今回は、先週に終了しました、この最新アニメから
(画像よりキャプション)
あらすじぃ~
人類が宇宙に進出して数百年が経過した未来の地球圏。宇宙の覇権をめぐり人間同士で争う血の時代を経て、地球連邦の成立を期に平和が訪れたかに思われたが、それは一瞬に過ぎなかった。
A.G.101年、突如地球圏に襲来した謎の敵UEによって、スペースコロニー「エンジェル」が破壊された事件「天使の落日」を端緒とし、UEと地球連邦軍の戦いは終わることなく続いていた。
物語は、故郷のコロニーをUEに襲撃された当時7歳の少年・フリット・アスノが、死に際の母親マリナ・アスノからAGEデバイスを託される場面から始まる。そしてフリットとその息子アセム・アスノ、孫のキオ・アスノら3世代の少年たちと、彼らが代々乗り継ぐ“ 救世主 ”の伝説を受け継いだモビルスーツ「ガンダム」を軸として、最終的には100年に渡って続くことになる戦いの記録を描いていく。
2011~2012年放映、全49話
考えてみれば、最近のロボットアニメを当ブログでじっくり取り上げるのは初かも(^^ゞ
新作ガンダムですが、親から孫へと3代に渡る壮大なるストーリー、
各雑誌とのタイアップ、プラモデルだけでなく、ゲームとの連動、
低年齢層の取り込みなど、新しい要素を取り入れた意欲作ですね
(画像よりキャプション)
「フリット編」の主人公、「フリット・アスノ」
(画像よりキャプション)
そして仲間たち
(画像よりキャプション)
そして「フリット編」の主役機「ガンダムAGE-1」
従来の作品と違い、「主人公が操縦する機体以外のガンダムが登場しない特別な存在」
というのが、大きな特徴でしょうね
(画像よりキャプション)
「AGEシステム」という、独自、かつ進化システム
そして「AGEビルダー」というガンダムの武装やウェアを切削・成型するシステムにより
手足を入れ替える「換装」が大きな特徴です
(画像よりキャプション)
「フリット編」の物語のカギとなる「ユリン」
ちょっと可哀そうなキャラでしたね
(画像よりキャプション)
「アセム編」の主人公、「アセム・アスノ」
(画像よりキャプション)
「アセム編」の当初は学園モノっぽい感じでしたね(^^ゞ
(画像よりキャプション)
「ゼハード・ガレット」
「ヴェイガン」のXラウンダーで、スパイとして「アセム」の学校に転入
アセムと親交を築き、そして第3部にも登場します
果たして人気があったのかどうなのか…?
(画像よりキャプション)
「AGEシステム」を継承し、なおかつ「変形」能力を兼ね備えた
「アセム編」の主役機「ガンダムAGE-2」
(画像よりキャプション)
「キオ編」の主人公、「キオ・アスノ」
(画像よりキャプション)
「キオ編」での前半主役機「AGE-3」
(画像よりキャプション)
そして、それぞれ「考え方」が異なる、祖父、父、息子が激突
(画像よりキャプション)
火星へ移住、連邦から見捨てられた者たちの子孫たちヴェイガン(UE)との争いの結末は…
(画像よりキャプション)
「ガンダムAGE」の評判を周りの人に聞いてみると、
「キャラが幼い」とか、違うアニメみたいで「ガンダム」っぽくない、とか、
評判はすこぶる悪かったです(^^ゞ
(画像よりキャプション)
私はとりあえず「そのうち面白くなるだろう~」的な感じで見ていました
低視聴率による「打ち切り」が噂されながらも、何とか最後まで放映(^^ゞ
「賛否両論」有ると思いますが、私はこれもまた「ガンダム」の歴史の1ページだと
感じました
(画像よりキャプション)
私は素直に「面白かった」ですよ~
こちらは、以前にも紹介しましたが「ゲイジングビルダーシリーズ」の
「ガンダムAGE-1」です
ちょっと前から、投げ売りが始まっているようですね(^^ゞ
(画像よりキャプション)
という訳で、「機動戦士ガンダムAGE」でした
33%オフMG 1/100 ガンダムAGE-2 ノーマル バンダイ
●おまけ:
「ガンダムAGE」のコミカライズ作品です
紹介し切れないですが、この他にもいくつか出ている模様です(^^ゞ
中には、「アセム・アスノ」がどうして海賊になったのか…そういった外伝的作品も
存在する模様ですね
●雑記:
嫁さんの実家に帰省の為、ブログ更新を1日お休みしました
すみません(^^ゞ
こちらは、嫁さんの実家近くの…お城?
何と、こちらは病院なのです(^^ゞ
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