テーマ:政治について(19787)
カテゴリ:その他
昔、呉という旧海軍基地都市に住んだ事があるが、かっての名残で約300軒の遊郭が軒を連ねていた。 俗に”13丁目”と呼ばれていたが、売春禁止法が制定された1956年頃までは 戸外に夕涼みなどしながら客を待つ遊女たちがずらって並んでいた。 いろんな事情でその道に入ったのであろうが需要に応じて存在していた訳だ。 戦時中の慰安所に関して『強制連行』が、『拉致問題』に対抗するかのように、蒸し返され、北との融和路線に切り替えた米国側もそれに乗り、戦時中の日本の非を非難した。 が、事実はさにあらず、で、需要に応じて当時も存分に供給されていた節がある。 『強制連行疑義』に関して10年も掛けて調査した人が、結論として強制連行は存在 しなかった、との結論を出しているのを読んだ事があるが、昨日たまたまあるブログを 見つけたので紹介する。 『論壇 目安箱』http://www.rondan.co.jp/html/mail/index.htmlに紹介されていたものである。 http://bbs.enjoykorea.jp/tbbs/read.php?board_id=ttalk&nid=617250 enjoy Korea ホーム > 翻訳掲示板 という名の韓国を紹介する翻訳掲示板だ。 そこには、数々の遺された資料と共にその史実が語られていた。 日本の政府ももっと自国の立場と当時の実情を示す資料など開示すべきと思うが。 ある台湾人の在日教授は次のように書いている。 「慰安婦」の「強制連行」の嘘については改めて言うまでもないが、朝鮮は農政が崩壊した 「三政紊乱」の 十九世紀には、すでにアジア最大の「慰安婦」(売春婦)輸出国になっている。 chosun 人慰安婦は中国商人によって安く買い取られ、満州を初め中国各地、そして台湾にまで売られている。 台韓関係史などは、十九世紀に台湾北部の石炭採掘現場にchosun人売春婦が入ったことに始まっている。 彼女たちは終戦まで、台湾の地方にまで広がっていた。 私の故郷でも最大の売春宿は chosun人の経営で、 chosun人売春婦たちが働いていた。 ■ 正論 2003年6月号 P.116 評論家(活動家) 黄文雄 ( 在日台湾人 拓殖大学客員教授 ) 日本の国内でも戦前は悪質な人身売買業者たちが貧しい農村地域に入り込んで婦女を売買する風習があったようであるが、朝鮮半島にもその類の業者が多数存在、求めに応じて供給していたらしい。 なかには悪質な騙しで婦女を駆り集めた事もあったと思うが、それが日本軍がさせたというよりは、現地の悪徳商人によって供給された、というのが現実であったようだ。 上記記事をご一読されたい。 韓国現地にてやりとりされた情報の翻訳版は如実に強制連行のあり得なかった一面を表している。 人気blogランキングへ [森田実の時代を斬る] [阿修羅] 投稿板 上記の欄をご照覧あれ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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Apr 13, 2007 07:49:10 AM
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