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November 8, 2023
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カテゴリ:ONE PIECE


ONE PIECEの簡単な考察です


今回気になったセリフに


ソルベ王の「人は肩書で勘違いをする」というものがありました


これはくまの過去編で出てきた悪政を敷く王が言ったことです


その言葉が出る前の話として


王がくまたちのいる南部に暮らす者たちを北部の人間より格下にするという法律を作った


これに反対する者たちもいっぱいいたが


それに対する王の返答がこれだった


王の狙いは自分の悪政の不満のはけ口に身分差を作ることでそらそうということだったと思われます


人は肩書で勘違いをする


この文を読んで皮肉にもなるほどと思いました


ONE PIECEの世界には一部を除きそういうものたちの姿を見てきました


肩書を作り階級というものを作り 上下を明確にすることを


まあこれをすべて悪いとは言わない


海兵とか組織では上下関係を作らないと成り立たないところもありますから


ただ自分が命令できる立場にいることで


下のものたちには何をしてもいいと考える奴らは出てくる


その最たるものが天竜人でしょうね


奴らは自分がこの世界の誰よりもえらいと思っているから他者を平気で虐げ傲慢になっている


五老星も人を虫としか思ってない


ゴア王国でも身分による差別は激しかった


そういえばワポルも王になったから国民に好き勝手してもいいと思ってた


上下関係ばかりじゃなく


単純に海兵の中にも正義という立場だから好き勝手してもいいと思っているやつもいるしな


肩書で勘違いをする者たちは現実にもいる


だからパワハラとかモラハラとかそういうのが横行するわけだ


かつて緑牛が言っていた


差別は安寧


胸糞の悪い言葉ではあるが現実それを否定することもできないと言えるかもしれない


それがまかり通ってるのが現実なのだろう


ただ同時に幼いくまが言った


生まれたときからえらいなんておかしい


生まれたときから奴隷なんて生きてる意味がないという叫びも


よく分かるし


これが本来正しくあるべきだと私も思う


もちろん当人の努力で地位や権力を得たのなら


それは評価されるべきことなのだろう


だけどだからといって不必要に他者を害していいはずなどない


肩書は立場を明確にするものでしかない


だがそれは他人に理不尽を働いていいということを証明するものではけしてない


人は肩書で勘違いをする


だからこそ肩書のもつ意味を考えなければならないだろう


では





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Last updated  November 8, 2023 04:18:51 AM
コメント(4) | コメントを書く
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肩書で勘違いの怖さがわかります   zebra さん
katariさん おはようございます。 見事な考察ですね。

このソルベ王国のペコリ王 ホント ゲスな国王でしたね。 まあワポルもひどかったですけど。

もしかすれば ペコリも生まれた時から王家の血筋だからなにをしてもいいという暴論を 先代 先々代 まあ、ペコリの祖父や父親から 骨の髄まで叩き込まれて育ったようにもおもいますね。

五老星のサターンの人間は虫発言。命の重みを何とも思っていないことがよくわかるセリフでしたよ。
katariさんもおぼえていらっしゃるかと思いますが エッグヘッドで守るべきものは「ヨークの身柄」 「パンクレコード」「マザーフレイムを生む融合炉(パワープラント)」 の三つだけで それ以外は失ってもいいとサターンは言っておりました。

まずヨークに捕らえられたCP5,7,8の役人たちの命は捨てられるのは明白です。 おそらくはサターンは彼らを見ても

「捕まったお前たちは役立たずの虫ケラだ!もういらん! このエッグヘッドで世界政府の肥やしとなって死ね!」とでも言い放ちますよ。



生まれた時から奴隷だとか 生まれた時から選ばれた一族みたいな思いあがった思想はなくさないといけませんが なかなか難しいのが現実です。

ぼくもちょっとした考察が浮かびましたが それは下書きノートに書いて まとまればコメントで書かせていただきます。では。 (November 11, 2023 09:16:36 AM)

Re:肩書で勘違いの怖さがわかります(11/08)   katariたがり さん
zebraさんへ

ペコリ王はまさに暴君だな 
くまの異名が暴君と伝わってるけど こいつと混同してる可能性があるな

王族に生まれたからそういう教育をされていて勘違いをしたのだろうな

天竜人や五老星たちもまさに同じ

虐げる側にいるから自分は特別だと思う

まさに肩書がうむ勘違い

天は人の上に人を造らずという言葉がある
生まれたときに優劣などあってはならない

だが現実にそれを伝えていくのはおそらく不可能だろうな
染み付いたものはなくならないから

どんな考察か楽しみです (November 12, 2023 08:19:23 AM)

ONE PIECE 考察 ベガパンクのくまの自我消失は不完全だった   zebra さん
katariさん こんばんは zebraです

先日 ワンピース考察を 下書きノートでまとめていました。 

ところでkatariさん 自我消失は くま自ら望んだ事、それはご存じでしょう。

でも・・・・ワンピース原作を読んでいて ベガパンクも「失敗」や「欠点」といえるところもいくつか描写されておりました。

例えばベガパンク自ら認めているのは カイドウの血統因子で 人工悪魔の実を作り出しましたが カイドウが青い龍にたいして モモの助がパンクハザードで食べた人工悪魔の実(ウオウオの実のコピー果実)は ピンクの龍でした。


あとは猫(サテライト)ベガパンク自らの複製技術で 創り出し 6人のベガパンクとして 研究作業を効率よくできるようにしましたが 同時に「欲」をつかさどるNo6の(ヨーク)は 欲望が肥大しており もともとベガパンク、つまり本人(ステラ)の心の中に秘めていた欲望や野心を一気に出してしまうことになり ベガパンクでありながら ほかの猫サテライトや本体(ステラ)を裏切り クーデターを引き起こしました。

新型パシフィスタ「セラフィム」も 七武海にかわる戦力でしたが
もとの七武海の面々の血統因子を用いられて作られたお特殊な血液 グリーンブラッドを投与され 悪魔の実の能力の複製(パラミシア系)も使えるようになっていますが

 セラフィムの欠点としてその悪魔の実の複製で得た能力の代償として オリジナル悪魔の実同様 水中は力が抜けたり 海楼石にも力が抜けてしまいます 

 もう一つの欠点として ハンコックのセラフィム「Sースネーク」は ハンコック本人同様ルフィにメロメロになっておりそれが フランキーたちを石化から解放させることなってしまい
「クローン製造における血統因子で伝達する情報とは…興味深い」とメモしていたり「血統因子に“体験”は刻まれる」 というのがありました

 

  ならば・・・・・ベガパンク自身も人間、人間であることは 「不完全」な部分もあるという事。 いいかえるならば くまの自我消滅の改造手術も「不完全」な部分もあるのではないか?

 その「不完全」ともいえる場面は実はあります。

スリラーバークでゾロがくまにルフィの痛みと疲労を肩代わりして代わりにルフィを見逃してくれと。その結果 ゾロは大出血してボロボロでした。 でも・・・・もしですよ、もし・・・ 自我消滅の改造手術が不完全だったならば ニキュニキュの能力で取り出したダメージ量をさじ加減してゾロが死なない程度に 幾分かは調節して減らしており 減らしたダメージ分は くまみずから負担してくれていたのではないか?

それこそが改造手術の不完全さの「伏線」として話の展開を描いてくれていたかもしれないからです。

  今現在 くまの過去が連載で描かれておりますが 教会でくまはソルベ王国のお年寄りたちの痛みの肩代わりしている場面を尾田先生は描いていました。 これはゾロがルフィのダメージの肩代わりをしていたのと同じです。 


 逆に改造手術が完全成功していれば スリラーバークで七武海メンバーとしてルフィたちを有無を言わさず全滅させていましたよ。


 もうひとつ手術の「不完全」さを描いていた場面は モーリーたちに救出されたくまが とつぜん ニキュニキュの能力で場所移動して レッドラインをよじ登ろうとしています。

目的はマリージョアでしょうか? でも、それならすでに奴隷として使われていた場所はすぐにニキュニキュで行けれたはず・・・・?

 おそらくは娘ボニーを救うため 何らかの行動に出るため あえてレッドラインを登ることを選んだのでしょう。

 この場面でも もし手術が成功していれば くまはカマバッカから動こうとしなかったはずです。いや、できなかった。

 ベガパンクのこれらの「失敗」「欠点」「不完全」な描写は ルフィたち一味や ベガパンクたち そして 娘ボニーが助かる方向へと向かうかもしれないと思っております。

 敵であるサターン聖や大将黄猿 海軍にエッグヘッド島を包囲され四面楚歌です でも ベガパンクの研究や手術の「不完全」さが サターンたちを混乱させてしまい、ルフィたちの突破口になるかもしれないのです、では。 (November 12, 2023 08:31:10 PM)

Re:ONE PIECE 考察 ベガパンクのくまの自我消失は不完全だった(11/08)   katariたがり さん
zebraさんへ

考察ありがとうございます

ベガパンクは天才ではあるが完璧ではないということですね
まあそもそも完璧な存在などいないと思いますが

人工悪魔の実が完璧じゃない理由は色が違うということではあるけど
そもそもどうでもいいところを気にしすぎるのも失敗といえるな

ベガパンクは自分のやりたいことをできるようにサテライトたちを作ったけどそれが失敗を招いたといえる
自分が作ったものに反逆をされてしまったのだから
正直本体を始末したらサテライトたちが無事で住むのかという疑問はあるが

セラフィムたちはグリーンブラッドにより悪魔の実の能力とにたものをつかえる
だが同時に悪魔の実の代償も受けてしまってるようで

S-スネークはルフィに頼まれて石化を解除してしまったからな

ベガパンクの研究や発明も完璧なものじゃないというのはわかる

ならばくまの改造も不完全な可能性はあるだろうな
自我消滅の改造に関していつどこで行われてそれが最終段階になったのかはわからないが
スリラーバークの時点ではまだ自我を持ってたから
数回に分けて改造された可能性はあるだろうな

くまがなぜこうなったのかはボニーを助けるためだと思われますね

自我を失ったはずのくまが突如駆け出した理由
それはボニーを助けるためなのだろうな

完璧は存在しない
ベガパンクの研究も発明もとんでもないものではあるが
どこかに隙があり
それがこの窮地を脱出することにもつながる可能性はありそうだ
ただそれは同時にボニーがくまと永遠の別れをすることにもなるのかもしれない

(November 19, 2023 01:48:31 PM)


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