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起用された当時からその黒さ加減が問題視されていた松岡農水相の身辺に遂に 司直の手が迫ってきた。 逮捕は時間の問題か。 それにしても、かかる天下り機構 をぶっ潰さなくちゃ、ムダはぶきの改革は始まらんだろう。 農水省の役人は一億円を超える退職金・報酬を得て天下り、それを迎える公益?法人は談合で仕事獲っていた。 天下り用特殊法人・天下り、談合、これらを壊滅させるのが、そもそもムダ無くしの 行政改革の根本というもの。 政府・与党は何を恐れてよう手を入れんのか? ま、真っ黒の松岡を農水省に起用する位だから、この内閣に『官僚天国へのメス入れ』など期待するのも無理だろう。 せいぜい検察の奮起を期待するしかない。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070419-00000064-jij-soci 時事通信 4月19日11時31分配信 松岡農水相に400万円献金=強制調査先の法人・企業-緑資源談合 独立行政法人「緑資源機構」(本部川崎市)発注の調査業務をめぐる官製談合事件で、19日に公正取引委員会の強制調査を受けた公益法人や民間企業から、 松岡利勝農水相の資金管理団体が献金を受けていたことが分かった。パーティー券購入も含めた献金額は2005年までの10年間で計約428万円に上る。 同機構と公益法人は、農水省が所管しており、林野庁OBが天下っている。同機構の調査業務の発注額は年間10数億円で、近年の受注件数では献金した法人と民間企業が上位だった。 人気blogランキングへ [森田実の時代を斬る] [阿修羅] 投稿板 上記の欄をご照覧あれ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Apr 21, 2007 05:26:18 AM
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