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テーマ:大日本帝国と其の周辺(580)
カテゴリ:閑話休題
◇新総裁選出「特別国会前では拙速」…麻生首相
麻生首相は31日午後、自民党本部で記者会見し、「総裁としての責任を痛感している。辞任したいと考えている」と改めて総裁を辞任する考えを表した。 その上で、次の総裁選びについて「組織の再生のためには地方の声を十分に聞く必要がある。9月半ばに特別国会が開かれるが、それまでに全国幹事長会議などで地方の党員などの声を聞くのは物理的に難しい。拙速に選ぶのは地方の不満になる。9月上旬当たりで新総裁を選ぶと、総裁と総理が違う総総分離の事態にもなる」と語り、自民党内の一部で言われている特別国会前の新総裁選出に否定的な考えを示した。 総選挙での敗因については「社会の閉塞(へいそく)感、格差など、社会問題に自民党がうまく対応出来なかったことへの不平、不満があったと思う。私自身への不満があったことも承知している」と述べた。 ただ、総選挙の時期については「総裁就任後、アメリカ発の世界同時不況が起きた。あの時は解散・総選挙をやるより、経済建て直しや雇用の回復を優先させるべきだった。私の判断は間違っていなかった」と語った。 ──8月31日14時44分配信 読売新聞 久しぶりに報道ステーションを見た、星浩(朝日新聞編集委員)氏と古舘伊知郎氏が、麻生総裁辞任を表明を受けて自民党が総裁を選ぶのに時間がかかりすぎると言っている、9月15日までに選ぶ事ができないのか、の主張。 「朝日新聞の戦争責任」によると(纏め・抜粋) 敗戦後の昭和20年8月29日までに毎日新聞の社長と有力幹部は退陣しているが、朝日新聞は昭和20年10月になってからである、 また村山社長と上野会長は昭和26年に復帰している。 「支那事変勃発依頼、大東亜戦争終結にいたるまで、朝日新聞社の果たしたる重要なる役割」に対する禊は6年ぐらいが適当なのか、酒井法子の場合は何年ぐらいが適当なのか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.08.31 23:36:09
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