NARUTO 266 潜入 毒蛇の巣窟
前回の続きナルトたちはサイの絵本の見開きを読んでいた。その後3名は大蛇丸のアジトに向かうそして決意を固める。自分たちでサスケを取り戻すという決意を。場面変わってサイがサスケと対面する。サイはサスケにあいさつをするがサスケは失せろと冷たい態度をとる。 サイは笑顔を作っても自分は嫌われやすいという。ナルトの話を持ち出すと何か少し反応する。サイはナルトよりサスケのほうが仲良くなれそうだという。そのあとサスケがサイを見るとサイは恐ろしい幻覚を見てしまう。そしてサイはひるみ尻もちをつく。カブトがサスケを制止するサイは感情のないはずの自分が心の奥底でサスケを恐れたということを認識する。大蛇丸はサスケは自分より厄介だといいあまりおちょくらない方がいいという。サスケがそんな奴はどうでもいいから今から修行に付き合えという。サイはサスケのことはナルトから聞いてるという。そしてナルトが自分のことを3年間ずっと探していたという。しかしサスケは冷たく言う。そんな奴もいたと。ナルトはサスケを兄弟のように思っているとサクラから聞いたという。しかしサスケは俺の兄弟は殺したい男ただひとりだという。サスケは姿を消す。大蛇丸はカブトにこれでビンゴブックを作れといい封筒を渡す。その中身は暗部の構成員のリストの写しだ。その中にはヤマトもいた。ナルトたちはアジトの近くにいた。ナルトはいこうとするがヤマトが少し待てという。ヤマトが分身を解くとその分身は種になった。行くのはこれを飲んでからだという。サクラにもだ。これをのむとばらばらになっても居場所が分かるという。これは追跡用の発信機らしい。ヤマトのチャクラとだけ共鳴するという。これはサイの服と体に仕込んだという。それで追跡できたのだ。仕込んだのは温泉でらしい。自分が早く出た時に服と食事に仕込んだという。これが自腹切って温泉と豪華な食事を出したもう一つの理由だ。そして綱手にサイに注意をしておけと言われたことを思い出し言うとおりだったと思う。そして2人に飲むように言う。2人はその種をのんだ。そしていよいよ潜入潜入順はヤマト、サクラ、ナルトの順だという。ちなみにこの順番は実在した忍者が侵入する順番で{離行の術}である。これは潜入するときはまず上手なものから最初に潜入するという方法だ。逆に逃げるときは逆に下手なものが最初に脱出するということになる。つまりナルトは1番下手だということだ。潜入方法は土遁で地下から近づくという。そのころサイはカブトに案内されていく。サイは他の人たちにもあいさつしたいというがいまここにいるのは大蛇丸とカブトとサスケだけらしい。ヤマトは地面に耳を当てて調べた。人がいないことを確認。そして潜入する。ナルトはやっと見つけたぞサスケと決意を固める。サイはそして部屋に案内される。カブトは封筒を置いてここでおとなしくしてくれと言われる。一応外からかぎをかけることにするという。カブトが去った後サイはそれを確認する。そして何かを出す。そのあとサイは黒い本を取り出す。ヤマトたちは壁にぶち当たる。ナルトは螺旋丸で壊すというがそれじゃ音がしてばれる。ヤマトは潜入は音もなくという。そして木遁で壁を壊す。カブトはビンゴブックを作っておかないとというが封筒を置き忘れたことに気づく。そして部屋に戻る。ナルトたちもカブトもサイの部屋に行く。そしてサイは黒い本を見ていた。その時サイの部屋に鍵をあける音がした。さて付いたのはどっちだ。おまけではサスケが里を抜けたいきさつを解説していた。