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テーマ:アニメあれこれ(25368)
カテゴリ:本・マンガ・アニメ(未分類)
あらすじは前半・後半です。感想を訂正・追加しましたがまだ追加するかもしれません。
舞の能力で建設中だったビルは炎に焼かれ全壊。作業員たちは炭になったようです。 とぼとぼ歩く舞。カーブミラーに映った自分を見て意識を取り戻しますがその姿はところどころ焦げており自分のしたことを自覚したようですね。 恐怖に脅え道路を横切ろうとしますがそこに通りかかった車に轢かれそうになって車も燃やしてしまいます。 舞はモラトリアムと呼ばれる出来損ない。 契約者には100%なることなく、ドールに移行すると考えられている。 しかし舞はかなり不安定なようでこのままでは能力を垂れ流しにする分契約者より厄介な存在のようです。 天文台に向かう霧原。プラネタリウムの中心には星見様?と言うおばあさんが・・・霧原も天文部の女性も一礼。 天文部には公安側に捕獲されたドールが霊媒として働いている(と言うか使われている)ようです。 霊媒がとらえた舞の位置。霧原の指示で警察が向かいます。 モラトリアムを捕獲するため、「ガス管断裂のため」と半径5kmの範囲に退去命令が出ます。そこには舞を食事に誘ってくれた友達が・・・ 狭い路地でうずくまっている舞を見た友達は一緒に避難しようと誘います。友達の父も怖くないからと舞の手を取りますが・・・ だめ~!と叫ぶ舞。父の手に炎、それを見て驚く友達の足元にも炎が・・・二人とも炎に包まれて・・・逃げ出す舞。 公園のブランコに腰かける舞。 公園の外から見張る警官たち。捕獲するために特隊を待っているようですが・・・ 銃を構える警官が地面を見るとそこには銃を握る手が・・・自分の手が手首から切り落とされている!次々見えない糸のようなもので体を刻まれ倒れていく警官たち。 舞の傍のジャングルジムに契約者が!舞が捕まった。 舞を返して欲しくば情報を持ってこいと田原に電話。 黒が田原に自分の娘を実験体にしたのか?と迫ります。かなり怒っているようです。 田原がゲート内から持ち帰った花の種は2粒。その種には契約者の能力発現を抑える効果が期待された。 それが明らかになった頃に起こった舞の変化。 花壇の花を燃やす舞。止めに入った父と母だが虚ろな目でどうして?と応える舞。 藁にも縋る思いだったと田原。 世間の契約者への眼を知っているだろうと黒に問う田原。 田原は黒が契約者だと分かったようですね。(それとも契約者の存在自体は知れているのでしょうか?) しかし舞を実験体にしたことを知られてはならない。 奴らに本当に実験体にされてしまうから・・・ 本当なら舞に埋めた残りの1粒を育ててたくさん種が取れるはずだったのに・・・もう一度舞の腕に埋め込んで一生契約者にならないようにするはずだったのに・・・ 種は実ることがなかった。いつかは朽ちる種。その時契約者として発現してしまう・・・ 取引場所には床に座り込み絵を描く舞が・・・その言動はすっかり幼児のよう。 そこに現れたのは仮面をつけた黒。 外のドアノブから電流を流し見張りを撃退し進入。 相手の契約者は何でも切り刻む能力を持つ様。 黒の放ったワイヤーも刻まれ、黒もあわやと言うところで何とかかわします。 黒は田原が雇った契約者だと思われているようです。 田原も到着。情報と舞を交換することに。舞の解放を先にと田原。 舞を田原のもとに出すと父ではないと怯える舞。 まだ素直に父のことを大好きだと言っていた頃の精神年齢に戻っている舞。 腕をつかみ抱き寄せようとする父。怯えた舞は能力を発現、辺りに炎が・・・ 父はポケットから枯れた花を取り出す。これがすべてだった。これが試料だ。 すぐに火が燃え移る花。 サンプルを捕らえよと命じる男。契約者の見えない刃が田原の胸を貫く。 黒が契約者の頭をつかみ、笑むなと力を使う。苦悶の契約者。ルイの時と同様。 舞にもうお仕事は終わったと告げる田原。舞の眼に涙。 そして目前にいる男に向かう舞。 黒は舞を留まらせようとしますが・・・炎に包まれていく男。 銀から場所を聞いた猫と黄合流。 舞は歌を歌っていた。それが彼女の対価。 モラトリアムが契約者になるなんてあり得ないことだったが・・・ 舞にお船に乗って天国へ行こうと誘う黄。彼女を契約者にすべくどこかに連れて行くようです。 公安が駆け付けた頃にはモラトリアムの姿もBK201の姿も消えていた。しかし新星はまだ落ちていない。 父は亡くなり娘は契約者になってしまいました。 もう涙、涙です! 幼少時に能力を発現した舞の記憶は父がMEで消したようですね。今までの研究成果と共に。 やはり舞のために頑張っていた父。 でもこんな結末になるのなら普段一緒にいてあげればよかったのにと思います。 幼くなってしまった舞がパパをどんなに大好きで自慢に思っているかを話すところがもう涙で目がかすんで・・・ もちろん舞のため花を枯らさないようにすることが一番心の平安を得ることであっただろうし、舞が父と共に居ることは危険を伴ったかもしれませんが・・・ 黒鋭いです。懺悔する相手が違う。そう懺悔すべきは娘にですよ!お父さん。 そして今までの父は怯えるばかりで娘を見つめることができなかったのですね。 厳しいですし手遅れですが黒にここに居ろと言われては父の立場が廃るというもの。 でも、決着を覚悟した父の思い。悲しいです。 舞は幼児化して初めて父を慕う気持ちを口にすることができました。 本当は大好きだったんだよね。 さて、舞がモラトリアムであることや、能力を使ってしまうことに黒は悲しみと怒りを覚えていました。(ように私には見えました) 組織の命令に背いて取引場所に向かったようですし(猫の様子からそうだと思うのですが)、舞を思う優しさは本物だったのだと思いました。 黒は犯罪を犯す契約者を憎んでいるようですし、自分も契約者であることを忌んでいるのでしょうか? 黒のやりきれない表情が何とも言えませんでした。 それにしても公安でもドールが活躍していたとは・・・ 電線の顔見たいな光は公安ドールか? (まだ追加するかもしれません) ![]() 2007年7/25発売。二枚組。完全生産限定品。 ボンズ&岡村天斎が放つ、この春最大の話題作!! 衝撃のSFミステリー・アクションがいま、はじまる・・・。 5.1ch HD ハイスペックハイクオリティ作品! 【完全生産限定版特典】豪華2枚組(本編DISC+特典DISC) ■映像特典(約30分) ・プロモーション映像 ・放送前にOAされたナビ番組ほか ■特製解説集 ■キャラクター原案:岩原裕二氏描き下ろし三方背BOX ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ↑キャラクター原案の岩原裕二さんの著作だそうです。未読です。
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