|
テーマ:アニメあれこれ(26643)
カテゴリ:鬼滅の刃
アニメ 鬼滅の刃の感想です 柱稽古に参加しないという義勇 その本心とは 本編 珠世のところに来たのは産屋敷の使いのカラス 声が格好いいな 産屋敷は珠世に協力を求めてきたわけか しかし愈史郎の慌てっぷりは相当だな 話を聞いた珠世は決意したようだ 禰豆子が太陽を克服して いやその前からすでに動き出していたのではないか 最後の転居か 炭治郎はお館様から手紙を 炭治郎のことを気遣ってくれていると同時に自分の状況も 義勇と話をしたいが出来そうにないから 話をしてやってほしいと 義勇はどうしても一人で後ろを向いてしまっているか 出かけようとする炭治郎を見つけたアオイ 炭治郎はアオイに話を聞いてみる 一人ぼっちの人がいたとしてそうじゃないとどう伝えればいいか よくわからないが元気づけようとしてるみたいだが 自分だったらそっとしてほしいと アオイはおにぎりを用意してくれた しっかり食べないと心も体も元気にならないか それから義勇の屋敷に向かって 挨拶をするんだが 何を言っても返事はない じゃあ入りますという始末 返事もなにもないのに 義勇も流石に驚く 炭治郎は義勇に話をしようと だがなぜ義勇は稽古をつけないと 何かに怒ってるようだが 水の呼吸を極めなかったからだと 柱にならなければならないと ただ鱗滝は呼吸を合っているものに変えるのも 派生した呼吸を生み出すのも珍しいことじゃない 自分の教えを押し付けないってことか だが義勇は水柱が不在な今と言ってるが 当人がいるはず だが自分は水柱じゃないと そう言って炭治郎に帰れというが 根気強く話をしてやろうと アオイに作ってもらったおにぎりをまずは渡す それからも炭治郎はとどまる おにぎりは食べたようだがそれ以上は何も言わない それでも根気強く話しかける炭治郎 普通なら諦めようとするんだが ここまで付きまとわれると流石に根負けし始める 義勇は自分が最終選別を突破してないという あの年自分と同じく修行をしていた 錆兎といっしょに選別を受けたと その名前は聞き覚えがある 炭治郎の修行を手伝ってくれた一人 だが故人だった 13歳の頃同年代で天涯孤独 仲良くなった 錆兎との思い出を話す 義勇があんなに笑うとは あの選別で死んだのは錆兎だけ 彼が一人で倒したのだと 義勇はダメージを受けて朦朧としていたと その時も助けてくれた だがそこにあの手鬼がいたわけか 義勇は別の少年に預けられた そして声の方向に 気がついたときには選別が終わっていた 7日間生き延びて受かったが鬼を一体も倒せず助けられただけか でもそれで合格と言えるのかと 自分は柱になっていい人間じゃない 対等に肩を並べていい人間ですらない 本来なら居場所はないとまで だから柱じゃない 自分には痣もでない 錆兎なら出たかも知れないと その話を聞いて炭治郎は感じる 義勇は自分が死ねばよかったと思ってるんだろうと 自分の大切な人 尊敬する人 自分より生きていてほしかった人が死んだならそれは辛い 炭治郎もそれはいたいほどわかる 家族を失ったからな 錆兎はすごい人だと思った 彼が生きていればすごい剣士になってただろうと 炭治郎も煉獄さんが命を落としたときに同じように感じた 僅かな間だったがそれでも尊敬するほどの生き様を見せてくれた だが信じると言われたらそれに応えること以外考えるな 伊之助が言っていた だが義勇になんて言えばいいのか 義勇は柱になるまでどれだけ苦しい思いをして鍛えたのか 何となく分かる 義勇に何を言えばいいのか だがそれでも一つだけ聞きたい 錆兎から託されたものを繋いでいかないのですか それを聞いたとき義勇はとまる かつて錆兎に言われた 自分が死ねばよかったなんて言うなと 義勇は姉に庇われて助かった 姉はもうすぐ結婚するはずだったのに その上でかばった 姉がつないだものを忘れるな そして義勇はあのときのことを今まで封じていた そんな義勇を見て炭治郎は勘違いしてるようで 変な発想を 早食い勝負って 義勇はちょうど決意をしたのだが タイミング悪くざるそば早食い勝負とか 結局付き合うのか それで稽古について しのぶの稽古のことは聞いてない そのしのぶはなんとか気持ちを鎮めようと 感情の制御ができないのは未熟者 でも相当なものがあるようだ するとカナヲが声を 柱稽古を受けているのか だがしのぶは稽古に参加しないと しのぶはカナヲを呼ぶ カナヲはしのぶともっと稽古したいというけど それを聞いてずいぶん自分の気持を素直に言えるようになった 良い兆し ちょうどいい頃合いだと しのぶは姉であるカナエを殺した鬼について そしてその鬼の殺し方について話しておくと 次回に続く 大正コソコソ噂話 さすがにもうそばは食べないという義勇 義勇の羽織は姉と錆兎の形見から作ったもの 鮭大根が大好き 彼らの思いを背負うためにか 錆兎が炭治郎のところに現れたのは義勇が連れてきたからだったのかもしれないな あとさりげに義勇の近くにいた人 村田だよな 次回いよいよ柱稽古に参加
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 21, 2024 05:04:58 AM
コメント(0) | コメントを書く
[鬼滅の刃] カテゴリの最新記事
|