あやうく買い忘れるところだった。

＜懐メロ青春抒情特急＞
この本の読者層がよくわかる特集だね。
特急電車･･･今度はいつ乗れるんだろうか。

国鉄の車掌だった父が、ある日、うれしそうに
「制服にこれをつけてくれ」と“客室専務”という
肩章をわたしに渡した。
それは、車掌として特急に乗務できる意味。
あとで母がそれを知って「うそー！？」
父は昇格を、娘に自慢したかったらしい。

電車に乗ることは少なくなった。
でも、先日、千葉まで電車で出かけた。
各駅停車の旅。三女が「いろんな色の電車に乗ったよ」と
うれしそうだった。

＜諸国麺遊記＞
いや、ほんとに。勝谷さんの食べ物の記事を読んでると
食べた気になってしまう。
（それじゃ、いけない。食べたくなって、旅に出るようじゃ
なければ、旅の雑誌の目的が達成できなのではないのか）
いや、わたしが変なのであろう。

この雑誌を読んで、旅をした気になる。
それでもいいでしょ。

でも、もっとゆっくり本を読む時間がほしいよ～（泣）
（あ、パソコン立ち上げなきゃいいんだな）