貧乏旅人　アジアの星一番が行く　世界への旅

５月９日（日）　パタヤ４１日目

パタヤの南コースですが、前回は道を間違えてしまったので、今回は
間違えないように、逆回りして見ました。

ソイブッカオ通りを南へ向かっています。この辺りは屋台が多いです。







サウスロードをほんの少し歩いて、ツッコムデパートの横の道を
入って来ました。日本レストランの大阪があります。







日本レストラン大阪は、もう開いているはず、と思っていましたが、
５月一杯は営業停止するようです。長いですねー！　１ヶ月以上の
お休みです。







道を間違えなかったら、サードロードまでの信号は近いです。
反対周りの時に、右へ曲がる角が分かりました。次回は間違える事は
ないでしょう。







交差点の角にセブンがあります。







サードロードです。お店もなく、人も少なく、バイクも少ないので、
歩きやすいですね。







サウスロードを横切り、サードロードをさらに歩きます。
そして、我が宿・アドマイアハウスのある所を左に曲がります。

ここまでで、南コースは一周です。４０分、４８００歩でした。
道を間違えないと早いですね。







ソイブッカオ通りに戻って来ました、本日は日曜日、朝の屋台も
休んでいるお店も多いです。母娘のお粥屋も休みです。

それで、遠いですが、市場のある方まで歩いて来ました。







朝はお粥に限りますな。お粥でないと食べた気になりませぬ。







さて、これは何でしょう？

左側がお菓子、右側が生姜紅茶に入れる黒砂糖です。
きっちり袋に入れて保管してあります。何故ならば密閉してないと
小さなアリが押し寄せてくるのです。

黒砂糖も密閉袋に入れていたのですが、どこから入ったのか砂糖の
中は小さな蟻だらけ。砂糖をお皿に全部出して、蟻を追い払い、再び
密閉袋に砂糖を入れて、さらにその上から、ポリ袋を被せ、密閉した
次第です。

この対策で、蟻は中に入れなくなりました。
この蟻、チェンマイでも同様ですぞ。お菓子や砂糖をこぼすと、数時間後には、
沢山の蟻が集まっています。







お昼は、我が娘のお店のぶっかけ飯です。
相変わらず、お父さん、お父さん、と呼んできます。







夕食は、ガオライステーキにしました。
ポークステーキも、チキンステーキも、ポークチョップも食べたので、
試しにスパゲッティにしました。







対面には、ジャスミンカフェがあります。一度も入ったことはないですが、
ジャンボ寿司や、赤丸、Big Cなどへ行く時、目に留まります。







ハムとマッシュルームのクリームソースです。







まぁまぁ、美味しいです。でも、これで７５バーツ＝２６０円です。
これなら、野菜もふんだんにあるポークチョップなどの方が良いですね。
８９バーツ＝３１０円と値段もそんなに変わりませんから。

ちっちゃなパンも１個付いています。







ビールです。買い置きが少なくなって来ました。







夜のソイブッカオ通りがどうなっているか、２０時頃散歩に出て
見ました。

人は少ないですね。車やバイクは結構通ります。







こんなお店は開けています。お姉ちゃん達、どっかへ行って
いるので、売れないでしょうな。







ツリータウンです。飲食禁止ですから、お客さんはほとんどいません。
持ち帰りの客も少なそうですね。







本日は、１３，７００歩も歩きました。夜の散歩もしたし、歩数が
増えましたね。



追記

そろそろリゾート生活を切り上げて、チェンマイへ戻ろうかとの考えが
心の中で持ち上がって来ました。

何故ならば、チェンマイでのコロナ感染者数が、ここ１週間はかなり減っています。
５５　→４１　→２３　→３３　→２１　→２６　→２５　と言う安定です。

逆にパタヤのあるチョンブリは減っていません。
５３　→９１　→１１０　→７６　→８９　→７２　→９６　と上がったり下がったり。

それで、チェンマイ総領事館へ何時頃戻ったらいいか、との問い合わせを
しました。チェンマイ県への入境に関しての対応は、
１．CM-CHANAのアプリを入れてそれに従う。
２．地元感染症管理担当官に出頭報告する。
３．１４日間拘束、観察管理（Control for Observation）されなければならない。
４．自己観察詳細を添付書式の日報に記入
５．宿泊施設から外出する必要がある場合は感染症管理担当官または委託者が
　　許可を検討するために証拠を提示して添付書式により必要不可欠な理由を
　　明示せしめる

と言うような面倒な手続きや観察が必要です。

いつ帰ればいいかのアドバイスはありませんでした。
自分で考えろと言う事でしょうね。

まぁでも、そう遠くない時期にチェンマイへ戻ろうと思います。