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マネーフォワード
マネーフォワードという家計簿アプリ
結構メジャーなので、皆さん使っているかしら？
私は毎月500円払って、プレミアムコースで使っている。
プレミアムコースだと、口座の連携が無制限。
(スタンダードは4つまで)
過去に遡って家計簿を見ることができる。
(スタンダードは1年分のみ)

夫、私とすべての口座を連携させ、クレジットカードも登録済みだ。
口座も、銀行口座だけではなく、証券口座、年金口座(イデコ等)も連携できるので、自分の家にいったいいくらの金融資産があるのかを一発で把握できる。

証券口座や年金口座に至っては、投資先によっては日々評価額が変わるので、入出金がないときでも資産全体の額が変動する。
沢山投資していれば、数百万円、数千万の単位で日々変動があるのだろうけれど、我が家の場合は動いて数万円なので、ダメージを受けるときは流せる金額で、増えていればニヤリと秘かに喜べる丁度いい塩梅なのだ。

ちょこちょこマネーフォワードを開いては眺める。最近の株高で投資商品の評価額も上昇傾向のため、資産トータル額が増えていることが多い。ますます、開くのが楽しみになる。


↑本日のマネーフォワードアプリTOP画面

バブル崩壊のころ学んだこと
最近の株高で、国内外問わず株は好調だけれど、日経平均3万円越えは、バブル崩壊の頃を思い出し、はじけたその悲惨な落ち込み具合を思うと喜んでもいられない気もする。

その頃に学んだことは、

• 投資比率を高くしすぎてはいけない
• 株価(評価額)が下がっても慌てず、持ち続ける
• 変わらずドルコストで積み立てる

と、いうこと。
若かりし頃は投資比率を非常に高くしていた。その結果、お金が必要になると投資商品を売らざるをえなくなる。そういう状態だと、株価が下がりかけたときに持ち続けるのが難しくなるのだ。
株価が下がったときに、変わらずドルコストで買い進めることや、買い増しをすること、それらは余裕資金が残っているからこそできることだ。
そんなことを考えながら、現在は投資商品に目一杯入れたい衝動をおさえつつ、普通預金もそれなりに残している。

つい最近のことだが、楽天銀行の開設をした。
夫の方はイーバンク銀行の頃に開設したのが残っていて(イーバンク銀行→楽天銀行)休眠になっていたので復活させた。
楽天銀行は楽天証券と口座連携させるだけで、普通預金残高300万円まで、金利が年0.1％になる(越えた分は0.04％)。メガバンクで金利年0.001％の時代。300万円預けて、利息年30円。
普通預金は、楽天銀行の口座においておくことにしている。

次女が持株会デビュー！
この春社会人になった次女。就職先は上場企業で持株会がある。
普段あまり、アドバイスなどしない私だけれども、「持株会はめっちゃ良いよ～」と猛プッシュ。
以前、日記でも持株会で株を買うススメという記事を書いたけれど、持株会のある上場企業に勤めている場合、給料天引きで会社の株を買うことができる。そして、多くの場合持株会奨励金というのが5～10%ほど上乗せされるのだ。
娘の勤める企業は、拠出金額5万円まで、なんと奨励金が20％。すごくないですか～？
次女も色々と悩んだ結果、毎月15000円を拠出することにしたそうだ。
5月の初給与後、持株会の口座を確認したところ19000円を超えていると、とても喜んでいた。
奨励金が20%で+3000円、株の値上がりで+1000円α。株価の値下がりリスクはあるものの拠出するだけで+20%は嬉しすぎる。
持株会のある企業に勤めている方は検討の余地あり。パートでも買える場合がある。


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