現在小6の娘は学校に行っていません。
いまでこそ明るく笑顔で不登校生活を過ごしていますが
ここにくるまでが大変だった💦
思い出したくもない、私のやらかしエピソード。
ここに供養するべく綴っていきたいと思います。
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小1
6月のある日、娘がお風呂場で涙をうかべて
「学校いきたくない」と言い出した。
何か嫌なことがあったかと理由を聞くと
「水着を後ろ前逆に着て焦った」「汗をかいてたので着替えなおしするのが大変でパニックになった」
(ここまで言語化できないので、後日先生に聞いた内容も入ってます)
私は「そうだったんだね、辛かったね、水着を着る練習を何回かしたほうがよかったね、ごめんね」というニュアンスのことを言い、連絡ノートにこの件を書いて翌日先生に渡してもらった。
先生から「着替えのときはゆっくりでいいよと伝えてなるべく付き添うようにします。」と、返事をいただいた。
この件は一旦落ち着いて、また普通に通うかなと思った数日後
朝の支度をおえて靴をはこうとしたタイミングで
娘「学校いきたくない」
私「なにかあった?」
娘「………」
私「なにかあったら先生も力になってくれるから言ってみな?」
娘「……… ○○くんが叩いてきてイヤだった」
その場で先生に電話をしてその件を伝えて
通学路の途中まで付き添って歩いて行った。
あのときの私は、その叩かれたエピソードが
学校にいきたくない理由の
ほんの一部でしかなかったとは知る由もなし…。
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