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テーマ:介護・看護・喪失(5204)
カテゴリ:介護の“か”
昨日はケアハウスに出向き
姑の介護認定の聞き取り調査に立ち会った。 今まで自宅で何度か受けたことがあったので だいたいどんなことをするかはわかっている。 前回に比べて今回は ずいぶん症状が進んでいるので 時間も相当かかるだろうと覚悟していた。 が あっけなく終わった。 あまりにも症状が進みすぎて 「あれをしてみてください」「これをしてみてください」 ということができない。 聞き取りをしようにも、言葉がききとれない。 そして、今まで「ご家族に伺います」といわれていたことは ケアハウスの担当者に聞かれる。 あぁ、そうだった。 姑にとって、ここが自宅になったのだ。 なんとなく、寂しい気もする。 たぶん、要介護度は上がる。 調査員の言うことには 「一つあがるだけで済むかもしれない・・・」 それは、2つあがるかもしれないってこと? 要介護度5・・・施設に支払う自己負担金が上がる。 いよいよ、姑の預金が目減りしていくのだろうか。 「使えばいいよ」といいつつも 本当に足りなくなったとき 私たちが出してあげられるわけでもなく 強力なスポンサーたるべき舅の財布は これでもかっっというほど 堅く紐が締められている。。。 いや、それはこっちの思い過ごし? ケアハウスの階下にある、特老に入所希望は出してあるが 認知面には問題のない姑にとって それはつらいことだろう。 ああでもない、こうでもない・・・と考えて、考えて ま 明日、考えよう。 と、思ってしまう。 今考えても、明日考えても、明後日考えても 正解はあって、ないのだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.04.01 15:39:11
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