日々随想

暴・官・政、それと銀行・企業間の闇の癒着、ヤクザの積み上げた膨大な不良債務の後始末を一切ようしなかった銀・官・政！！．．．　これが日本経済の崩壊を招き、長期の大不況に追い込んだ．．．　その損失は血税と預金利子の収奪によって賄われた！！

　
　元公安の幹部によれば、その暴力団の六割は同和関係、三割は在日だという。
　かっての政治屋の私兵から今では財に恵まれマフィアと化した彼らが、闇から
日本の政・財界を牛耳っている。　外資と共に．．．

　http://d.hatena.ne.jp/rainbowring-abe/20061117
　『日本人が知らない　恐るべき真実』　
　ヤクザと自民党政治の研究　その6　２００６年11月17日号　より一部　再転載

バブル後の歴史とはまさに政官財暴癒着体制の失敗を国民の目から隠し、彼らが結託して実態を糊塗してきた歴史である

「バブル経済の崩壊によって金融を中心とした諸企業は大打撃を受けた。そしてそれに対して早急に抜本的対策を取ろうとしても、企業・政治への黒社会の浸透、及び既得権益の擁護者と化した官僚・政治家による不適正な行政指導によって妨害された。」

借り手側の責任、つまり銀行に寄生していたヤクザ対策は殆どなされず、多額の公的資金を場当たり的に注ぎ込むという消極的なものに終始した

過剰接待で銀行と癒着し、「勉強会」などでヤクザとのしがらみが出来ていた大蔵省の汚職高官は有効な対策をよう執らなかった。

　当時新聞をあれほど賑わした不良債権・住専問題の裏には、ヤクザ・地上げ・汚職・同和など日本的で陰湿なビジネス風土があった

　住専や破綻銀行救済の過程で国側は一部の債務者の借り手責任を不問にしたため、同和関係企業や暴力団関係企業が得をする結果となった。この点についてマスコミは沈黙している。

　この莫大な借金をつくってきた責任は、公共事業と称して私腹を肥やしてきた連中＝政・官・財・ヤクザにある。　なので、その責任を明らかにして、彼らに私財を吐き出させて賠償させるのが筋だ。

　しかし、彼らはその責任を取りたくない。だから、「日本の政府は借金漬けで、このままでは財政が破たんする」と騒ぎたてて、増税で自らの責任を誤魔化そうとしているのだ。 以上　抜粋再転載

　
　http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2007-03-18/2007031815_01_0.html
　2007年3月18日(日)「しんぶん赤旗」
　
　人材派遣会社「ザ・アール」の奥谷禮子社長が郵政民営化後の持ち株会社、 「日本郵政株式会社」の社外取締役という公職につきながら、日本郵政公社の仕事をこの四年間で七億円近くも
受注している事が判明した。 　以上


　銀行から多額の金を借りても、返済せんヤクザ、、癒着の政・官・銀も何もようせず．．．

　それに、この奥谷のような労働者の血を吸い取る産業界の”ダニ”が政府の諮問委員会委員などという
公職に就き民営化・規制開放を促進、関連会社の重役を兼ね、その民営化なった公社をピンハネの喰いものにするなど、こういう輩を放置どころか、かえって法で援護してやるという腐り切った政府の構造！

中央に巣食う犯罪集団ー暴・政・官・財と外資に欲しいままになぶられた我が国日本！！．．．
　
　更に加わりむさぼらんとするカルト組織（これは宗教団体というよりは野望集団、しかも朝鮮半島にそれは?がるという）。
　日本を蝕むこれら悪徳集団の跳梁跋扈を知りながら、一切ノータッチで報じようとはせず、ひたすら利益貪る『メディア群』のあさましき生き様！！．．．

　実情が判れば判るほどに虚しさがこみ上げて来る。

　民主党も現状打破のエネルギーはもう持ってはいないのか？　岡田、前原以来の動き見ても
、各地の知事選でもよう候補者さえ立てず、やる気力も人材も枯れてしまっているのか？．．．　建築偽装事件発覚の頃も、与党の関連とか、追及する絶好のチャンスであるにも関わらず、逆に小悪・ミスを指摘されて、それを待っててたかの様に急にショボンと萎えてしまったりと、はなはだ納得のゆかない活動ぶりである。

　平気で居直る小泉をよう追い詰めもしなかった。．．．

　絶望的な日本の現状だ。　何の希望も持てない、全くヒドイ状況である。

　気の利いた若者、コネも持たない優秀な人たちは、今後日本を捨てて海外にでも出てゆくのでは
ないか？　およそ愛着心の起きない日本の現状である。





　　　
　　
　　　
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