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カテゴリ:落語ライブ
恒例の秋田青森連続公演は、春の嵐に邪魔されて、お客さんは、80人ほどか。三三師匠もおっしゃっていた天候だけはどうにもならない。演目は次のとおり。 一席目 やかん 二席目 鮑のし 三席目 阿武松 実際に、行きの小坂が大雪で、ホワイトアウト状態で、帰りはどうなるのかと心配したが、それほどでもなく無事に帰ってくることができた。それにしても、落語は命がけで聴きに行くものではないので、冬場の追っかけは、そろそろ終わりにするべきか。今さらながら、昨日から、六席、もちろんすべてが別ネタで、さすがの出来で、大満足。特に、「鮑のし」は、あらためて、この噺の面白さを教えてもらった。圧巻だったのは「阿武松」。相撲は大好きなので、もっと相撲ネタを聴きたいと思っているのだが、歌武蔵師匠でも、なかなか聴けてないので、これは、もっと聴きたい。またお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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来年は冬はやらないようにしますね。
(2024.03.03 18:22:06)
長谷川さんへ
提案です。同時期は、日中に弘前か大館の開催はいかがでしょうか。 できればひと月に一回は落語にふれたいと思うし、地元民なので青森でやってほしいとは思います。 ただ、その前日、秋田にも遠征しましたが、青森のあの寒さ&積雪は、秋田、大館に比べるとひどいですよね。まだ降雪の少ない弘前でいかがでしょうか。 最近、弘前は笑点メンバーが中心のホール落語ばかりですし。 仙台のホールでも独演会を開くような円熟味の増した三三さんに悪天候で客入りが少ない状況で演ってもらうのはプレミアム感を感じると同時に申し訳ない気もしました。採算もとれないとよくないかなと、持続可能な形で旬の生の落語にふれる機会を提供してほしいと思います。 (2024.03.15 21:22:47) |