ブログ05

悪事をするような悪党の治療費を医師は払う必要は無い。自腹で払えなければまもなく死ぬ

　表と裏：　今回は、光と影ではなくて、表と裏について書きます。水面上の水鳥が前進致し続けているのは、水面下の水掻き足をせっせと動かしているからです。この場合の水面上の前進致し続けている水鳥を「表」、水面下で水掻き足をせっせと動かしているのを「裏」と言うのです。即ち、「表」は「裏」の活動によって成り立っているという事です。この世的に言えば、自分の為に下座行・中座行をやってくださっている方々がいるからこそ、自分は上座行を成し続ける事ができるという事です。即ち、上座行を成す為には、中座行・下座行を自分の為にやって下さる方々に、支払いができなければならないという事です。

　次。仕事の基本は、マーケットに有る潜在需要に対して、供給する事であると私は思います。だから、成功を収める為には、マーケット、即ち、世の中が、どういう供給に対して、お金を払って下さるのかという調査を致し続けなければならないと。あと、商業ベースに乗れる、即ち、採算が取れるかどうかというのも非常に重要です。仕事をした後に、充実感が支払い致されなければならないという事です。損した気になる、生きている事が損であると感じさせられる仕事、するわけないから。続かないと。即ち、採算が取れるだけでは足りないのです。人間は機械ではないのだから。労働をするという事は、苦しいし、疲れるし、自分の有限な生命エネルギーも消費するのです。だから、魂が、その仕事、割に合わないと感じると、虚しい気持ちを発して、警告を出すと。即ち、神の摂理的にも、意味が有る仕事でなければならないのです。

　私は、覚せい剤取り締まりを割に合わないと感じたので切りました。背負わないと。救命病棟24時も見続ける事ができませんでした。感謝されない、即ち、必要とされていない仕事を押し売りしてまでする意味を感じないから。この対策と致しては、治療の前に、「治療を御願い致します。」という嘆願書を書かせて、署名捺印をさせれば解決致すと。救命病棟24時に於いて、患者は、自分の足で、治療に来ていないから。即ち、患者本人か、その近親者に、治療行為を受けたいという意思が有るのかどうかの確認が必要であるという事です。（治療費の人生の地位の支払いをするのか否かという事です。紙っぺらの金、無意味だから。）

　世界中に、ただ、棄てられて、死んでいく無数の人間達、動物達がいるのです。なのに、何故、その者だけを特別扱い致して、特別待遇を押し売りするのか？　勿論、患者本人もその事は、よくよくよく、分かっているでしょう。だから、自分は治療を受ける価値が有る、或いは、治療を受けた事への支払いをするという意思の表明無しでは、治療を絶対に致してはならないと私は思います。

　依怙贔屓だから。

　これを世の中の信頼関係というのです。医者一人を一人前に致すまでに、どれだけの税金を遣っているのかという事です。もっと言えば、助けなかった方が善かった物達も一杯いるという事です。これが医師と患者との信頼関係なのです。（具体的に言うと、自分が命を助けた患者が、もし、悪事をするのなら、「即死ね！！？」と念波を発して、その患者との信頼関係を切るという事を医師はしなければならないという事です。悪事をするような悪党の治療費を医師は払う必要は無いから。即ち、自腹で払えなければ、まもなく、死ぬという事です。）