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カテゴリ:マラソン/山/トライアスロン
昨日はほぼ1日寝て暮らした。
おとといの夕方ちょっと長め(16キロ)の距離を走り夜にテレビを見ていたら、まだ8時だというのにヒジョーに眠くなったのでそのままベッドに入ったら、翌朝は10時くらいまで寝ていた。いったんベッドを出て活動したものの、昼過ぎにベッドの上で本を読んでいたらまた寝てしまった。 たった16キロ走っただけなのに、軽い病気みたいなダルさが体に残っていた。過去3年足らずの間に10回以上のフルマラソンを完走し、レース前の週末は1日で2~30キロくらいは走るような生活をしていたオイラが、ここ数ヶ月レースから離れただけでこのザマである。もともと体力自慢のタイプではないので、意識的なトレーニングを離れれば“人並み”の体力に戻るのなんてあっという間である。 そういえばこの週末は日本では国内最大のマラソン大会である荒川市民マラソンが大荒れの天候の中開催されたようだ。この大会はオイラにとって初マラソンであり、唯一2回出走したことのある思い出深い大会でもある。楽天日記仲間だけでも、らおじんさんやらミッキーさんをはじめ、YASUさん、かたつむりんすけさん、アート鈴木さんと、大勢の連中が完走を果たしている。彼らの完走記を読んでいると、オイラもあのバカバカしいランナーのお祭り騒ぎにまた参加したい気持ちがふつふつと湧いてくるんだなあ。 ところで、オイラは今年は「世紀末マラソン」とオイラが勝手に名づけた「Bay To Breakers」というサンフランシスコで5月に開かれるマラソン(13キロ)大会に日本男児を代表してフルチンで参加しようと目論んでいたが、大会の日程がオイラの次回ヨーロッパ出張の日に重なることが本日判明した。全裸ラン・デビューは来年以降におあずけである。 ![]() 「40の自覚」とマラソンを止めた時期がたまたま重なったためにエネルギーが鬱屈し、このところ自己破壊への欲望とヤンチャ&バカへの欲望に同時に襲われている。衆人監視のサンフランシスコの街中を10万人の先進的な老若男女と全裸で走るというのはこの自己破壊&バカの欲望を同時に満たす好い機会であっただけにまことに残念である。 どっかで“1人「ベイ・トゥ・ザ・ブレイカーズ」マラソン”と銘打ってフルチンで走ってやろうか。逮捕されるか病院に入れられるのが関の山か(笑)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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