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カテゴリ:自然と共存・美味しい赤羽産コシヒカリ作り
・水稲農家がなぜ減少するのか。 平成23年 1月 6日 (木) くもり のち はれ 利益重視をすれば、農業は成り立たない。
農家の努力で、果たして価格競争に勝てますか?。
機械購入費用 1000万円 (10年間で買い替え)約4町~5町の耕作が可能 (1町 100m*100m)1町で約3トンのお米を、生産することが出来ます。トラクター 20馬力 約200万円 田植え機 4条植え 約150万円 コンバイン 約250万円 乾燥機 約100万円 倉庫 約300万円 精米機、籾摺り機 約 50万円 草刈機 約 5万円 ドウフン 約 10万円 育描機
これプラス年間約一反で 6万2千円 肥料代 2500円 * 4 農薬代 5000円 除草剤代 5000円 苗代 700円 * 17 = 11900円 燃料代 15000円 機械運送代 10000円 獣害対策費用 5000円
新規に、水稲農家になりたいと思う人がいてますか?。
果たして共存を考えることが、難しいでしょうか?。 100軒の家庭が、一軒の農家と共存する。 5000円 * 100軒 = 50万円 農家が安定して収入を得ることが出来ます。 その結果、安心安全な食料を確保することが出来ます。 食糧危機が、始まってから農家を探して間に合いますか。
中国、インドの人口が増加することで・・・・・・。 天候異常・・・・。 イナゴ、ウンカ、バッタの異常発生・・・・。 田舎の高齢化・・・・・。
誰かが何とかしてくれる。 いったい誰が。
私は、パンを食べるから。 私は、お菓子を食べるから。 果たして原料は、何から出来ていますか?。
調べてみて
ロシアの穀物輸出規制延長、食糧危機の再来招かず=国連食糧農業機関 ...2010年9月3日 ... [ミラノ 3日 ロイター] 国連食糧農業機関(FAO)のエコノミストは3日、ロシア の穀物輸出規制の延長計画は市場の不安定要素にはなるが、2007-08年の食糧危機の再来を招くことはない、との見解を示した。
イネの病気、中国から越境感染?飛来ウンカ媒介 [08/28]2010年8月28日 ... 飛来ウンカ媒介 2008年に九州・山口で多発したイネの病気が、中国東部から風に乗って飛来した ... 大量に発生しており、センターは「08年に九州などで起きた病気の一因は中国から 飛来したウンカ」と結論づけた。 ...
In Deep: オーストラリアでイナゴの大発生による農業被害2010年4月20日 ... オーストラリアではイナゴの害自体は珍しいものではないが、今年はその被害が尋常ではないのだ。今年、オーストラリア東南部地区が深刻な干ばつの後に豪雨による洪水が発生して、いくつかの川を溢れさせたが、それがイナゴが異常な繁殖 ...
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奥川 克巳 ( おくがわ かつみ ) tel 05974-7-1961 E.mail katsumi-okugawa@zc.ztv.ne.jp
・奥川ファーム自然農業体験・ホームページ
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Last updated
2011.01.09 00:05:57
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