近代サッカーの守備の原則は
・レスタイム(時間を与えない)
・レススペース(スペースを与えない)
ですが、これは勝負をかけた「大人のサッカー」の守備の原則です。
選手としての完成期ではない育成年代の指導において
この「大人のサッカー」の原則をそのまま流用してよいのかどうか
6年前から悩んでいました。
意を決してコーチに相談したときに、コーチから返ってきた一言で
「どうせなら、どこもやっていないことをやりましょうよ。」
ワタシの気持ちは固まりました。
昨年の11月から、試行錯誤しながら、コーチと2人3脚で取り組んでいます。
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Last updated
2006/10/10 12:01:58 PM
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