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カテゴリ:落語ライブ
柳家喬太郎師匠の秋田のファンクラブ的な「あきた落語愛喬会」は、毎年、師匠の落語会を開催していたのだが、コロナ禍で、中断を余儀なくされていた。それが、4年9か月ぶりに開催された。ほぼ満員の200人以上だが、「愛喬会」開催のお客さんは、なぜかアルヴェ落語会とちょっと違うように感じてしまう。演目は次のとおり。 一席目 初天神 二席目 白日の約束 三席目 禁酒番屋 師匠も、入魂の3席を頑張って演ってくれた。今回だけは、師匠よりも、23回目の開催にこぎつけた「愛喬会」を、心から祝いたい。そして「あきた落語愛喬会」が存在しなければ、これほど喬太郎師匠が秋田に来てくれなかったかもしれないと思うと、もう、感謝しかない。しかし、私も初めての会場である「秋田市文化創造館スタジオA」は、やたらに天井が高く、立派ではあるのだが、音がこもってしまい、聴き取りずらく、高座も高さが足りず見ずらかった。そこは次回の検討課題としていただきたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.03.23 23:07:48
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