日々のあぶく？

今は
展示とかで後回しにしていた物事のしわ寄せで、相変わらずの四苦八苦。
なんとかせねば！

これからのことも、考えてるけど、実行にそろそろ移さねば。
色んな人の意見を聞く。その人にとってそれは真実で、現実で、正しいのだと思う。
確かにあたしは甘いのだと思う。
でも、あたしにとっての現実は、納得いく生き方は誰に渡されるものでも、決められるものでもなく、あたしの決めること。あたしが感じること。
だから、あたしの先のために今のあたしの生き方をよく考えて定めたいと思う。

道ってのは前にあるだけじゃなくて四方八方、ということは無論真後ろにもあるモノで、だからこそ目移りしたり迷ったりするのだけど、反対に後ろにもあるのなら、間違ったと思ったら(同じと頃には戻れなくとも)少し後退して、また新たな道に進めばいい。そう思いたいし、思わずにはいられない。
2002/03/09 9:31:22

個展開催
緊張の一週間でしたね。
また落ち着いたら書くかもしれないですが、、、取り合えず書き連ねてみようかな。

なんだか｢個展｣なんて大事にするつもりはなかったのだけど、卒業制作を記念して発表するのはグループ展でよかったのだけど、いろいろあって、結局今年度卒業の院生仲間は皆個展になってしまった。そんな理由。
でも、良かったかな。胃は痛くなったけど、いい経験をさせてもらいました！

親戚、家族、友人、多くの人が来てくれてうれしかった。始めましての友人もいて、なんだか特別な習慣だったなぁ♪本当に幸せモノでしたな
友人知人の他にも一般の人も結構来てくれて、率直な意見や感想を行ってくれたりしたのはすごい力になった。
何か作ってる人とかは刺激し合えるといいな～と思わせてくれたり、ああ、モード学園の学生さん、盛り上がってたなぁ。コラボレーションの話も出て、それも面白いかと私も夢見ちゃった(笑）
使うならインテリアファブリックとして、って密かな目論見があるんだけど、モード学園や大塚テキスタイルの人たちが服にも出来るって言ってくれたのは刺激になるし、新たな発見とかあったな。
ほんとに色んな人に見てもらって、新たな視点とか、発見とか、感動、感想をもらって、本当にX100勉強になったし、楽しかった。
出るか分からないけど、染織雑誌方からさりげない取材を受けたり、インテリア業界の方に声かけてもらえたり(実現するかはこれからにかかってるけど、もし制作を続けられたら、うん、コレも一つの道だよな）、業界の方からの評価も自信になった。
気が引き締まったのはなんと言っても憧れの作家であり、去年まで教えていただいてたY教授。来てくださった上に講評までしていただけて、幸せでした～～～。色々なアドバイスを胸に、新たな第一歩を☆てなかんじで。

会場で売ってたクッションカバーも好評で注文まで頂いて嬉しい限り。次回があるならもっと腕を上げて色んなものを作って提示したいなぁ。
てか、ギャラリーではなく、アートフェスティバルとかに参加するってのも良いかもな。

搬出の日はあっという間。展示は５時間くらいかかったけど、撤収は1時間、そんなものね。オーナーに感謝の意を述べて、父の車で(会社帰りに迎えに来てもらった)、仕事終わった姉を拾い、撤収も手伝いに来てくれた母と、家族皆で打ち上げかねて食事。いや、払ったのは私ではないですが(爆）
展示期間は一人で何でもやってたけど、会場以外で、とか、展示撤収とか、いろいろなとこで協力してくれた家族に感謝。本当に一人では出来ないことだな、と思いました。

2002/03/09 9:25:23

あまりに久々すぎるのですが
日記、と言ってももう記憶も遠い。

２月後半は色々な卒制展に行ったり、バイトの送別会をしてもらったり(迷惑かけつつ４年間も続けさせてもらって、しかも、最後は休みがちだったのに３月末まで働かせていただけるという太っ腹な仕事場～喫茶店）、バイトしたり、個展の打ち合わせに行ったり、個展の準備で色々作ったり、買いに行ったりしたり、学内展示に行ったり、、、とまあ慌しかったなぁ!!!

2/27個展搬入。父に車で送ってもらい、会場の準備が出来るまで大荷物抱えて母とカフェで時間をつぶし、母に手伝ってもらいながら展示。
ライティング(証明)はギャラリーのオーナーがやってくれるんだけど、とっても親切で色んなアイディアを出しつつやってくれました。
布の後ろから光を入れてもらい、行燈風(ランプシェイド風)にしてもらったのがお気に入りでしたな。
父に拾ってもらい、姉も拾い、二子玉川にて食事。
2002/03/09 9:06:43