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カテゴリ:英国女王の摂理
神様&神様&大国常立大御神様&太素盞鳴神様
神様&神様&神様&太陽神様&北斗七星神様&北極星神様&カシオペア座神様 明日に、未来にしっかりと照準を合わせ、人が人として生き生きと、この地球上でのそれぞれの尊き役を果たしていただくことこそが、たいせつなのです。 一九八一年八月、日本列島最高峰の富士山天空において「大神界会議」が開催されたことを知る人は、残念ながらほとんどいません。宇宙開闢以来といわれるこの会議には十兆柱にも及ぶ神々が参集され、地球と人類の未来に関する重大な決議がなされたと明かされています。 すなわち、六億年にも及ぶ神界戦争の終戦宣言とともに、これまでの「自在時代」の終焉とこれからの「根元時代・限定の世」の到来が宇宙に宣言されたのです。そして、限定の世を実現するための避けて通れない手続きとして「地球の修理・固成」と「人間界の立て直し」が高らかに宇宙に公知されるに至ったのです。 今からわずか十有余年前のことです。 現時点ではおそらく、狐につままれたような話に思えましょうが、これは厳然たる事実なのです。そして、詳しくは後述しますが、私たちは一団となってこの[神業]に参画してきたのです。 その仲間は、北は北海道から南は九州までに散在する数十名の日本人です。いずれも目に見えない糸で操られ知らず知らずのうちに「マコトの世乃元の神」に遭遇し、神意を旨とする活動を継続するなかで、驚天動地の神霊史の存在を知ってしまったのです。 なぜ、神々は争わねばならなかったのか。詳しいことは本文で触れますが、とにかく神界での争いは終結し、これまでの自在時代は終焉を迎えたのです。神界での出来事は時間差をもって必ず現界の人間社会に型が出ます。神界戦争の終結はその後の旧ソ連の崩壊、東西ドイツの統合、イスラエルとパレスチナの和解の動きなどに現われ、世界の政治情勢は大きく変わってきています。 自在時代は優勝劣敗、適者生存、弱肉強食の時代であり、競争原理が燦然と輝く時代だったのです。その自在時代が終焉を迎えたというのです。厳しい競争による勝者が政治を、行政を、企業を動かし、社会的地位も、名誉も、財産も手にするという時代が終わりを迎えたのです。この型は必ず現界の人間社会に現われます。咋今の世界的な大競争の現象は、まさに自在時代の終焉に向けての最後の追い込みといえるのです。 なぜ自在時代を終焉させねばならないのか。このままでは地球が危ないのです。人間を含め、地球の生きとし生ける生命がまさに窒息寸前の状態。このままでは地球も、生命も、人間も崩壊し、それはやがて宇宙の崩壊をもたらし、超空二千億年の神霊史を無に帰すことへとつながるのです。私たちの地球は宇宙の中心部に位置し、その地球の中心部に私たち人間が存在しているのです。自在時代を終焉させ人間界を立て直さない限り、地球も宇宙も未来はないという状況にまできているのです。 「自由自在の世」は終わり、厳しき「根元時代・限定の世」へ 新たな時代は、根元時代・限定の世です。もはや自由自在は許されず、定められた枠内での活動を通じて、争いのない、すべての生命と人間が共生しうる節度のある文明社会を実現することになったのです。これからの十年、二十年、三十年という流れのなかでこのことはしだいに鮮明化し、私たちはやがて世界の大勢がそのような共同歩調のなかにあることをはっきりと認識するようになるのです。 限定の世の実現は、地球と私たち人間に重大なかかわりがあります。限定の世にふさわしい水を、空気を、大地を、緑を用意するため、いよいよ地球の修理・固成が始まるのです。その一部はすでに始まっており、これから私たちは未曾有の本格的な体験をせざるをえないのです。地球的規模での噴火、地震、洪水などにどう対処していくのか。私たち人間にとっての試練が始まるのです。 人間界の立て直しも開始されます。私たち人間は、なぜこの世に生を受けているのか。答えは単純かつ明快。世乃元の神による地球管理の補佐役として生を受けているのです。神々から与えられた人間としての力を地球管理のために使うことこそ、私たち人間の本来の使命であると明かされています。その人間が有史以来の争いや競争に疲れ果て、迷い、悩み、苦しんでいたのでは話にならず、限定の世の実現はおろか地球の修理・固成にも支障をきたすというものです。 人はなぜ迷い、悩み、苦しむのか。この点に関し、私たちは重大な神実を明かされています。人間界の迷い、悩み、苦しみの[元因]は実は神界にあり、その元因を解消しない限り人間の迷い、悩み、苦しみからの解放はありえないという驚愕の事実がこれです。 神人断絶となって以来、初めて明かされた神実です。人間の有史以来の争い、殺戮、略奪、いたぶり、病、事故などはすべて神界に元因があり、その元因の解消なくして私たち人間のマコトの解放はありえないというのです。 世乃元の神は不退転の決意です。限定の世の実現に向けての地球の修理・固成も人間界の立て直しも、神界の総力を挙げて取り組む決意です。 その証として、ここに人間界の迷い、悩み、苦しみの元因を一挙に明らかならしめ、その元因の解消法を人類史上初めて公開するに至ったのです。 本書はそのための媒体であり、世乃元の神の熱い想いを込めての人類への第一回目のお知らせなのです。こうした本書のもつ深い意味を、お読みくださる一人一人の方々に、ぜひご理解いただきたいと思っています。 前述したように、私たちの住む地球は宇宙の中心部にあり、日本列島はその地球の中心部に位置していると明かされています。超空二千億年の神霊史が地球に凝縮して現われ、世界の神霊史が日本列島に凝縮して現われるのは、そのような位置づけにあるからです。 昨今の日本の政治、行政、経済などの混迷は必然の型示しであり、世界に先駆け日本列島で自在時代の終焉、根元時代・限定の世への移行、それに伴う地球の修理・固成、そして人間界の立て直しの渦が巻き起こっているのです。現下の状況は、人類史上初めて体験する厳しい未来創造の渦中にあるといえるのです。 未来を創造するのは、地球管理の補佐役としての一人一人のあなた方です。私には関係ありません、などという状況ではないのです。私たちはこの大地にしっかりと足を据え、自分のできることを一つ一つ着実に実行していかねばなりません。 この地球の[救世主]とは、地球管理の補佐役に目覚めた一人一人のあなた方をいうのです。未来創造のすべての始まりは、このことの自覚にあるといえるのです。 一九九六年五月 水 火 土 の 会 二千億年にわたる神霊史の実相の大まかな流れ 一 絶対のご存在の方が宇宙想定の思いをもたれたのは神霊時間で今から二千億年前のこと。 二 宇宙想定の思いをもたれてからの千八百億年は時間、空間、霊質、物質の気の元や水、火、土の気の元など、宇宙創成前のさまざまな気の元を創成した時代。 三 宇宙の創成は今から二百億年ほど前。巨大な渦の創成という形で造られた。 四 宇宙には大宇宙が五つ、一つの大宇宙のうちに中宇宙が八つ、一つの中宇宙のうちに小宇宙が十含まれている。小宇宙はしたがって全部で四百。 五 私たちの銀河系は一つの小宇宙の中に入つており、地球は全宇宙の中心部に位置している。 六 宇宙の創成は地球とそこでの生命の創成が最終目的。肉体をもつ生命は宇宙では地球にのみ存在。 七 宇宙、地球、そして生命の創成を担当させるべく多くの世乃元の神が産み出されたが、その数は人間の想像を絶するほど膨大。砂の数を上回るといわれる。 八 神の世界すなわち神界は一様ではなく、実に多くの神界が産み出され、それぞれの持ち場が細かく定められている。 九 宇宙、地球、そして生命の創成過程でさまざまな神界間の意見の衝突があり、これが激しい争いへと発展。天の規則は破綻し、おびただしい数の世乃元の神が傷つき世に堕ち地に堕ちる惨状が出現。 十 とりわけ地球神界を主舞台とする神界戦争は六億年もの永きにわたり繰り広げられたが、この一九八一年八月、ついに終戦宣言が発せられた。同時に限定の世の到来とそのための地球の修理・固成、人間界の立て直しが宇宙に公知された。 十一 神界には「二千億年の神霊史は宇宙の中心部にある地球と生宮に厳しく背負わせる」という神規があるため、人間は神界戦争の型を地上で現出すべく無意識のうちに有史以来争い続け、地球は乱れに乱れ疲れ果て窒息寸前の状況へと追い込まれる。 十二 一九八一年八月の終戦宣言を受け、現界においても旧ソ連の崩壊、東西ドイツの統合、イスラエルとパレスチナの和解の動きなどの型が出現。併せて地球的規模での修理・固成と人間界の立て直しが開始される。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.05.30 16:19:39
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