井の中の亀

ちまたでは早くも忘年会シーズンになろうとしています。

実際に行われるのは・・・もちろん師走にはいってからでしょうが
そろそろ予約をする人は、大変な時期のようです。

え　亀子さんは関係ないじゃん？

そうなんです。関係ないんです(笑)
ただ・・お店の広告とかに　

　『幹事さんに朗報！　飲み放題つきで３０００円コースより!』

なんていうのが、多くなって・・・・
その時季なんだなあ～と、実感してるわけで

　
宴会につきものなのが、カラオケですね・・・

大勢の人の前で歌ったりするのは、非常に苦手なわたしですが
カラオケが嫌いなわけではありません。

わたしが初めてカラオケというものがある場所にいったのは・・・・
高校専門学校のころでしょうか。。
いわゆるスナックのような？場所。

年がばれるので（ばれてるけど）はっきりとは書きづらいのですが・・

もちろん、カラオケボックスなんてのもない時代。

通信カラオケなんてわけもなく、レーザーカラオケでもなく・・・・
カセットみたいなものを、自分で（お店の人が）セットするタイプのものでした。（古っ）

当然、そこに置かれているのは　ほとんど演歌など。
今のように、新曲があるわけもなく・・・ジャンルも限られていたわけで。
（ただ、こういうカラオケなどの進歩はめざましいので数年違うだけで、かなり違ってきますが）

そこで、勧められておそるおそる歌ったのが・・・
伊東ゆかり『小指の思い出』

いや～～　古すぎます
でも、子供の頃に聞いていたこんな歌しか歌える歌がなかったんですから
仕方ないですけど。

この歌も・・・子どもが口ずさむには、あまりにも・・な歌でしたが
子供の頃はなにもわからないので、普通に歌ってましたっけ・・・

でも、このカラオケで歌ったときも　わたしには　？　？　？
な歌詞だったんですよ～・・・(~_~;)

なんとなく、忘年会の話からこんな話になりましたが・・・・

自分で書いておいて、この懐メロが頭から離れなくなっちゃいました
（なんかあったわけではない）

ぜんぜん、歌詞もしらないような方は　あらためて検索しなくていいですよ～(笑)