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Jun 4, 2007
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テーマ:ニュース(99472)
カテゴリ:その他
  

● http://www.asyura2.com/07/senkyo35/msg/756.html 『阿修羅』 政治の項より転載
 
 報酬・退職金は約3億円? 元社保庁長官が“渡り”
 衆院内閣委員会で1日、元社会保険庁長官の正木馨氏が退官後、複数の法人を渡り歩き、2億9000万円以上の報酬と退職金を得ていたとの試算を民主党の細野豪志氏が明らかにした。
 細野氏の調査によると、正木氏が社保庁長官を務めていた1980年代、旧式の手書き台帳の記録をコンピューターに移した際に入力ミスが起き、年金記録不備の一因になったとみられている。
 細野氏は内閣委で「政府として『渡り』の実態調査をすべきだ」と安倍晋三首相に詰め寄ったが、首相は「退職後で個人情報保護法もある」と消極的な答弁に終始した。
2007年06月01日20時48分


● 「消えた年金20兆円はすでに乱脈浪費済み」  週刊ポスト 本日号より
  消えた年金は実に5000万件に及ぶ。 政府・与党の要人たちは「謝罪」
「対策」を口にするが、実は本気で被害回復をさせる積もりはない。
  そう思わざるを得ない真実が次々と明らかとなっている。

  誰のものか判らない5000万件の内、現在受給している者の該当数が1800万件、
受給総数が3000万だから、なんとその6割にあたる数だ。

  その人たちは、自分が間違えられて減額されて年金支給がされている事をしらずに
いる、という事が問題なのだ。

  すでに支払われている分の未払い額は与党の試算で950億としていたが、5月29日に
なって与党は不払い年金をすでに時効成立の分まで遡って支払うのに60億円必要などと
言い出した。 
  週刊ポストの試算によれば、その被害総額はなんと19兆円を越す額となっている。

  所詮支払う気などありはしないのだ。  現実、不審を申し出ても申告通り
増額された例はほとんど無いとは、元職員の話。...

 
  それに、記録を提出といっても、個人がその根拠となる記録など集める事は今更不可能
企業側に保管されていたとしても、あちこち転々とした労働者など点検は到底無理であろう。

  こんな杜撰な管理をしておいて、その長は退職後も天下りの渡りをして短期間の総額は
三億になるのだとか!!...

  こんな奴らからその天下り総額だけでも吐き出させてその罪を償わせ!!

  こんな大規模の、大型ミスは、故意としか思えない。  自分たちが越し方ずっと続けて
来た杜撰きわまる放漫運営の穴埋めにやったとしか思えない。

  手書きからPCへのインプットが正しくされなかったなんて、その専門家が携わっている
というのに、そんな馬鹿げた事が、1000件か2000件ならいざ知らず、5000万件もなんで
ミスるのか?!!...  社保庁あげての大犯罪と云うよりない。  これは断罪を下すべき
事件だ。  直接・間接に関わらず関わった全員でもって贖罪すべき、そしてその損害賠償
は、先日あった民間保険会社の不払い事件に関する処分が厳しかったように、この問題も
手厳しく処分すべし。  幹部は退職金の全てを吐き出し、天下りで得た金も全て没収せよ!!

 そうでもしなけりゃ、今だに不払い・減額のまま犠牲になっている被害者がたまらない!
  
 安部一族、自民党は、そして公明党の面々は今この事について何考えてんだろう?!!...

  こんな国民全体を相手とする大型詐欺罪が、国家官僚のした事とて許されていいのか?!

  絶対許せない!! 一体、どうやって罪を償おうというのか?!!...





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Last updated  Jun 4, 2007 10:55:45 PM


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