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国民と天皇と大日本帝国

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2015.06.20
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カテゴリ:閑話休題
 Interstellar/DVDを観た、以下は感想のようなもの。

 人類の危機に対して高次元生物からの干渉(救済の手)が行なわれる。

 死につつある地球、人類の存続の為に地球からの脱出が高次元生物から提案されている、しかし人類は力不足の為に干渉を有効に利用することが出来ない。
 高次元生物はさらなる干渉を個人レベルで行なう。
 結局、人類は完全に干渉を利用することは出来なかったが干渉を利用した地球からの脱出を実現し、他惑星への移住も視野に入れようとしている。

 高次元生物による干渉は独特でワームホールを作って人類の移住を促してみたり、時空を越えて重力を使った不安定な情報提供を行なったりする。
 重力のコントロール技術取得の為に人類は犠牲が必要となる。
 また全人類を救うことは困難でも数人なら可能との一部人類の判断、干渉を個人的に利用しようとする者により話がややこしくなる。

 高次元生物は時間もx,y,zの様な座標として利用する事が可能、時間を+方向にのみ進む人類とは異なる、ひょっとしたら愛や生命も座標として捉えて活用することが可能かもしれない、超ひも理論とは何の関係もなくなってしまうが。
 高次元生物からの情報は人類の認識できる時空に射影されてしまう、また時間を越えることが出来るのは重力のみという設定で、高次元生物からの情報・干渉は重力に頼る事になる。

 映画では、居住可能な惑星探索を可能とする為にワームホールが高次元生物により提供されている、利用者は通過に於ける問題を高次元生物が全て解決して運用が前提での使用となる。
 ワームホール通過先の宇宙に於いてブラックホールの干渉による経過時間のずれは一般相対性理論での説明と推測する。

 高次元生物は人類の存続の為に愛を利用、愛は座標或はベクトルとして認識できアバウトでも干渉が可能の設定ようにも思う。

 納得できななかったのは、登場するロボットのデザイン、人類が瀕死の状態で最小限の資源しか使えないの設定と思われるのでカッコイイ・カワイイなどの感覚を求めるのは違うのかもしれない。


 問題点を沢山見つける人もいるかもしれないが、時代劇で馬が在来種でなかったらで映画を否定していたら楽しくない。
 どの程度騙される事を容認できるかは作品による。





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最終更新日  2015.06.20 21:41:29
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