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テーマ:少年&少女サッカー(885)
カテゴリ:育成年代指導論
日曜日に終ったU-14の公式戦(新人戦)の内容について、この3日間自分なりにじっくりと分析をしてみました。
・前を向くべきところで、きちんと 前を向けること。 ・味方が気づいていなければ 声をかけて情報やタイミングを伝達すること。 ・ボールを動かすべきところで、 きちんと動かせること。 ・ピッチのコンディションが悪くても動じず、 冷静にボールをつなげること。 ・ビハインドな状況になっても慌てずに 自分たちの攻守の形を「チーム」で目指せること。 ・得点が欲しい時に、 シュートで終れる攻撃ができること。 ・失点を重ねないように、 落ち着いて危機管理ができること。 ・良くない状況のときに、 しっかりと辛抱し目前の判断に集中できること。・・・等 特別なことでの大きな「差」というものはあまり感じてはいません。 むしろ、あたりまえのことを、あたりまえに出来る「巧さ」の差、 なのではないかと思っています。 サッカーは「ミスのスポーツ」だからこそ・・ 中学生年代は「基礎を確立する年代」だからこそ。 全国で通用するレベルに達している今大会の「優勝クラブ」に、 この年代の指導者としてのとても大切なことを、試合を通じて 教えていただいたような気がしています。 【adidas】06日本代表プレゼンテーションスーツ 【adidas】FBクラブバック N4427 +F50スターターパッケージ白 +F50スターターパッケージ黒 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006/03/16 01:18:28 AM
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