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テーマ:アニメあれこれ(26369)
カテゴリ:火ノ丸相撲
アニメ 火ノ丸相撲の感想です 久しぶりに表舞台に立つ桐仁 果たして 本編 決勝 二陣戦 ダチ高はついに桐仁が出る この大会では初めて出陣する 観客たちは驚いてるようだ 戦いの前負傷した三橋と話す桐仁 立ち合いに指示のないことをやった挙句敗北したと謝る三橋 だが桐仁は謝らないといけないのは自分のほうだと お前は俺が求める以上のことをやった それでも勝てなかったのは俺の力不足だと 全国でお前を勝たせる その約束を果たせなかったと いや個人的に桐仁に落ち度はないぞ あえて言うなら物言いをつけた奴の悪意だからあれは あるいは相手の執念というべきか 謝らなくていいという三橋 こんなに後先考えずやれたのも 自分達には最強のリザーバーがいるから だから後は桐仁に託すと そして桐仁の相手は澤井 相撲は大きくて重くなければだめだと言ってはばからない それでも火ノ丸や狩谷という例外は認めてはいるが 無差別級だからといって誰でも出ていいわけじゃない 桐仁はどうか お前はスーパーヘビー級とも渡り合える一部の例外か 挑発のようなことを言うが桐仁はそれに対し冷静に せっかく久々の公式戦の空気に浸ってる その臭い口を閉じろと 兵藤は口喧嘩なら澤井の負けだと ダニエルが言うには澤井は本来優しいと 主将の四方田は桐仁が出てることに驚いてる 出稽古の時は土俵に上がらなかったが ダチ高は落ち着いているのを気にしてる もし強いならなぜ三橋を使い続けたのか 小関は桐仁なら何とかしてくれると 20秒しか戦えなくても火ノ丸や親方さえも投げたんだから その間なら最強の力士 桐仁もその弱点を隠し通せたのも三橋のおかげ あいつが背中を押してくれなかったら土俵にすら上がれなかった だから負けられない そして互いに見合う 澤井は桐仁の眼を見て熱がこもってると 三橋たちの背後で鳥取白楼の選手たちがいる 千鶴子ちゃんはストップウォッチで時間を そして試合開始 真正面からのぶつかり合い 体格を考えると澤井が有利のはず だが桐仁は直後に澤井の腕を取り勢いを活かしてとったりを そこからのど輪で追撃 桐仁は時間がないゆえに速攻で決めようとする 土俵際に押される澤井 だがのど輪は少しずらされて押しきれない状況 時間を無駄にしてしまった すでに8秒 押しきれないと判断した桐仁はすぐに次の攻撃を だが相手も栄大レギュラー 弱いわけがない 澤井も桐仁が強敵だと認めざるを得ない しかしそんな両者を見て四方田はなぜあれだけの実力の持ち主が控えだったのかと 怪我でもしているのか ただどこか焦ってるように見えると 澤井は桐仁のペースに付き合ってはダメだと冷静に構える 國崎はやばいと 澤井は思ったよりクレバー 桐仁はカウンタータイプ 待たれるとつらい それに相手は重量級じゃ自力じゃ厳しい もう16分 止まったら終わりだと だが体のほうは限界が近づく この時弱気になっていた 一度は諦めた 自分のような半端ものがこんな大舞台に そんな桐仁に火ノ丸が鼓舞する お前はそんなものじゃないだろうと そして20秒を過ぎた だがそれでも限界を超える ぶちかましで動いた澤井 桐仁は自分も役に立ちたい 一瞬のうちの一日たったの一番ぐらい限界を超えて見せると 火ノ丸に見せた原型の三点投げを放つ桐仁 崩れそうになる澤井 だがぎりぎりで踏ん張り桐仁もろとも土俵外に出る 勝敗の行方は 喜ぶダチ高 しかしここでまた物言い 原作じゃ栄大が勝ちと判断されて物言いがついたんだが スタッフはダチ高に厳しすぎやしないか 桐仁はもう限界 取り直しはさすがに厳しい 息苦しそうな桐仁 思わず澤井さえ気を遣う そして最悪の判断 またも取り直し 限界の桐仁 それでもただ一言 最高とつぶやく 再び土俵に上がろうとする桐仁 しかし体はふらついている 小関はもう棄権させようというが 國崎は止める 決めるのは桐仁だと 三橋の手前棄権なんてできるわけがない だが火ノ丸はそういうのじゃないだろうと 納得いかないよな あんなのはお前の相撲じゃない ようやく体が温まってきたところだろうな 桐仁はもう一度相撲を取っていい そう思うとより血がたぎってくる そんな桐仁をみて澤井は感じる 四方田が桐仁のスタミナがないことに気づいて澤井にアドバイスをしたわけか 持久戦に持ち込めば勝てると判断したか この状況で桐仁に勝ち目があるのか もってあと5秒だろう 火ノ丸は感じる 体で劣る自分たちの武器は心と技だと 澤井は桐仁の雰囲気に恐ろしさを感じる そして再びの戦い 立ち合い 桐仁のあたりは弱い だが組み合った直後 桐仁は頭捻りという技を放つ 直後に澤井はしりもちをつく 決着は一瞬だった 今度こそ文句なしで桐仁の勝利だ 湧き上がる観客席 桐仁はこれだと この瞬間がたまらないんだと 敗北した澤井もただ一言 すげえと 戻ってきた桐仁 体は限界で火ノ丸に預ける 俺がここまでしてやったんだ 負けたら許さないという 栄大のほう 兵藤は澤井を茶化す ダニエルは普通に褒める 久世は無言 四方田は相変わらずうちのチームはバラバラだと 桐仁と三橋 桐仁は三橋にも感謝していた その時なんと天王寺の声が 彼は桐仁のことも知っていた 千葉を騒がせた2人の小学生 剛の鬼丸国綱 柔の鬼切安綱 後者が桐仁ってわけか 天王寺は彼がやはり相撲をやめられなかったんだなと いい席はもう埋まってるから見に来たと 首藤が三橋に足大丈夫かなって謝りに来る 三橋も無礼な試合をしたことを謝る 中堅戦は佑真か 國崎に背中のことを言われる レイナのビンタの跡が残ってるか あれは効いたか チームのためにきっちり働く そんな佑真に火ノ丸は言う 相撲は好きか これで最後 自分自身のために戦って来いと そして中堅戦 佑真の相手は栄大主将四方田 天王寺たちの意見 嫌な相手だと 表彰台には縁がなく国宝と呼ばれることはなかったが個人戦ではいつも上位 天王寺も3位決定戦では手を抜いていた それが気に入らないらしい だがそれだけ評価されてるってことはあの雰囲気と違って実力者なんだろうってこと しかも体力も万全 佑真は準決勝でボロボロ どうやって勝てば だがそんな佑真の表情は 四方田は佑真相手なら当たりのほうだといってる 突き押しじゃ分が悪いが 不用意に組むと罠があるかもしれない 立ち合いはほぼ間違いなく諸手突きだろうと思った だが佑真は意表をついて後ろに飛んでいく 思い出せ 自分はダチ高の外でこの競技に惚れ何者かになりたかったんだと 追い突き 意表を突かれまともに受ける四方田 佑真と戦ったバトはあいつの突きは超痛いと 連打を受ける四方田思わず体が浮く ここにきて活き活きとしている佑真 師匠は言う お前の贖罪の気持ちは立派 だがそれだけじゃない 相撲を楽しむこと それをみんなが望んでくれている 引く四方田だが 引き技に弱かったのは過去 崩れず連続攻撃 さすがにこの距離は四方田には不利 そして懐に入りさらに追い突き 決まったか いやこれは罠だった 四方田はこうすることで佑真の掛け突きを誘い捕まえたんだ 組んだら終わり それは昔の話 毎日火ノ丸に投げられている 佑真も組む 組むと改めて重い だがだからといってひるむ気はない しかしここで審判に止められる 四方田から鼻血が 出血すると試合は中断させられるのか 足の位置は記憶させられて 少しでも休めるが相手も同じだな 四方田は佑真を強いと その時突然 久世が四股を踏み始めていた 戦いに備えての準備 いやそれだけじゃない 普段の草介は気の抜けた奴 だがまわしを締めると稽古場の気が引き締まる 久世が後ろにいるだけでみんなの気が引き締まる 草介なりの仲間への激励か だがそれは火ノ丸も そして再び組む 強いといわれた佑真 いや違う ダチ高相撲部が強くしてくれたんだ この気持ちは言葉だけじゃ伝えきれない だから勝って伝えるんだと 四方田は鼻血を止めるための詰め物で息が苦しくなる だからこそ短期決戦を 力比べじゃかなわない だが小関との訓練で教わった技 相手の重心を浮かせる 低ければ押せる これが多分高校最後 いや俺の最後の相撲 だからすべて出し切ると だがそこで四方田が佑真をいなし巻き替えてまわしを取る 四方田の厄介なところはああいうところだと まわしを取られた佑真は吊り上げられる 腕力で浮かせるんじゃなく腹で吊る これもまた相撲の王道 あの体形だからか 栄大でスター不在ハズレの年の世代といわれたのが四方田 だが今は草介がいる だからこそ団体戦にすべてをかけてきた ここで勝ったら主将っぽいと 抵抗できない佑真 火ノ丸の言葉で 抵抗する佑真 強い こんな強い男に勝ちたい バトに勝った時のようにもう一度 相撲を初めて数か月でここまでなった おれに言わせれば佑真も天才だと だがこの勝利はもらう 四方田の渾身の一撃が佑真を倒した 中堅戦は四方田の勝利 個人戦は団体戦のために温存していたか 戦いを終えた佑真 その背中を見たレイナと子分たち 佑真ももうすっかり力士だと 昔なら暴れてただろう 負けたのは悔しいだろうが 火ノ丸は佑真に聞く 相撲は楽しかったかと そんな余裕はない でも楽しかったと これで最後か 勝っていればキレイに終われたんだが これはやめられないかもしれないと これでダチ高は2敗目 だがその割には落ち着いている 副将戦が始まろうとしていた 次回に続く おまけではレイナと千鶴子ちゃんが稽古場で相撲を取ってみた しかしそこに火ノ丸がいたと 次回副将戦の行方は お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 20, 2019 05:58:31 PM
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