか、いろいろあってようやく本道に戻ることが出来たのです｡作り方はとても簡単ですよ｡春菊の茎の部分はさっとゆがいて冷水で冷まし、水を軽く絞っておきます｡葉の部分は生です｡よく洗って水にしゃきっとなるまでさらします｡ザルで水を切ったら、フルーツトマトを飾って出来上がり｡ドレッシングは醤油と酒を１対１に、ごま油を少々｡ごま油が決めてです｡アルコールがダメな人は煮切り酒でね｡市販のノンオイルドレッシング(醤油系)でもＯＫよん。できれば春菊は無農薬のを使ってね｡驚きの美味しさだよん｡すき焼きに使うのがもったいなく思えてくると思うよん｡炙った油揚げを切って混ぜたり、ひじきを入れたりしても美味しいぞお｡ではぜひ食べてみてちょーダイ｡今日の一言｡　　身体にいいもの食べてる！って感じがするよん｡

  2006年11月17日

  コメント(12)

• フーデストＩＮ静岡のテレビ取材とえくぼ美人｡

  たった今までフーデストＩＮ静岡の取材で静岡第一テレビの撮影が終わりました｡レポーターとして、局アナの那須洋子さんが当店の大根料理を「おいしい、おいしい」と連発してくれ、ぺろりと平らげてくれました｡あれ、一皿二人前なんだよな・・・。那須さんはテレビよりさらに可愛く、えくぼがチャーミング｡すっかりファンになりましたね｡オンエアは来週の火曜日５時ごろからだということなので、見られる人は見てちょーだい｡そういえば、チラッと読んだ週刊誌に｢えくぼ美人の時代がきた」という特集が組まれていた｡名前を挙げるとそうそうたる面子｡黒木瞳、米倉涼子、竹内結子、釈ちゃん、エビちゃん、倖田来未、安藤ミキティー、宮里藍、なっち・・・など。エリー様がいないのには？だが、ここで声を大にして言いたいことがある｡栄えある第一位に選ばれたえくぼクイーンが誰なのか？知りたい？ふふふ。決まってるだろ｡相武紗季ちゃんにな！！！！ここで私は大変な発見をした｡そうか・・・私はえくぼが好きなんだということに！明日で４３になるというのに、不覚としか言いようがない｡いままでの４３年間何をやっていたんだあ？そうそう、お得な情報だけど、えくぼって意識して作り出せるものなんだってさ｡芸能人もそういう顔の体操みたいなことをしたらしいんだ。さ、女性諸氏訓練に励みましょう！今日の一言｡　　えくぼがこの世に満ちるとき、世界に平和が訪れる｡

  2006年11月15日

  コメント(12)

• フーデストのＨＰならびに携帯電話について｡

  フーデストＩＮ静岡がすでに始まっているというにもかかわらず、１１月はやはりというか・・・一年通してひまな月になってしまいます｡ふと窓から大きな青い空に目をやるとさまざまな思いが脳裏を駆け巡ります｡久しぶりに復活を遂げた九州に住むあの人もこの空を眺めているのだろうか？と、思ったらみていた空は東の空だったというオチは私のジョークにしてはイマイチだなと反省｡話題を変えよう｡ついにというか、ようやく私も携帯を持とうかな？などと考え始めた｡そこでものは相談なのだが、ドコモ、ソフトバンク、ＡＵのどこがおすすめか教えちゃくれないか？こんなすごい機能がついてるぜ！みたいなことを教えてくれると嬉しい｡こんなに悩むならＪフォン時代に優香ちゃんのＣＭの勢いで買えばよかったのだが、紗季ちゃんもエリー様も携帯のＣＭに出ていないので、これだ！という決定的なものにかけているんだな｡要するに携帯のＣＭには決定力がないという、まるでジーコジャパンと同様な現象が私を苦しめている｡・・・なんでもいまの携帯って漫画も読めるんだって？｢ジョー｣や｢巨人の星｣｢タイガーマスク｣も読めるらしいが、ただなのかね？恐ろしい時代だね｡くわばらくわばら。だって携帯はビデオシーバーの性能をはるかに超えてるんだからね｡もしかすると、ダンもアンヌも携帯でマンガ読んでたかもしれないしね｡「ダン｡宇宙人よ｡どこにいるの！？」「はっはっは。やあ、アンヌ｡今いいところなんだよ｣「またマンガ読んでいるのね｣「だってワンピースの続き気になるじゃないか｣「もう！ダンったら・・・」今日の一言｡　地球の危機は目前である｡　

  2006年11月14日

  コメント(12)

• 五感のすべてを解き放て

  前回の日記と重複するが、自殺をする子供たちにみられる傾向として、仲間はずれを極端に恐れているふしがある｡無視される｡しかとされる｡これ実は最大の暴力だと私は思っている｡昔の拷問となれば話は別だが、身体的苦痛より精神的苦痛のほうが誰だってきつい｡苦痛から自己を守るために殻に閉じこもっていくことになるのだろうが、心を閉じても五感は常に開いていて欲しいものだと思う｡五感が開いていれば、再び心を開放することも難しくはないからだ｡五感を開くなどというとなにやら小難しいイメージを持つかもしれない。一部の天才的な人や神がかった人の話みたいに聞こえるだろうが、昔の日本人にとっては庶民も含めて五感を開放していた人がほとんどだと見受けられる。理由として、「え。そんなこと？」と眉をひそめられる人もおおいだろうが、１　衣服、履物が違うから｡２　シンメトリー(左右対称)を重視していないから｡３　夜、灯りがないから｡など、まだいくつかあるが私はいつも途中でめんどくさくなってしまい書くのがいやになってくる困った性分なので、とりあえずこの三つを挙げておく｡蛇足ながら、面倒くさくなってくる性分というのは、五感の開放に非常に役に立つことを付け加えておく｡(ただの自己弁護かい！)仕事が面倒になるのは、現代の社会人としては問題ありなのでこれはおすすめしない｡まあ、どうでもいいことが面倒になるのならそれはそれでいいというだけの話（どうでもよかったのかよ）というわけで、武術的な見地からの五感の活性化、および開放の仕方を簡単にふれておこう｡まず第一に、足の親指と手の小指を常に意識して生きる！歩く｡動く｡戦う｡話す｡訊く｡考える｡立ったとき足の状態はどうなっているかを意識してほしい。案外、足の親指が浮いている人が多いのでは？浮いていたらさっそく足の指で地面をつかむように意識すると、あら！どうしたことでしょう？ちがう感覚を感じるにちがいない｡同時に重心を胸(みぞおちのあたり)にもってくる｡もってくるというのは、重心がそこにあると思うだけでかまわない｡ここで注意が必要なのは、丹田(下腹部)ではない！ということ。理由はいつか書く｡そして手の小指。小指を張る｡小指の先と足の親指がつながっているイメージをする。そのまま５分立ってみる｡身体がゆらゆらと動いてくると思う｡これを自発動といい、インチキ気功師がよく使う手口のひとつなのだが、なぜ動くのか？はべつにして、自分の知らない力によって身体が動いてしまう！みたいな感覚は体験できると思う｡この感覚を知るとしめたものであとは応用なのだが、知ると知らないでは大違いだということを知ってもらえば次へ進みたい｡よく小説やマンガのネタにも使われるクンダリニーの覚醒だとか、仙道の大周天みたいなものを期待しないでほしいのだが、五感の開放とはシビアに言ってしまうと、自分にとっての最高の状態を長続きさせるために血液の循環と呼吸を効率よく行なうために必要なことなのだ｡必要なとき瞬時に心臓や肺の活動を高め、必要のない消化器の動きを抑制し、そのぶんの血液やエネルギー、気力を戦いのためにする｡これらの働きは交感神経がおこなう。交感神経が活性化されれば、聴覚が優れ、皮膚感覚が敏感になり、小さなものや早い動きも目で追えるようになる｡つまり五感の開放である｡ベータエンドルフィンによって小さな苦痛も感じなくなる｡特筆すべきは、ひとりでいる時間にこそ五感の開放はたやすい。つまり仲間はずれになったとき(おお、そういう始まりだったんだよなあ)、こんな楽しみもあるんだよ･･･と｡だから、しかとされても一時的なものだからあまり気にしなさんなよと｡せっせと五感の開放に励んで差をつけちゃおうぜ！てなことで励ましたかったのだが、真意は伝わるのだろうか？心配するのも面倒なので（ほら！これだよ。これがストレスためないコツだぞ)これにて終わり｡今日の一言｡　　誤解なく伝わることを祈っています｡

  2006年11月13日

  コメント(8)

• 自殺予告について

  問題発言かも？反論もあるかもしれないが、ここはあえて言わせてもらう｡自殺したいのなら黙って死ね｡予告なんてするパワーがあるのなら、困難に立ち向かえ｡ほんとに苦しくて死を選んでしまう人って、親や友達にはすまないと思いながらそれでも死を選ぶのだ｡根性がたりんとか、忍耐力がないなどという問題ではないのだ｡人はそれぞれに耐えられないこともあるだろう｡ものすごくものすごく考えて･･･ごめんなさいといって死んでいくのだ｡とても悲しいことで、だから自殺をなんとか食い止めたいと願って頑張っている人もきっと多いはず｡だから、予告なんてするやつは卑怯ものだ！(いたずらであったら畜生にも劣る)ほんとは止めてもらいたいのだ｡自殺なんてしたくないんだろう｡死ぬときは気持ちよく死のうぜ｡自殺でも同じだよ｡そう思えたらもうちょっとだけ物の見方、捉え方が変わるだろう｡気持ちよく死ぬために、やれることはやっておこうぜ。いじめられてるならいきなりぶんなぐったれ｡素手でだぞ｡しかとされてるなら、バケツで水をぶっ掛けてやれ｡楽しそうだろ？仕返しされるかもしれない｡でも、気分は晴れるよね。こんな気持ちいいこと初めてだと感じるかもよ｡その気になれば誰にでもこのぐらいはできるんだ｡出すものすべて吐き出せばいいんだ｡涙を流せ｡汗をかけ｡大声を出せ｡男ならついでにオナニーしてから死を考えろ｡考えることなどできないはずだ｡とにかく出し切れ！そして、予告なんてせこいことだけはするな！

  2006年11月11日

  コメント(12)

• べつにいいけどね･･･。

  昨日静岡第一テレビの｢まるごとワイド｣で｢フーデスト・イン・静岡｣の特集をやりました｡新聞にのっていたので、一応録画しておき観たのですが・・・なんと、ウチが映っているではありませんか！いつ撮ったんだ？・・・ま、農家のかたから大根を納入しているシーンなんだけどさ｡べつにいいけどね・・・。グループで盛り上がっている人たちの中に、異常にウケて手を叩く人いるよね？何がそんなに可笑しいのかわからないけどさ、私の推測だとそんなに面白いものでもなくても付き合いで手を叩いているようにしか見えない･･･｡べつにいいんだけどね・・・。なんか私の知り合いがキャバレーにいったと大騒ぎしている｡おっ●○がみえたとかなんとか・・・。ずるいやつだ｡べつにいいんだけどね・・・。わが愛しの相武紗季ちゃんが明治安田生命のＣＭに速水もこみちくんと共演している･･･｡あの女･･･｡べつにいいんだけどね。べつにいいんだけどね・・・の「べつに」って何を指しているんだろ？べつにいいんだけどね・・・。今日の一言｡　べつにいいんだけどね・・・。

  2006年11月10日

  コメント(14)

• さよなら。

  ほんの短い間でしたが今日でお別れです｡もう会うこともないかと思います｡いろいろな仲間に会えて楽しかったです｡でも、今日でお別れ･･･｡人助けも出来ました｡火事をみんなで消したり･･･？倒れた人を助けたり･･･？どうもありがとう。また会いましょう！(会うのかよ！)・・・って、やっぱりダダかよ！今日の一言｡　もう終わりだね｡君が小さく見える｡

  2006年11月09日

  コメント(6)

• 雪山奇談

  まずはじめにてんちょ♪さんにお詫びを｡まわしていただいた｢携帯バトン｣ですが、私は携帯を持っていないのでバトンを受け取ることができないのです｡お詫びといってはなんですが、てんちょ♪さんのためだけにちょっと怖い話を｡あれははるか昔のこと、私は北の果ての吹雪が吹き荒れる雪原におりました｡風のほえ狂う音が地上いっぱいに満ちて、舞い狂う雪片越しに地平の向こうまでが見渡す限り真っ白な世界につつまれていました。なぜ、私がそこにいたのか？それは今答えるわけにはいきませんが、とにかく夜を通しての強行軍だったため体力の限界にきていたようです。耳をすませば、地の底からわいてくるような不気味な咆哮が聞こえ、目をこらせば闇そのものが震えているかのような錯覚を感じ始めていたのです｡ただ、時として一瞬ぴたりと音がやみ静寂が訪れるときがありまして、それがかえって私の精神状態を蝕んでいくかのようです｡すぐ後ろから人の足音が聞こえてきました｡こんなところに人がいるはずがない･･･不安と嬉しさが入り混じり、ゆっくりと振り向いたのです｡突然｡突風が吹き荒れました｡私はかまわず声をかけていました｡｢誰か｡誰かいるのか！？」静寂｡私はあたりの気配をうかがいました｡なんの気配も感じ取ることができません｡それがきっかけとなったのでしょうか｡張り詰めていた糸がピーンと引きちぎられたごとく、私を支えていた精神の糸も切れてしまったようです｡私はその場に倒れこんでしまいました｡どのくらいの時が流れたでしょう｡人の気配と･･･暖かい空気。そしてざわめき。私は意識を取り戻しました｡どうやら助かったようなのです｡「おお。目を覚ましたぞ｣魚のような顔をした男の人がまず歓喜の声をあげました｡「よかったわあ」白黒の気味が悪い服を着た中年の女性？もそばにいます。「！？」私は間髪いれず起き上がりました｡寝ているわけにはいかないのです｡ところが！魚顔の男は強い力で私を押さえつけはなそうとしません｡すごい力です｡「は、はなしてくださ・・い・・」嘆願する私を無視し、中年の女性がじわりじわりと寄ってきます｡その両手に大きな注射器を抱えて･･･｡｢お、おまえダダじゃねえか！」「ふふ。おチューするわよ「やめてくれええええええ」以上、てんちょ♪さんに贈ります｡（ちがうね。自分が書きたかっただけだね！」「うるさい！」

  2006年11月08日

  コメント(8)

• 消火完了！

  ダダ「ばんざい！火が消えたわ｣メトロン「いやあ、いいことをすると気持ちがいいなあ｣カブト「おばあちゃんが言っていた・・・。困ってる人を見たら助けようってな｣タロウ「おまえ誰だ！？」カブト「天の道をゆき、すべてを司る男だ｣タロウ「どうでもいいけど、バケツ返せよ｣今日の一言｡　一昨日の日記から三話連続で見よう！

  2006年11月07日

  コメント(8)

• さ、メトロンさん手伝って！

  メト「ど、どうしたんです？ダダの姉御｣ダダ「どうしたもこうしたもあるもんかえ。三丁目で火事よ｡急いで！」メト「そ、そりゃ、てえへんだ」ダダ「たまには人様のお役に立たなくちゃね」タロウ「・・・って、おい、そりゃオレのバケツだあ！(石丸博也の声で)」

  2006年11月06日

  コメント(8)

全781件 (781件中 301-350件目)

< 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 ... 16 >