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テーマ:アニメあれこれ(26117)
カテゴリ:ブラッククローバー
アニメ ブラッククローバーの感想です ネロことセクレ ここまでの 本編 事態を収束させるためにアスタに冤罪を着せる裁判は 魔法帝の機転によりアスタ達黒の暴牛は悪魔について調べるという任務を与えられたことでいったんうやむやに というわけでアジトごと移動 そんな中暴牛の仲間と認められたセクレ 彼女は王子ルミエルと出会ってからいろいろあった そのことを思い出していた ルミエルの従者になることになったセクレ 封緘魔法という物を開け閉めするだけの魔法 だがそんな魔法でも何か役に立つはずだと ルミエルは魔道具を考案していた 力に恵まれない者たちでも使えるもの セクレの魔法はそのためにも役に立つはずだと そしてルミエルに協力した そんなルミエルに対し快く思わない王族もいたようだが ルミエルは意に介すこともなかった それだけ彼には信念があるってことだ セクレも知らなかったがルミエルは人間以外の種族とも交流していた それがエルフたち 当時のエルフの頂点であったリヒトは四つ葉に選ばれたという クローバーの葉にはそれぞれ、誠実、希望、愛が秘められ 4つ目には幸運 5つ目には悪魔がすむと まあ正直王国の富裕層共はそれらと全く反対なんだがな それはともかくそのクローバーの話はただの言い伝えだと思っていた エルフたちは人間を警戒していた パトリはリヒトに人間が自分たちのところに攻め込んでくるのではと 人間は戯れのために生物を殺す邪な種族だと まあ否定はできないな そんな時竜巻が発生し そこにリヒトさらに一緒にいたルミエルが魔法で止め リヒトは女性を受け止める その女性はルミエルの妹ティティアか ルミエルとリヒトはとてつもない魔力をもち 同じ思想を持っていた そして対等な友人となった 僕たちは分かり合える ルミエルはそういった 彼のその意志は本物だった そしてリヒトとティティアは恋人になった エルフとの交流で 2つの種族が平等に平和に過ごす そのはずだった リヒトとティティアの間に子供ができた ライアたちも祝福している だけどパトリは不満があった それによりリヒトとティティアは結婚することに だがそれをよく思わない人間もいるだろうと でもルミエルとリヒトならきっといい世界を造れる そう思っていた 2人の結婚の日 ルミエルは父に呼ばれてるから行くのが遅れると 父は反対してるそうだがいつかきっとわかってくれるはずだと そう思っていた だがこの時すでに奴の掌の上だったと ルミエルが呼ばれた日 その時エルフたちはリヒトとティティアの結婚を祝福していた 当時穏やかだったころのエルフたち しかしそれを踏みにじるものがいた ルミエルは何者かにより拘束されていた そこに現れたのは大臣 だがそのマナは別のもの 声の主は悪魔 邪悪な魂を持つ別の世界にいる存在 助けを求める声を聞き やってきたのはセクレ セクレは自分たちが造っていた魔道具がなくなっていると リヒトとティティアたちのところに駆けつけようとしたが その時すでに悲劇は起きていた エルフたちが魔力を奪われ 攻撃され 命を奪われていた 攻撃は光魔法 パトリはルミエルの仕業だと思い込んでしまい ティティアを抱きかかえるリヒトを見つめそしてそのまま 駆けつけてきたルミエルが見たもの 自分たちが造った魔道具 そしてそれに魔石を組み合わせて使用するものか 駆けつけた先には倒れているエルフたちと リヒトの手には五つ葉のグリモワールが リヒトはルミエルが裏切ったわけじゃないと確信した 一瞬でも疑ってしまった ルミエルは自分たちの未来 その希望 自分は負の感情に侵されている このままでは リヒトは最期のわがままだと そう言ったあと魔神へと姿を変えた 自分を殺してくれと願いながら 悪魔がルミエルとエルフを利用したのは 4つ葉の持ち主を絶望に飲み込むこと それにより五つ葉のグリモワールが生まれ 悪魔は本来の姿でこちらの世界に来るという 魔神となり暴走するリヒト 王国の人々は恐怖のどん底に そのリヒトを止めるためにルミエルは動く 自分がこれだけの魔力を持って生まれた理由 リヒトを人殺しにさせないため セクレは自分が造った魔道具のせいでティティアやエルフたちが死んでしまったと悔やむ みんなで魔力を分け与えるために作ったものがこうやって踏みにじられた 自分に何ができるのかと リヒトに苦戦するルミエル セクレが援軍に その魔道具をもち リヒトの放つ負の魔力を吸収 リヒトは自分にとどめを刺してくれと ルミエルはその声に応え 決意の一撃を放ちリヒトを介錯する そしてこの戦場がのちにハージ村というわけか 悪魔はそれを愉快な余興と グリモワールを奪おうとするが セクレが魔石をもってそれを阻もうとする 魔石を使ったリスクは大きい それでもセクレは覚悟を決め 魔法を使い悪魔を封じる だがその直前魔石を呼び寄せ 禁術を放つ 後にエルフたちを転生させ自分が力を得るために セクレのところに来たルミエル だが彼も致命傷を受けていた それでもリヒトとの約束を守れたと 命尽きようとしていたルミエル そんな彼に 魔石を使って命をつなげると このままだと悪魔たちに未来を奪われる 魔石を使うとセクレの身も危険だというのに そしてその後年月が経ちセクレは目覚めた ルミエルは石像に姿を変え眠りにつき セクレは鳥の姿に 後世の魔導士の力を借りるために アンチドリの姿で旅に だがそれでも感じていたと 悪魔に対抗する希望 そのころ アスタとユノがハージ村の教会に拾われていた ユノに関してはとんでもない事実があるのだが アスタはまだ謎のまま 次回に続く 鳥になったセクレは お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 3, 2020 05:06:08 PM
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