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テーマ:今日のワイン(6005)
カテゴリ:おいしい生活(ワイン編)
前日の続き。ノラ妻お姐ぇさんの感想はこちら。
まだまだ、三々五々、人がなだれ込んできているので、食事を追加しながら、みんなでまったりと。 今年初めてのチョコを家主様もいただきました。→ へぇ、スタバもチョコを売っているんですね。 さて、飲んだワインの続きです。 パレオ ロッソ 2000 パレオ ロッソ 2000 2001年からカベルネ・フラン100%となるパレオ・ロッソ。今回入荷の2000年がカベルネ・ソーヴィニヨンとカベルネ・フランでのブレンドで造られる最後のメモリアルヴィンテージ。 100%新樽で18ヶ月、その後20ヶ月瓶熟。カベルネ・ソーヴィニヨン70%、カベルネ・フラン30%。 マッキオーレ、亡きエウジェニオ・カンポルミ氏が亡くなる2年前、ラスト・ヴィンテージの2つ前ですね。乳臭い、濃厚なタンニン。下が昔の葡萄ジュースを飲んだ時みたいに染まりますが、美味しい。 カジキマグロのソース 野生のフェンネル風味(師匠がil Caliceにて購入)のマカロニを姐ぇさん指導で調理し、ツマミにする。何故か、野生のフェンネルの香りがカレー風味なので、大変食欲をそそる上に、これまたPaleoと合うため、ますます飲むことに。 で、ワインも開いたので、そろそろ風味を換えて、軽く(^_^;、ブルでピノなヤツを。 モレ・サン・ドニ・アン・ラ・リュ・デ・ヴェルジ [2001] アンリ・ペロ・ミノ ピノ・ノワール 100%、クロ・ド・タール、クロ・ド・ランブレイ、ボンヌ・マールという3つの特級畑に囲まれているという最高のロケーションにある畑、アン・ラ・ルー・ド・ヴェルジィ。 西にクロ・ド・タール、ボンヌ・マール、北東にクロ・ド・ランブレイが隣接する最高のロケーションに展開する畑、アン・ラ・ルー・ド・ヴェルジィ。 モレ・サン・ドニ アン・ラ・リュ・デ・ヴェルジ [2001] アンリ・ペロ・ミノ ・・・飲んだのは1999。 ミント? 樽の薫りがほんのりと。やはり、ピノ、好きだなぁ。師匠が置いていった、在庫より、ようやく飲むことが出来ました。ノラ妻お姐ぇさんの感想が、効いている。(^_^; >>気まぐれなちいちゃな動物をだっこしている気分。←森から連れて来たけれど、お風呂にいれて洗ってます。 こういう感想は私には口に出来ませんが、言い得て妙。 もう、この辺から、私は怪しくなっていました。床暖房がぽかぽかと・・・。 シャトー ド ヴァルコンブ キュヴェ ガランス 2001 南仏・ラングドッグ。平均樹齢は80年~100年のシラー80%、グルナッシュ20%で良昨年のみの醸造で、ブルーラベルが使用される。近年では95年/98年/01年/02年、そして2003年。 シャトー ド ヴァルコンブ キュヴェ ガランス 2003 ・・・飲んだのは、2001。 イイ感じのシラーで、しかも、陽気な南仏風味。(*^。^*) 濃厚な葡萄ジャム。 姐ぇさんに持ってきていただいた焼いたScamoeza affumicataやRagsanoにMostardaや蜂蜜をつけて食べる。そして、先ほどのチョコレート(カカオのパーセントや産地がいろいろある)や九州限定キットカットなど。へぇ、羽田だけでなく、九州でも始めたんですね。 これまた、トロピカル・ソースという安い感じが何とも・・・あうのかも。 チョコレートに合う、ワインってのもイイですね。 で、このまま撃沈してしまったようで、みなさん、ゴロゴロしながら飲みながら、朝まで。気がついたら、皆さん、ぱらぱら帰宅。申し訳ございませんでした。m(_ _)m で、疲れたので、翌日は温泉で疲れを取って、またごろごろ、でしたが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年02月24日 23時40分02秒
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