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August 25, 2006
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カテゴリ:天地
水金地火木土天海冥として親しまれてきた太陽系惑星9個だったが、
この度、新たな定義が承認され、冥王星が除外されることになったそうな。
冥王星は新たに定義された、小さな惑星を意味する天体「矮惑星(ドワーフ・プラネット)」の一つになるとか。

直前まで冥王星を残そうとする政治的配慮により、冥王星クラスの惑星3つ(セレス、カロンなど)を太陽系惑星に加え、12個にしようとする動きもあったが、定義があやふやになり、そのクラスの惑星を承認するとどんどん増えていくことに、科学的な説得力が乏しかったことから冥王星を除外する動きになったとか。

政治的配慮…アメリカ人が発見し、名付けた惑星が冥王星だけだというところからか…?
発見当時、アメリカは歓喜し、某人気キャラクターの仲間の名前(プルート)にもなったそうな。

新定義
1.太陽の周りをまわる
2.自己の重力で球体となった天体
3.軌道上で他の天体(衛星を除く)がないこと

冥王星は海王星と一部の軌道が一緒だから条件を満たさないとみなされたはず…ならば海王星は良いのか?大きいから?
付け焼刃の知識では、よく分からなかった。

赤道半径(km)
水星 ~2440
金星 ~6052
地球 ~6378
火星 ~3397
木星 ~71492
土星 ~60268
天王星~25559
海王星~24764
冥王星~1137

こうしてデータを並べてみると、冥王星が明らかに小さいことが分かる。
「水金地火木土天海冥」を店名にしているところがあったはずだけれど、どうするのだろう?





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Last updated  August 26, 2006 11:05:40 PM
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