日々随想

　
以下は、きっこのブログに紹介された小野寺氏のブログよりの引用。
http://www3.diary.ne.jp/search.cgi?user=338790&cmd=show&num=2007061661181943911&log=2008590153&word=小野寺光一

●2007/06/16 (土) テレビで活躍する売国奴たち
国際評論家、小野寺光一氏のメルマガ「政治経済の真実」の最新版によると、
政府があたしたちから巻き上げた税金の一部を「内閣機密費」として、テレビに
良く顔を出す「政治評論家」たちにワイロとして横流しして、それによって政治
評論家たちは、自民党寄りの発言を繰り返していたようです。
資料によると、政府からワイロを受け取っているのは、
竹村健一が２００万円
田原総一郎が１００万円
三宅・・・１００万円
だそうです。
こんな話を聞くと、田原総一郎が執拗なまでに自民党の宣伝ばかりしていること
とか、「朝まで生テレビ」などで野党の議員が発言しようとすると、ワケの分か
らない言動で野党議員たちの発言を中断させて、支離滅裂なフルマイで論点をず
らしまくってる異常な行為も納得できるというものです。　　　以上抜粋


　　そらそうだろう、この連中は出てくるたびに与党の”ミエミエよいしょ”ばかり繰り返している「マイク」たちなんだから。


　その中でも特にこの、竹村、田原、禿の三宅とこの三人が出現頻度でも傑出している。

　まっとうな与党批判が全てTVの映像から消えてしまってから久しくなる。

　聞くたびに胸のすっきりとする、『森田実』氏の弁など、その執筆する『森田実の時代を斬る』でも訪問しない限り聞くことも出来ない。


　もうこの連中と与党、その他のヨイショの発言しか聞けないTVなど、てんでチャンネルなど回す気にもならない。
　　昔はまだしもまともな点が見受けられたので、良く田原の政治討論会など
聞いていたんだが。．．．

　田原の場合、娘さんが創価学会の新聞・雑誌に執筆・出版などで関わっていて、学会とも深い共栄関係にあるらしい。　　

　とてもじゃないが、政治評論家なんてもんじゃない。　　単に耄碌した独りよがりの『与党広宣屋』に過ぎない。　社会を惑わす『はなはだ迷惑な害宣者』である。

　　
　そんな類にしか登場を許さない現今のTV界、メディア界は全く狂っている。

　本来の、世を正導する任務を忘れた『我欲の塊』共が与党ともども社会をとん
でもない方向に導き、一部不法権力者共の住み良き堕落社会に仕上げてしまった。

　これからは、小冊子ながら必死に警鐘を鳴らす『週刊現代』だとか『週刊ポスト』、その他一部残った正統派のマスコミの活躍に期待するしかない。

それと最近気付いた人たちによって日夜書き込まれるネット界のブログの数々．．．

　これらの働きかけはいつか実を結んで、遅まきながらの方向転換をこの日本も始める事になるだろう。

　この、２０年にしてようやく露わにされた、官庁・与党にやらかしていた『年金詐欺』事件、多数の国民を震撼とさせたが、このような国民を裏切る現実が次
々と暴露されるという事は、庶民に自分たちの置かれた現状を、いやが上にも認識させる事となる。

　とてもじゃないが、あくどい中央官僚と政治ゴロの牛耳る『現代日本国』なんて信頼して従いて行ける存在ではない。
　早く腐ったトコを切り取らねば！！　再生が効かなくなってしまう！！．．．

　小泉・竹中等の米国・外資のエージェント的存在、口から三寸の『政治家の仮面被った詐欺師共』を、一時も早く中央から一掃しなくては事は始まらない。


　それに、実際に国体を牛耳る腐敗の極にある中央官僚の面々、これらの権限も
厳しく限定し、諸悪の根源・天下りは一切これを認めない！！という法律を立てねばならぬ。

　年金にしたって、まるで自分たちに天から与えられた金子とでも思っていたの
か、『今は払うべき対象もほとんど居ないのだから、どしどし使っちゃえ！！後はどうにでもなる、足らなきゃ掛け金上げたらいいんだ！』なんてほざく幹部が
いて、挙句の果ては２０兆近くの金を乱費、その欠損の後始末の為、年金資料の
PCへの書き換えの際も意図的にかなりの部分を意図的に破棄しまった事実がある。

　特に国民年金の滞納分の追加納付を認めた過去三回の（70年７月、74年１月、
78年7月からのそれぞれ2年間）、この記録は全くインプットされなかったという。
　理由として彼らが言うには、『特例納付をする人は本人の意識も高く、年金の
受給手続きを取る際、過去の納付状況について正確に申請する筈』だと！！．．

　その本当の理由は作業が面倒だったからだそうだ。『ほかにも膨大な資料の
入力作業に追われていたので、事故の起こる可能性の低い記録は紙で残す事に
した。　その手書き資料が消滅してしまった今、受給者はどう回復させようも
ない。　恐らく泣き寝入りで終わるだろう。

　窓口で応対する者もバイトで雇った素人で何にも知らないのだという（TVで
当のバイトが応えていた）。

　それらの手書き資料の廃棄処分を時の社保庁長官たちが指示したという。

　これは国家に名を借りた官僚共の国民相手の大型詐欺に他ならない。

　中川幹事長が、時の担当大臣とか中央官僚にも損害賠償を請求せねばならない
と発言するとあの小泉は『そんな事言ったって、わしなんか金はもうもっとランよ！！』なんてホザイタとか！！

　長年厚生族として君臨してきた小泉が内情をあらましでも知らなかった筈はない。

　国民が知らぬをイイことに、官庁ともども国民を欺いて来たのだ、何十年も掛かって！！

　聞く所によれば、この小泉、今期で引退して、その後は次男坊に譲る予定でい
るのだとか、『フザケルナ！！！』と言いたい！　　国政をいつまでもお前たち政治ゴロに任せておけるか！！

　冗談じゃない！！　国家というものを、国民というものを、貴様たちは何と思っているのだ？！！

　今に世の鉄槌が下るぞ！　何時までも貴様らの天国続くと思うなよ！！．．．

　庶民の大群が、怒りのデモを巻き起こしたら、その反応は恐ろしく怖いものだ
ぞ、なめて掛かるのも今の内だけだ！　もうそろそろ、やっとではあるが、世論調査にも反応が出てきているではないか！！

　年貢の納めどき、地獄への逆落としの時期が迫って来ている事を知れ！中央に巣食う大ダニ共よ！！．．．　　

　　国民の最後の拠り所である年金にまで手掛けてたんじゃ、もう、こりゃオシマイだ！！






　　　
　　
　　　
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